公営ニュース

『公営レース賛成派』のブログです。衰退する公営競技の楽しさ・面白さを宣伝し、売上向上→未来永劫存続を目指します
薬物馬を買っちゃったよ!
「日本ブログ大賞(ホビー編)」にエントリー中! お時間ある方はぜひご投票をお願いいたします。ログイン登録しないといけなかったりでちょっとメンドくさいのですが。現在、10票以上入れば約600ブログのうちベスト30に入れる模様(笑)。

 …と、自己宣伝で始まったところで、ホントは今日は仕事を終えて夜書く予定だった当欄ですが、ちょっとイイ話が出てたので忘れないうちに。さきほど子供にメシを食わせながら(最近、普通のコメを食べるようになりました)朝の情報番組を見ていると話題は例のライブドア問題。エモンが逮捕されてどーなった?という話題も尽きかけてきたここ数日、代わってあちこちで出始めたのは、ライブドア株で大損こいた個人投資家たちの悲哀、というネタ。当ブログの総本山である「賛成派」のトップページのキャッチもそろそろ替えどきかな、と思っていたのだが、まだしばらくはタイムリーな話の模様。
 
 続々とカメラの前でコメントする顔モザイク&声色修正の個人投資家たち。株っつったって、所詮はバクチ。その言葉のどれもが、我々レース打ちが普段吐く戯言にそのまま置き換えられるので可笑しいのなんの。

●投資家Aさん(おっさん)…約400万円の損

『あれだけ政治家が応援したりすりゃ信じるよな。そんな悪い奴だとは思わねぇもん』

置き換え:「あれだけ新聞に◎ついてりゃ来ると思うよな!? あんなやる気ねぇとは思わねぇもん」

『何より裏切られたという気持ちが大きい。許せない。個人で訴訟起こすよ。金の問題じゃない』

置き換え:「ったく、許せねぇな。なんだあいつは!? 裏切られてばっかりだよ、いつも」

あ、でもこっちは「金の問題じゃない」とは言わないな。だって…金の問題だもん(笑)。してみると、株投資家よりはレース打ちの方が潔いのではないか? 「バクチは自己責任」の概念が確立されているともいえる。…と考えていたら、出演していた鳥越俊太郎氏が鋭い洞察を。

鳥:「まぁ、株ってバクチでしょ。普通は競馬なんかでもみんな自己責任で買ってて、負けたからって納得するんですよ。でも、今回のライブドアの場合、粉飾決済があったわけで。それで価値を見誤らせて買わせたわけだから、これは馬に薬物を打って走らせたようなもの」

うーん、一発で理解したぞ。さすが鳥越氏。ホリエモンは薬物使用馬か(笑)。

そして、更にこれでもかと悲惨な事例を流すテレビ。

●投資家Bさん(老婆)…約60万円の損

『寝たきりの主人を介護しながらの苦しい生活から少しでも夢を見たいとなけなしのお金で株を買いました。それがこんなことに…。ちょっとでも儲かったら温泉旅行にでも、と思っていたんですが』

置き換え:「仕事はない、失業保険は打ち切られるの苦しい生活から少しでも夢を見たいとなけなしのお金で最終レースを信用できる選手から総流ししました。ちょっとでも儲かったらたまには妻と食事でも、と。それがこんなことに…」

 うーん、こっちは世間からはまったく同情されそうにないな(苦笑)。悲惨さの度合いとしては全く同じなんだけどなぁ。その差自体が公営ギャンブルへの差別に他ならないのだが。と、ちょっと憤慨してみる。

 更に難癖つければ、株には買い手を保護するような法律が色々あって妬ましい。「ウチの株は上がります」と言って回ることが『風説の流布』になるなら、「他の馬とは違う。空を飛んでいるようだ」という某騎手のコメントだって限りなくヤバイぞ。しかも言った直後に2着だし(笑)。あの日、中山であの馬アタマに大枚ブチこんだ人の中で「騎手と厩舎と馬主を訴える!」と言った客はいない。まぁ、帰路の飲み屋で冗談まじりで言う人はたくさんいただろうけどね。そんなのがまかり通るなら競輪グランプリでのK山Y一郎など、何年連続で訴えられていることか。「勝訴!」のノボリをつけた自転車で敢闘門から出てくるK山が目に浮かぶ(笑)。

 まぁ、ハッキリ言えば、欲にかられて薬物使用馬を見抜けなかった側にも責任はあるのよ。「こんなに短期間でこんなに膨張する会社はありえない」と、誰でもちょっとは考えるはずだし、そこに目をつぶって(何らかのリスクの可能性は納得しつつ)ブチこんだわけで。まぁ早い話が、ライブドア株を買った投資家は「穴党」だったということ。穴党なら穴党で潔く、美しい人生を歩んでほしいものです。

 あと提案ですが、そういう意味でこれからは新聞の株価欄には社名の脇に◎○▲印をつければいいんじゃないか? あと会社四季報の寸評欄も公営レース風に。『穴 ライブドア いぜん好調だが猪突猛進型でヨコの動きには弱い面も。楽天と大競り必至のここは狙いを下げて連下で』とかね。 

 先日、Bank Of Dreamさんからいただいたコメントの中に『株をやるんだったらその前に公営競技で「とことん」負けておくことも重要な気がします』というのがありましたが、まったくもって正鵠を得たご意見ですな。少額で楽しめる、ということ以外にも、公営ギャンブルでバクチ打ちとしての己を(対象を見る目、張りのタイミング、潔さ…等々)磨けば、株でも全てにおいてキチンとできる人間になる、ということでしょう。


■<禁止薬物>1着馬から検出、賞金没収 岐阜・笠松競馬
 岐阜県笠松町の笠松競馬を主催する同県地方競馬組合は30日、25日開催の第6レース(10頭立て)で1着になったエイシントルファン号(牡5歳)から禁止薬物の「メフェナム酸」が検出されたと発表した。同組合はエ号を失格とし、26日から30日間の出走停止処分とした。馬主に対する1着賞金16万円の支払いも取りやめ、2着以降の順位を繰り上げる。払戻金の変更はしない。県警羽島署も競馬法違反容疑で関係者から事情を聴いている。
 同組合によると、レース後に1、2着の馬に義務づけられている検尿後、エ号を担当する男性きゅう務員(70)が調教師を通じ「レース前に鎮痛剤を与えた」と同組合に申告した。24日夕と25日朝の計2回で、鎮痛・消炎・解熱作用があるメフェナム酸計20カプセル(1カプセル250ミリグラム)を飼い葉と一緒に食べさせたという。尿からも28日、検査機関でメフェナム酸を検出した。
 同組合は今後、きゅう務員から鎮痛剤を与えた理由など詳しく事情を聴き、近く処分委員会を開いてきゅう務員や調教師の処分を決める。
 競馬法では禁止薬物52種類を定め、投与を禁じている。同競馬で出走馬から禁止薬物が検出されたのは1999年以来。
(2006.01.30 毎日新聞)

→ちょうどタイムリーな事件が(苦笑)。最悪の場合競馬法違反で逮捕、になるようだが、もちろん東京地検特捜部が動くようなことはない(笑)。当然払戻金の変更はナシ。2着馬のアタマで買って損した人、そしてこのニュースを読んだライブドア株購入者は、それぞれ本日の私の文章を読んでどう思うのだろう。

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2月1日(水)の注目レース

【飯塚12R G1開設記念 優勝戦】4100M 発走16:25
1.瀧下隼平 10 3.362
2.山田達也 10 3.362
3.有吉辰也 10 3.356
4.荒尾 聡 10 3.353
5.田中 茂 10 3.365
6.浦田信輔 10 3.365
7.伊藤信夫 10 3.362
8.松尾隆広  0 3.389

 前半飛ばしそうなのは有吉・荒尾、それ以降は浦田・伊藤が絡んできて大バトルの予感、が予想1。予想2は荒尾の早め抜け出し独走。予想3は伊藤がすんなり捌いて…のパターン。準優は2着だった伊藤だが、S遅れと5周バックでガブられたのが痛かっただけで、試走25が示す機力は文句ナシ。浦田も地元であり、最近ではベストの出来だ。買うなら優勝から。

2車単 4=7 7−3 6−4 6−7
3連単 4−67−2357 7−4−2356
【2006.01.31 Tuesday 12:12】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(1) |
番組と購買意欲
 小倉競輪祭は小倉竜二(徳島)が捲る吉岡稔真(福岡)の後位から直線中割り追い込んで優勝。前回の同大会優勝(1999年)も吉岡番手からの微差差しきりで、小倉のいわゆる「ハンドル投げ」の技術もまた賞賛されることに。個性的な選手がめっきり少なくなった昨今、「ハンドル投げの名手」なんてのはイイですな。このところ、神山・山田クラスの実力急落(特に今回の神山。最終日の千切れっぷりはヒドかった)から、急激に世代交代が進みつつある輪界だが、若手もただ成長するんじゃなくて(変な言い方だが)、それぞれに個性を磨いて欲しいところ。まだバリバリ走っている小橋正義(新潟)には失礼だが、そろそろ「鬼脚3世」(ルパン3世みたいだ)が現れてもいい頃だし、「インねば職人」(あんま応援したくないか)とか、「捲りのスペシャリスト」(石丸あたりではまだまだ器が小さい)、「ハコ3帝王」(これも有難くないが、3連単ならそれはそれで買えそう)なんてのはどうか。もちろんこういう個性的選手をCMはじめ宣伝行為にはばんばん乗せていくと。
 
 ともあれ、今年の競輪グランプリにはまず小倉竜二が一人目決定! 彼あたりが乗ってくると、位置はどうあれ予想が面白くなりそう。年末まで大怪我などないよう頑張ってもらいたい。

 気になる売上だが、目標180億円に7億強届かずの172億9000万円。昨年比約95.5%で、やはりといおうか寂しい数字に。それでも、最終日はいつもガラガラのメディアドームに7000人近い観客が入り、結構賑やかだった模様。決勝メンバーは最近の中ではかなり興味持てるものだったし、GP男・加藤、先行一車・海老根、そして地元大スター・吉岡と、購買欲をそそる要素は多く、実際人気も割れていた。それでも結局売上減になってしまったのは、やはり今回もあった大量落車や、トップクラス戦ゆえの予想の難解さなども原因だと思う。

 このところ私的にも、G3以上の開催にはあまり金を突っ込む気がしないのだよねぇ。買うのはもっぱら「狙い目の選手が乗っている」場合のみ(現在の狙い目が誰なのかはナ・イ・ショ)。あとは準決を「決勝の種銭が増えればいいな」程度でちょこちょこ買って、あとは決勝に小ドカン。以前は本場に行けばどんな開催でも、一日の車券購入額は確実に5〜10万ぐらいだったのだが、今では一開催通して1万ちょっとなんてのもザラ。私の場合、あくまで枠・車連が基本で、3連単はあまり買わないのだが、それでも当たらない。当たらないから買う気がなくなる…という構造になっているわけで。

 まぁ「予想がヘタなんだよ」と言われればその通りかもしれないが(苦笑)、それにしても昔より当たりづらくなっているような気がする。3連単にどっぷりハマっている人はなおさらだろう。もう賭け式のことをああだこうだ言ってもしゃぁないので、やはり一つ一つの番組を作っている編成(番組屋)さんには、もうちょっとよく考えて、かつ、選手の調子や動向もよく吟味していただきたい。そのいい例が昨日の神山。東北のイキのいい若い衆(渡邉一成・福島)をウマにあてがってもらって、本命人気に近い線で売れてるのに、結局ダッシュに千切れてレースはぐちゃぐちゃ。その神山につけた手島“いつでも自力で出るぞ”慶介(これまた人気)まで一緒に後位に置かれ、場内は怒号の嵐(憶測)。結局渡邉の番手には逃げようとしていた稲垣裕之(京都)がハマってしまい、バック番手捲り。そのまま逃げ切りかと思われたが、G前、先ほどの手島後位だった藤原憲征がどこからか伸びてきて突き抜け、というわけのわからない結果により2車単3万6千円、3連単は18万円弱という大荒れに。

 ちなみにこのレース、私は買っていないので、負けたゆえの文句ではありません。神山が千切れることを予想して取り込んだ人や、さすがに藤原−稲垣までは考えられなくて車券は買えなかったものの、神山千切れの予想をした人はいるだろう。でも、何もこんな番組組まなくたって、という疑問は残る。北日本はこの若い逃げ屋だけ。その番手に今回不調は明らかな上に地域ラインでもない神山をつけ、更に好位からの自力を狙う手島がその後ろにつけるような番組。これ、面白いかぁ? 私はただただ危なっかしいニオイがするだけで、買えませんでした。番組屋が神山の不調に気づかなかったのか? それとも「荒らそう」という意図のもとなのかは知る由もないが、とにかく今回の「購買欲を殺ぐ番組ナンバー1」でしたね。

 確かに、実力が拮抗していて「どっからでもきちゃう」のがS級トップクラス戦の醍醐味ではある。しかし、あまりにも当たりづらければ客が離れるのもまた事実。そのあたりのバランス感覚に優れた方を現場に置かないとね。そんな私は、競輪祭4日間「しかし…当たんねぇなぁ…わっかんねぇなぁ」と溜まりまくった欲求不満を晴らしに、本日外出の合間にラ・ピスタ新橋にて京王閣F2を3レースほど打ってまいりました。なんか楽しかったわぁ。4〜5通りぐらいの展開予想をすれば、ある程度その中のどれかになるし。その程度の難しさがイイのよ。決して甘えてるわけではないと思うんだが。やはり興行として金を出させる以上、あんまり難解なのはいけませんや。

 今年は今までにも増して、初心者をばんばんレース場に連れて行こう、ハメよう、と思っている私ですが、競輪の場合はF2か、せいぜいF1に連れて行くことにしよう。だって今見たレースを説明するのに、「なんで今のはこういう結果になったの?」と聞かれて「う〜ん、今のは…もうとにかくこのクラスはどっからでもきちゃうのっ!」じゃ説明にならんし、競輪を教えるのに避けては通れないライン戦の原理をさんざんしゃべった挙句に、目の前で千切れるわハマるわ3番手が自力で出るわじゃ「なんだ、ラインっつっても大して参考になんないじゃん」と思われてしまふ。なんとかならんかね。

 ちょっとお知らせ&お願いをば。一応今年から私自身も「公営競技ライター」として名乗りを上げ、当ブログもばんばん宣伝していこうと思っております。その一環として只今開催中の『日本ブログ大賞・ホビー部門』http://www.blogaward.jp/index.phpの選考に応募させていただきました。読者の皆さんの中で「公営ニュース面白い」「賛成派をちょっとでもメジャーにしてやりたい」と思っていただいている方は、ぜひとも上記にアクセスしてご投票をお願いいたします。ぺこり。

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1月31日(火)の注目レース

【飯塚11R G1開設記念 準優勝戦】※タイムは今回最高
1.室田泰利 10 3.402
2.竹谷 隆 20 3.366
3.竹中修二 20 3.411
4.別府敬剛 20 3.381
5.山田真弘 20 3.369
6.荒尾 聡 20 3.376
7.伊藤信夫 20 3.344
8.田中正樹  0 3.405

前回地元戦からの連勝は6でストップした伊藤だが、この圧倒タイムなら十分。2着条件の準決だけに早めの仕掛けでアタマに突き抜ける。対抗もS行く山田の残り目で絞れる。大穴はS切ってしまった時の竹谷の独走だが、何しろ捌きが不安なので…前に二人いるだけでおススメはできません(笑)。

3連単 7−5−4 7−5=6 3点でOK!

【浜名湖12R オール女子戦 ドリーム】電投締切16:12
1.谷川里江
2.松瀬弘美
3.浅田千亜希
4.日高逸子
5.角ひとみ
6.横西奏恵

▲1234/56

今回、あの日高ママが連率39%のトップ機を引き当ててしまいました。まさに鬼に金棒、ママにエースモーター。というわけで、初日からブンブン飛ばしてくることは必至。ここは大外ゆえに人気薄になるであろう横西との大絡みで残り五日間の種銭を作ろう!

3連単 4−6−全 4−全−6 8点
【2006.01.30 Monday 23:27】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
小倉競輪祭・公式予想
 書きたいニュースネタはたくさんあれど、競輪祭決勝の番組が面白すぎて、すっかり思考のパラドックスにハマってしまいました。ネタは明日以降にして、まずはその番組。

【小倉11R G1競輪祭 決勝】電投締切16:20
←2吉岡稔真−5小倉竜二
 4海老根恵太−8佐々木龍也
 1加藤慎平−6志智俊夫
 3佐藤慎太郎−7岡部芳幸−9有坂直樹

《選手おコトバ》〜スピードチャンネルより
加藤「志智先輩が乗ったのが相当嬉しい。前々で」
吉岡「宿敵・小倉にハンドル投げで負けないように(笑)」
佐藤「絶好調というほどではない。自分が前で。前々に」
海老根「先行基本で」
小倉「感じはいい。吉岡さんが捲ってくれれば突っ込みます」
志智「G1決勝は初。加藤にしっかりつけて」
岡部「慎太郎の後ろ。(この並びに)気持ちの変化はないといえばウソになるが」
佐々木「海老根の後ろは狙われそうだが」
有坂「福島二人が何かしてくれれば。優勝したら二人(佐藤・岡部)にフランクミューラーの時計をプレゼント(笑)」

 事実上海老根の先行一車。番手は佐々木・加藤・佐藤で競りになりそうだが、並びが納得いってないのが表情にハッキリ出ている佐藤はイマイチ力が入りそうにない。混戦で前団の隊列が短くなれば吉岡の捲りごろ……なんてのが一般的展開予想。しかし、先日のGP同様、昨今のG3以上の競輪で展開予想なんかしてもムダ。調子良い選手を軸に、点と点で考えたい。

《TOMのポイント》
●調子・位置から勘案すると逃げイチの海老根が有利に見えるが、後ろが大競りでは疑問
●加藤の志智を慕う気持ちが「前々」の気持ちをいつもより更に強くする
●岡部は初日同様佐藤を捨てて捲りを打つが、岡部は今回踏み出しが遅く、吉岡の先捲りが濃厚
●佐々木龍也のG1完全優勝かぁ…南関マニアとしては見てみたいが

というわけで、海老根は先行したら勝てないが、捲り追い込みに回れば前々・加藤とのワンツーはある。が、本線はやはり岐阜と吉岡ライン(小倉の差し切りを強めに)。今回はいつもの枠単に加えて穴がありそうな2車単を買う。

2枠単 1=4 1−2 1−5 穴4−4
2車単 1=5 1−8 1−9 4=9(フランクミューラー買えよ有坂)
3連単 14−145−145 だけは買っとくか。


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本日、ここだけは読んでおいて。札幌に「競馬ドーム」ができるぞ! 

http://www.sapporo-cci.or.jp/


【2006.01.29 Sunday 00:33】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
取り急ぎ、予想のみ。
本日は仕事もあり、原稿が間に合わないので、とりあえず競輪祭準決勝だけぱぱぱと予想。もう落車は多いわ、スジが千切れて狂うわばっかりでマトモに買う気がしなくなった二日目までだが、準決勝ぐらいさすがにちゃんとしたレースを見せてくれるだろうと期待してるからねっ。でも3連単などには手を出さず、枠で勝負。

【10R】
←2村上義弘−8一丸安貴−4小橋正義
 1海老根恵太−6高木隆弘
 3荒井崇博−9紫原政文
 5岡部芳幸−7有坂直樹

1・2・3の主導権争い。当然岡部の捲り。

枠単 4−256

【11R】
←5小嶋敬二−1前田拓也−8郡山久二
 3吉岡稔真−9小倉竜二
 6石毛克幸−4佐々木龍也
 7伏見俊昭−2神山雄一郎

 小嶋が逃げることになるのか? ここはさすがに昨日、渡部哲の自殺先行で勝ち上がらせてもらった吉岡の意気に期待。番手の小倉は、以前ここ小倉(ややこしいな)で吉岡番手から競輪祭を取ったんだっけ。あと、40歳にして狂い咲き中(近10戦オール連対)の佐々木が気になるが、特別優出の器ではないような気も。

枠複 1−6 3−6 4−6 

【12R】
←9稲垣裕之-1加藤慎平−4志智俊夫
 6武井大介ー8渡邉晴智
 5山崎芳仁−2佐藤慎太郎
 3武田豊樹−7兵藤一也

 稲垣を逃がして武田は中団捲り狙いだと思う。逆にその中団の取り合いになるとみて、加藤が余裕のアタマ。ここのモロスジで大勝負!

枠単 1−4 1−6
3連単 1−4=9もちょっと。
【2006.01.28 Saturday 11:34】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
公営競技界2006年の希望・その4
 というわけで、トップページのメインキャッチを時事ネタに書き換えました。今回の事件でわかったでしょ。素人が株なんかに手ェ出しちゃダメ。インサイダーも政治的操作も絡まない(予想会社とか、ファンドめいたものはあるけどね)公営ギャンブルこそが、健全な射幸心持つ庶民の味方です。

 昨日の川崎参戦はまた惨敗。理由にもならないのだが、食堂で頼んだ焼酎のお湯割りが濃すぎで、一杯で酩酊。マジで良い子はマネしちゃいけない「酔ってバカスカ打ち」モードに突入してしまい、気づいたらオケラ寸前。メインの10R・川崎記念にいたっては、なぜこんな買い方をしたのか、今もって謎。とりあえず約束したので馬券貼っておきます。



 8枠(2頭あわせても印は△が2コ程度)中心の買い目。たぶん…もうこうなったら穴狙いだ!と変に開き直って、有馬記念の記憶も新しいルメール騎手に目がいっちゃったんだろうなぁ。なんだよ、8−8・300円って(涙)。朝起きて昨日のこういう愚かな券面を見たときのせつなさは格別のものがありますな。とほほほ。ちなみに川崎記念、結果はド本命寄りの2−9−7で3連単1070円。アディジュミツオー、なにげに地方競馬史に残る逃げ馬となりそう。

 本日からは小倉競輪祭。以前は晩秋の風物詩にもなっていたこの開催。競輪祭と聞けば「あぁ、もう今年も残りわずか」と思ったものだが、数年前からなぜか厳寒のこの時期に(ドームになったからかな)。選手側、特に年末のGPに出た選手たちからは「GPから一ヶ月以内では調整ができない」など不満も多いようだし、元の時期に戻したほうが良いと思う。心の暦に刷り込まれているものを安易に書き換えないでいただきたい。こんなのもファンの気持ちを無視した行為…と、最近ちょっと難クセつけすぎのような気もする自分だが。まぁこの時期の競輪祭をちょっとでも評価するなら、とりあえず「早くも今年のGP出場者が一人決まる」興味ぐらいのものかな。

「公営競技存続」の志を同じうする『公営競技はどこへ行く』のBank Of Dreamさんは、最近相次ぐ競輪の大量落車レースにえらく激怒された記述を多くされているが、もういっそのこと落車があったレースは全額払戻しにすればいいのでは? そうすれば競艇の施行者がフライングに対して過敏になるように、業界あげての落車防止策が講じられるようになるのではないか。もちろん失格くらった選手に対しては重罪(度重なる選手は選手資格剥奪とか)を課して、だ。金が戻ってくればお客もとりあえず納得するし。もしGPで落車があったらエラいことになりそうではあるが(笑)。

 ぶっちゃけ、今のお客なんか優しくなったほうだと思うよ。昔なら騒擾事件連発でしょ。まぁ、そのお客の甘さに慣れきって無茶な突っ込みをする選手が後を絶たないのだろう。全額払戻しがムリなら、失格選手をレース後客席に放り出して「どうぞご自由に」ってのはどうか(笑)。今の客ならまぁ、殴ったりはしないまでも、ツバぐらい吐きかけたり、「あのなぁ、よく聞けよ。あんなところで入ろうとするヤツがいるかバカ」てな調子で説教したりするオジサマはいそう。いい選手教育になるんじゃないか? とにかく選手は「自分は賭博の駒である」という意識を一時も忘れないように。「駒」なんて、私の言い方が荒っぽいもんで結構誤解されるのだが、ソフト目に言えば「自分がどれだけのゼニを背負って走ってるのかを自覚せよ」ということだ。それがあればあだやおろそかな突込みなどはすまい。

 …と書いていたら、目の前の小倉1レースで早くも大量落車が。君たち、タイミング良すぎ(苦笑)。今のなんかも、ぐりぐり本命の9.手島慶介が抜け出して、直線離れた2着は7.吉永和生が追走。このまま9−7か!というところで後ろから来た6.古原勝己の車体が他車に触れて(?)吉永とその周辺を走っていた3台がまとめて落車。はい、9−7買ってた人のうち何割かはこれで競輪に嫌気が差すでしょう。

 何かの本で読んだが、競輪国宝…になりつつある山口健治先生(東京)が、ばりばりトップクラスのマーク屋としてならしていた頃には、競ってくる未熟な若手選手に対してレース後「強くなってから競りに来い!」一喝したそうだ。今はそういうキチンとした教育のできる先輩選手もいないのだろうな。せっかく地域の結びつきが強い選手業界なんだから、そういう教育ぐらいしなさいよ。ひいては地域の実力向上にもつながることなんだし。社会同様、ここでも勘違いした個人主義(後輩は先輩の言うことに耳を貸さず、先輩もそんな後輩に関わるのは面倒くさいと諦めるような)が蔓延してるのかね。
 
 だとしたら、完全に個人競技っぽいルールにして落車・失格などに対する信賞必罰も強化すればいいとも思うのだが、でもそれだと私が「面白い」「日本人が創造した最高のもの」と思う競輪とは違うものになってしまうのでねぇ。なんとか現行の形のままで、落車だけ無くして欲しいのだが。競輪学校の時点から「落車はこれだけの世間的影響を及ぼす」ということをオーバーめに刷り込まないとダメだな。

公営競技界2006年の希望・その4

『選手教育の徹底を!
 
背負った金額に自覚を持たせよ!』



■ばんえい競馬:4場開催、来年度まで 07年度以降、赤字対策で集約 /北海道

 経営不振が続く「ばんえい競馬」を運営する北海道市営競馬組合の構成4市(旭川、帯広、北見、岩見沢)は18日までに、4会場開催を06年度限りとすることを決めた。07年以降は、開催地の縮減を視野に検討し、9月中に最終結論を出す意向だ。

 同組合によると、馬券収入の停滞と開催経費などが経営を圧迫。95年度に初の赤字に転落以降、06年度は累積赤字が27億円台に膨らんでいる。07年度は30億円を超えるのは確実とされ「開催場を集約し、スリム化すべきだ」と4市の意見が一致した。

 同組合は今月下旬、07年度以降の運営体制を協議するプロジェクトチームを発足させ、一部構成市の組合脱退など関係者から意見を聞く。馬主、調教師など現場関係者もチームに参加する予定。旭川市の吉永克己農政部長は「累積赤字を考えると4会場開催は不可能。施設が老朽化し多額の改修費を投入しなければならない競馬場もある」と組合の厳しい財政事情を説明している。

 同組合は05年度、経営再建5カ年計画を策定。競走馬の頭数拡大▽職員給与の削減▽場外馬券場の売り上げ増を打ち出したが、計画半ばで根本的な変更を迫られることなった。
(2006.01.19 毎日新聞)

→そうか…まぁ妥当かもしれない。「施設が老朽化し多額の改修費を投入しなければならない競馬場」はまぁ北見のことだろうけど、では今年はぜひとも行かねばならん。従来の開催割合から考えても夏・岩見沢、冬・帯広の2場開催になるんだろうか。また旅情あふれる競馬場が一つなくなる。

 その他、例の高知競馬のホリエモンの件なども大きく報道されているが、あまり触れる気にならないのでパス。そういえば、昨日の川崎5Rでは堀江氏が馬主に名を連ねている馬が、事件を理由に出走除外されておりました。かわいそうに。

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1月26日(木)の注目レース

【小倉12R 特選】発走16:25
←1荒井祟博−7小倉竜二
 4市田佳寿浩−8前田拓也
 2武田豊樹−5後閑信一−6高木隆弘
 9佐藤慎太郎−3岡部芳幸

荒井と武田の先行争いにウマなし・福島がどう絡むか? 最終的にはどこからでも自力で捲れる岡部。初日だけに当然少額勝負だが、2・3着はスジ関係なく直近の好調度で。

枠単 3−4 3−5
3連単 3−457−14579


【住之江12R アクアクィーンカップ優勝戦】電投締切16:02
1.高橋淳美  3112151
2.向井美鈴  2124321
3.佐藤幸子  2124231
4.日高逸子  1321212
5.谷川里江  2414112
6.山川美由紀 1333222

▲124/356

 準優2着で4号艇となった日高逸子ママだが、いくら住之江とはいえここは力の違いでマクリ差し濃厚。2コース・向井がS見えていないのも好材料。イン・高橋がカベなしで逃げ切れるか? 穴は谷川よりも山川。今回抜群にS早く、得意のカマシあり得る。

3連単 4−16−156 おさえ1−4−全
【2006.01.26 Thursday 12:24】 author : TOM | - | comments(2) | trackbacks(1) |
旅打ち帰りでございます
 本日発売された『ギャンブルレーサー』最終回を旅打ちからの帰路の車中にて読む。18年間の大尾だけに、ちょっとホロッとしちゃうかな? なんて思っていたのだが…それほどでもなく。まぁ、本作の主眼である主人公・関優勝のギャンブル人としての意地汚さ・真剣さは全うされておりました。前回も書いた通り、近年はすっかり競輪広報漫画としての色合いを濃くしていたわけでありますが、「ついに競輪場にお客ゼロ!」なんて表現があったり、競輪存亡の危機に対するテーゼは至るところで描かれ続けていたわけで。最終回にあたっては、各見開き左頁下の欄外に「めぐ蔵の競輪ウォッチ」のタイトルで、最後っ屁的な数々のコメントが。私が常々書いたり思ったりしているような本質的なことがズバズバと書かれています(たぶん作者・田中氏が書いたのかな?)ので、発売中の「イブニング」誌をご覧ください。この後発売予定の単行本にはたぶん載らないと思うので(ぜひ巻末にでもまとめて載せて欲しいが)。

 その旅打ち・三国競艇編はものの見事に惨敗。4日開催のどヒラで、数少ないA1級選手は当然ことごとく新聞予想◎になるのだが、それらが吹雪・大波に飲まれ負けると大穴。こちらとしても、もちろん予想を鵜呑みにはせず「この天候じゃ何が起こってもおかしくない」という考えのもと、本命サイドをビミョーに外した買い方をしたのだが、それはそれでまるっきり引っかからず。んもぅ、難しいったらありゃしない。そんな中でも周囲の地元オジサマたちは淡々と舟券を買いつづけ、それなりに当たったり外れたりしている。ヨソ者・一見客の自分が一人でアツくなっているのがなんだか可笑しいような雪国の一日でした。「冬の三国で穴狙い」というのも面白そうなので、今後もネット中継でも観て研究しようかな。

 今回、無謀とは思いつつも、インフルエンザ明けの嫁と赤ん坊を連れて行ったのだが、さすがに心配で、「競艇場には一人で行くので、宿でゆっくりしてれば」と言ったものの、「大丈夫、行く」と嫁。レース場に着くと、こちらがなるべく楽に居られる場所を確保…と、探し回るよりも前に、積極的に「あ、ここならいいんじゃない」と、禁煙席の良い場所を見つけたり、警備員に尋ねて「ここならオムツも替えられそう」と、レディースルームを見つけてくるなど。付き合い始めた当初はレース場に行くのさえ嫌がった彼女が今やこう。ふむ、俺様の教育が良かったのかな、とほくそ笑む一方、なんだかんだ言っていい嫁をもらった、と思った次第。たまにはノロケさせてくださいな(笑)。しかし、そもそも当初は特観に入ろうと思っていたのだが、入り口で尋ねると「特観は子供連れは不可」とのお返事。確かに特観でガキが騒いだりしたら迷惑なのはわかる(私自身も子連れじゃなかったらイヤかも)が、ガラガラの平日ヒラ開催でもあり、こういう日ぐらいいいんじゃないの? という気がしたのも確か。もしくは、特観スペースにも、小さくても構わないからレディースorチャイルドルームを作るとか。ま、ちょっと考えていただきたい。

 25日は川崎競馬・川崎記念に参戦予定。船橋で培った私的地方競馬攻略法を再度試したい、そして統一G1で盛り上がる川崎競馬場を体現したい、の両面で超楽しみ。

 スポ新を見ると競艇・新鋭王座決定戦(唐津)が今週の公営競技界最ビッグレースらしいが…。スンマセン、興味ありません。選手はよく知らない若い衆ばっかだし、新鋭リーグのレースっぷり(どいつもこいつも無茶な突っ込みやらでしょっちゅうレースがブチ壊れる)には以前さんざん辟易しているので。若い選手だけのレースって、張る側からするとおっかないだけなのよ。競艇に限らず、若い選手の面白さ(興味を持って投票券を買える)っていうのは、老練なベテラン選手の中で、若い力がどう爆発するか(また、若手がベテランと一緒に走ってどう成長していくか)、にある(それで穴を狙ったり)のであって、未熟な若手だけでレースを組むことには何の意味も感じられないし、購買意欲も全く湧かないのですが(たとえばオートのヤング戦なんかも)。各競技ファンの方々、どうでしょう?

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1月25日(水)の注目レース

【川崎10R 川崎記念】サラ4歳上 2100M ダ左
11サカラート     57 後藤浩(JRA)
22アディジュミツオー 57 内田博
33チョウサンタイガー 57 酒井忍
44ウツミジョーダン  57 石崎隆
55ニューシーストリー 57 永島太
66ティーケーツヨシ  57 石崎駿
67タイムパラドックス 57 武豊 (JRA)
78タフネスゴールド  57 山中利
79シーキングザダイヤ 57 ペリエ(JRA)
810ノボトゥルー    57 ルメール(JRA)
811オグリガード    56 安藤光

さぁ、どう地方馬を絡めてうまいこと取るか…と考えていたら、なんと日刊スポーツの印ではアディジュ◎。確かに大賞典2連覇にしてローテーションも絶妙だが…。内田ぁ、取らせてくれるのか!?

前夜予想を書かないかわりに、次回、馬券画像をアップいたします。
【2006.01.25 Wednesday 00:44】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
公営競技界2006年の希望・その3
 気合いれまくった多摩川・オール女子戦横西奏恵が苦手の2コースからまさかの優勝。女子戦の範囲においては日高逸子を超えたかも。来月の女子王座戦の興味がまた一つ(こういうこともCMで言ってほしいね・後述)。大井・女王盃は…やっぱり2着にきちゃったか武豊。そして今週最も感動したのは伊勢崎・シルク杯優勝戦。ついに積年のうっぷん晴らし、木村武之が高橋貢を差し返してV。うーん、このところ高橋→木村の単で考えるのが常識になっていたが、今後は裏も買わねばならん。

 昨日の関東地方は雪のため開催中止が相次ぎ、バクチ好きにはつまらない土曜日となってしまいました。JRA・中山は23日(月)に代替開催の予定。その他競技はいつもどおり「なかったことに」なるんでしょう。インフルエンザ渦に見舞われていたTOM家族もようやく快方に向かいつつあり、まずはホッ。今週は看病・家事・バンド・仕事などで忙しくほとんど打てなかったので、種銭は来週に回してドカンと勝負予定。とりあえず物好きなワタクシは、本日から豪雪の北陸地方へ小旅行。北陸といえば…そう、冬期休催のない三国競艇だネ! 吹雪の中を疾走するボートを見物に行ってまいります。勝ってフルコース食うぞ!

 競艇といえば(最近、こうして強引に話を繋ぐことが多いですが)、観たぞ、新CM! …うーん、イマイチ。確かに選手は出てるんだけど、何かイメージばっかりで全く本質的なものがないというか。以前にも書いた「公営ギャンブルの広告における自主規制」的なものがどこまで細かく規定されているのかは知らない(できれば詳細を調べてみたい。明文化されたものがあるのだろうか? 広告業界の方などでこのあたりご存知の方はご示唆を)が、相変わらずボートはスローモーションだし。とにかくあの映像では「競艇とはどんな競技なのか」が全くわからない。見えてこない。ゆえに競技に対する興味が湧かない。結局、あの新CMで新規客を呼び込むことはできないであろう。しかし、映像的・言葉的な規制はあろうが、「どんな競技で」「どんな人たち(選手)が出ていて」というのを伝えることぐらいはできるんじゃない? なぜそちらに考えがいかないのか。てなわけで「2006年の希望・第3弾」は、これまでにもさんざん語ってきたが『今年こそ・CM大改革』ということで。
 
 競艇で話を続けよう。例えば「山崎智也編」で1本作ればよい。あの端正なマスクをモノクロでどアップにして(彼はカラーだと色白優男すぎてちょっとキモイ面もあるので)「山崎智也。艇界一のスターレーサー。端正なルックスだが、時としてこのマスクに似合わぬ鋭い切り込みも」かなんかナレーションを入れて智也自身の過去のレース映像を流す(賞金王戦のFシーンは厳禁・笑)。濱野谷編でも同じ。「SG2冠、関東のエース。昨今は気の優しさがアダになる結果多し。しかし今年は…コース取りからヤル!」とかね。コース取り、など、巧みに専門用語を入れることによって興味をひかせる手法も重要だ。15・30秒のスポットでどれだけ競技のこと・選手のことを伝えられるか、こそが大事なのであって、今回のを含めて昨今のイメージ(だけ)CMは、一言で言って全くのムダ遣いだと思うのだ。これは他競技にもそっくりあてはまるんだけどね。

 そういう意味で、過去のCMの中でも結構マトモだったのは競艇の『水の上では先輩も後輩もない!』(植木・服部・山崎などが出演。7〜8年前ぐらいだったかな)と、競輪の…タイトルは不明だが、武士が雑巾がけしてるやつ(複数の侍がお城の長い廊下を並んで雑巾がけ。次第にスピードが速くなり、競い出す。コーナーがあったり、差したり捲ったり。これは4〜5年前)。アレなどは広告規制の下、実際のレース映像が流せないための苦肉の策なのかもしれないが、センスが良かった(パチパチ)。初心者を競輪に誘う際に良いネタとなる映像だ。「こういう風に自転車で競い合うんだよ。面白そうだろ?」ってね。既に競技を知っている(打っている)層を楽しませ、かつ、初心者にも興味を持たせるという方向性。それだけを考えるべき。競技そのものと関係ないイメージ映像だけでは何のタシにもならないのだよ。

 オートレースなどは今春から2場(船橋・浜松)が民間運営となるわけだが、これによってその場のCMについてはその民間会社(日本トーター)が自主的に制作できることになるのだろうか? もしそうだとすれば、新時代の競技宣伝の先駆けとして、ぜひこの路線のCMを作ってもらいたいところだ。

 一方、有名芸能人のCM起用についてだが、これについてはワタクシ自身はこれまで「まったく無意味」と断言してきたものの、JRAがキムタク〜中居路線でより一般大衆まで健全娯楽イメージを浸透させた現実を見ると、あながち効果ゼロとも言い切れないような気もしてきた。なので、ちょっと軌道修正して、全否定はやめよう。しかし、前述のような「競技重視路線」をあくまでメインにした上での話。両方作って競技編8:有名人キャラ編2、ぐらいの回数割合で放映するのがベスト、と提言いたします。

 とにかく、何を期待するかというと、CM立案・制作の現場に、ちゃんとした広告のプロを雇っていただきたい。そうすれば今まで俺が書いたことなんかすぐ思いつくはずなんだけどね。想像に難くないが、たぶん今までの公営競技CMだって大手広告代理店が絡んではいるのだろうが、最終的に「それでいこう」とGOサインを出すのは施行役人なわけで。それで本質とはかけ離れた映像が垂れ流しになっているんでしょう。たとえ民間運営じゃなくても、もう広告については民間に任せて、役人があーだこーだとNG出したりするのはやめなさいよ。さんざんやって結果が出なかったんだからさ。

 そういえば、私的には今までの人生の中で最大の影響を受けた公営競技メディアである漫画『ギャンブルレーサー』が、24日発売のイブニング誌でついに最終回を迎えるらしい。「モーニング」誌から左遷されて以降は特に、全く面白くなくなったので、単行本も購入していない有様だが、17年前の連載当初は、それはそれは大きなインパクトがあった。世間ではタブー視される「バクチ打ちの醜さ」を、こともあろうにより誇大な表現で描きながら「だから(でも、かな)ギャンブルは面白い」という視点・主張を見事に全うしていたと思う。連載17年、単行本40数巻中、その意味で面白かったのは7巻あたりまでで、特に近年は単なる競輪広報マンガになってしまった感は否めないし、その間、著者・田中誠氏の感性と取り巻く状況にどのような変化があったのかはわからない。が、今でも欄外の柱コメントには競輪を愛するがゆえの苦言なども書かれていて、そこだけを楽しみに毎号立ち読みしています(笑)。漫画家の中にもバクチ好きはいるだろうし、公営競技存亡の危機を迎えた今、同等の作品を発表してくれる描き手が現れないものだろうか!? ワタクシ、原作だけならいくらでも書けるんですけどね。絵心ないもんで…(苦笑)。ともかく『ギャンブルレーサー』田中先生、17年間お疲れ様でした。できれば次なるギャンブル漫画、期待してます!

公営競技界2006年の希望・その3
『CM・漫画・文章…全てに「本質的」宣伝戦略を!』


■日本競輪学校入試制度等の見直し
(「競輪らんど」2006.01.17配信)

 有望な若手選手をより多く輩出することにより競輪の活性化に資することを目的に「第131回中央登録競輪選手制度改善委員会」(平成17年12月13日開催)において登録選手の基礎となる日本競輪学校の入校数等に関することが決定しましたので報告いたします。また、これに伴う日本競輪学校の教育に関する見直しについても併せて報告いたします。

【日本競輪学校入試制度等について】
 (1) 1年間2期制とする。 
 (2) 93回生から導入することとし、一般試験による入校数は1期75名とする。 
 (3) 日本競輪学校の教育に関し見直しを要する事項について所要の措置を講ずる。


上記決定に基づき日本競輪学校において検討した内容の報告 
※募集要項等の詳細については検討中
1.93回生における募集及び入校数 
(1)平成18年11月入校を目途に、本年3月頃より募集を開始する予定。
(2)入校数について
 ・技能試験として60名程度
 ・適性試験として15名程度(従来の応募条件に加え、他競技における優秀な人材を幅広く採用することを目的に拡大する予定)
 ・枠外として世界規模の大会における成績優秀者に対し必要に応じて特別選抜試験を実施する。

2. 年齢制限の撤廃
   一般試験における24歳未満、特別選抜試験における29歳未満という上限を撤廃する。(ともに下限は17歳以上で高等学校卒業程度の学力を有すること)

3. 学力試験等の廃止
   一般試験における学力試験、特別選抜試験における小論文を廃止する。

4. 早期卒業制度の導入
   心・技・体共に優秀な生徒は1年間の養成期間を短縮し、早期に選手としてデビューさせる。

5.その他
   必要に応じて教育内容の見直しを行う

【代謝制度について】
 当面は現行どおりの年間120名(1期60名)とする。

【級別人員について】
 S級の選手数固定(860名)を解除し、あっせんの需給バランスに応じた級別人員が確保できるよう措置する。なお、適用については、平成18年前期(平成18年1月〜6月)を審査期とする期から適用し、平成19年前期(平成19年1月〜6月)を適用期とする期から措置する。

→ついに競輪の新人選手募集改革が正式発表。なんといっても気になるのは「年齢上限の撤廃」。これでオヤジでも脚力があれば受けられるわけだ。「40歳・先行デビュー」なんて考えただけでもワクワクするねぇ。出てこい! 筋肉オヤジ。あと、学力試験の廃止はいいけど、せめて一般常識試験ぐらいはあった方が。「八百長が及ぼす世間的影響」とか「無気力走行をするとどうなるか」ぐらいは知っていてもらわんと困るよ。

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1月22日(日)の注目レース

【中山11R G2・アメリカJCC】4歳上オープン 芝外2200M 発走15:35
11ソウゴン      北村宏
22シェイクマイハート 木幡
33ユキノサンロイヤル 小野
44フサイチアウステル 藤田
55ニシノサブライム  柴山
66グラスボンバー   勝浦
77シルクフェイマス  柴田善
78コスモインペリアル バルジュー
89オペラシチー    佐藤哲
810ハイアーゲーム   内田博

重馬場必至。重良績あるのはグラスボンバーだが、私的には最近やや相性改善方向にある内田博・ハイアーゲームから。重実績はないが距離相性は絶妙。人気のフサイチだが、鞍上・藤田がどうも最近は連下のイメージ。穴は有馬で全く競馬ができなかったうっぷんを晴らしにかかるオペラシチーとみて、枠連勝負。

枠連 4−8 6−8 8−8
3連単 −きΝ−きキΝЛ┃
【2006.01.22 Sunday 01:13】 author : TOM | - | comments(2) | trackbacks(0) |
ニッポン・激動の一日
 猛威をふるうインフルエンザに襲撃されたTOM家。現在嫁と赤ん坊が共に39度超の高熱に臥せっております。みなさんもお気をつけください。

 W看病をしながら、昼間TVでは国会証人喚問。渦中のオッサンが思いつめた表情で数珠持って「証言は控えさせていただきます」を連発。この人、喚問後に自殺しそうだな。周囲の人はよく見張ってたほうがいいかも。

 まぁ、建築業界と政治家の癒着なんてのは、国がある限りは絶対になくならないのであって、本当になくそうと思うのなら有力政治家でもなんでもばんばん逮捕して量刑も重くすべし。だいたい政治家=儲かるっていう構造がそもそもおかしい。政治家なんてのは本当は「貧しくても世のため人のため」という人がなるもんでしょ(キレイごとでなく、本当にそう思うのだ。だから私はなりたくありません・笑)。政治家も世襲が多くて、息子もやっぱりなりたがるのは、なんだかんだ言って「オイシイ」から。なんだよ「親の地盤を受け継ぐ」って。息子の政治家的資質とかは全く関係ないわけね。こういうのに平気で票を投じる地元選挙民も悪いが。こうしてバカ政治家がどんどん増えて国も人心もおかしくなっていくわけだ。

 今日はニュースがいっぱいあったなぁ。ホリエモン? まぁ、あれだけ色々やれば敵も多いだろうし、あのまま順風満帆な人生が送れるわけもない。そのへんは本人もわかってるだろうし、あとはどこまで「想定内」と強がって突っ張りきれるかの問題。今までと違って司直が相手だと案外モロそうな気もするが。なにせモノを生産せずにただゼニを右から左へ動かしてきただけの人だからね。何かしら物を作ってきた人間にはそれだけの自信がついてくるものだが。彼の場合、その自信のなさが金銭依存になってしまったことは想像に難くない。いくら強がりでも「人の心も金で買える」なんて、たとえ思ってても公言しちゃいけません。自ら人としての弱さを吐露しているようなもんだよ。

 かく言うワタクシも、そんなに自分に自信があるわけではないものの、当「賛成派」については自信がある。「こんな素晴らしい・面白いもの(公営レース)がなくなるなんておかしい!」という、ね。

 世間的には激動の一日だった昨日。時事ネタということで、いちおう天下国家を論じてみました。ホントは昨日の予告通り、昨今の競輪界の乱れぶりについて書きたかったのだが、看病疲れもあり、本日はここまで。「読み足りない!」というアナタは、昨日アップした「ばくちん」新項でお楽しみください。渾身の力を込めて生き恥をさらしました(苦笑)。

 公営競技界では本日(1/18)が激動の一日になりそう。私的注目度も高いビッグレースが山盛りだぁ!

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1月18日(水)の注目レース

【多摩川12R 優勝戦】場外締切16:02
1.日高逸子
2.横西奏恵
3.永井聖美
4.山川美由紀
5.安岐奈緒子
6.海野ゆかり

▲123/456 できれば ▲124/356 を希望

内に日高、横西。簡単ではない相手だが、トップS決めてマクりきれ、永井!

3連単 3−145−1245 おさえ1−2=3

【大井11R TCK女王盃(統一G3)】ダート・右外 1800m 発走16:05
1 1 ベルモントパティ 牝6 54 御神本(大井)
2 2 グラッブユアハート牝6 56 安藤勝(JRA)
2 3 マイキャンディー 牝6 53 坂井英(大井)
3 4 ナムラローレライ 牝4 53 尾崎章(名古屋)
3 5 レマーズガール  牝6 58 武豊 (JRA)
4 6 セイエイシェーン 牝6 53 的場文(大井)
4 7 キャニオンドリーム牝5 53 戸崎圭(大井)
5 8 クリストサファイア牝4 53 今野忠(大井)
5 9 アイチャンルック 牝5 54 真島大(大井)
6 10 テンセイフジ   牝4 54 酒井忍(川崎)
6 11 コスモマーベラス 牝4 54 柴田善(JRA)
7 12 スターリーヘヴン 牝6 55 柴山雄(JRA)
7 13 エトワールフルーヴ牝6 53 山田信(大井)
8 14 オースミエルフ  牝6 53 兒島真(名古屋)
8 15 サウンドザビーチ 牝5 54 勝浦正(JRA) ※出走取消

戦歴からもグラップユアハートのアタマは堅い。サウンドザビーチの先行が面白いかな、と思ったが出走取消でいよいよもって。
お、内田乗らないのか(喜)。では心おきなく的場先生へ。武の馬もあまり良さそうではないが、一応3着は買っとくべき。


枠単 2−47
3連単 ◆櫚Ν−キΝ


【伊勢崎12R G1シルクカップ優勝戦】4100M 発走16:30
1.新井 淳 10 3.417
2.角南一如 10 3.403
3.木村武之 10 3.407
4.浦田信輔 10 3.378
5.田中 茂 10 3.420
6.高橋 貢 10 3.390
7.上野秀俊  0 3.434
8.岩沼靖郎  0 3.399

浦田の超抜時計は気になるが、Gレース優勝戦といえば、やっぱりこの二人の世界。船橋さざんか同様、木村が人気薄になってくれればオイシイ。試走出すなよ。

3連単 6−3−1245



【2006.01.18 Wednesday 01:41】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
ようやく復活! 選手出演CM
 今週は水曜日にふらっと船橋競馬へ行ってしまったのが運のツキ。そのまま木・金と三日間通ってしまいました(苦笑)。船橋の特観はとりたててキレイというわけではないものの妙に居心地良く、しかも3回行くと4回目はタダになるというスタンプカードがあって、つい捺したくなってしまうわけだ。2000円の特観が4回に1回無料というのは結構な割引率だと思うのだが。そしてもう一つ、通ってしまう原因は、帰り際に門のところでもう明日の予想紙を売っているという…。これを買ってしまうと「明日も来なきゃ!」となってしまうアホなバクチ打ちなのであった。他競技では前日午後に予想紙を発行するのは難しいだろうが、とにかくこの「特観無料スタンプカード」と「帰り際の翌日紙」のダブル攻撃に抗しきれるほど私は意志強い人間ではないのでね(笑)。レース場から仕事場に直接戻り、夕方〜夜まででその日の仕事を片付けて帰宅、という生活パターンができつつあるな。「賛成派」の文章は特観席にノーパソ持ち込んで休みレース時などに書いているので「俺の書斎は特観さっ」という状態。これで本業がこなせれば、ほぼ毎日レース場に行けることになるのだが。

 通ったからにはダラダラ打って負けるのもシャクなので、この三日間で自分としての「馬券戦術」的なものを完成させようと試み、それがけっこう成功。まぁデータとパドック(当日気配)の両輪から考えるのではあるが、その細かい部分はナイショ。今回、初日は負けたものの、その予想法でフォーム崩さず打ち続けたら2・3日目は見事に勝ちに転じ、特に2日目(木曜)は10R中6Rが何かしら(枠連・馬連・3連単のどれか)当たりという素晴らしい的中率。これはまんざら的外れな予想法でもないのかもしれん。中央競馬でも通用するかどうか(特に芝)、この週末でグリーンチャンネル見ながら実践中。おっと、でも多摩川の女子戦も観ないと。今日は永井聖美が得意のセンター戦(3・4枠)。S飛び出てまくるよ〜。アタマから3連単勝負だ!

 競艇といえば、昨日BBSでも書いた通り、新CMキャラが決定。山崎智也・濱野谷憲吾・菊池孝平のイケメンSGホルダー3名に、須藤博倫・中野次郎の若手を加えた5名。ようやく選手出演CMとなったのは評価するが、あとはその映像が問題。「この選手の走りが観てみたい!」と思わせる内容になっているかどうか。ただイケメン並べただけで(特にこの5人だと)ホストクラブのCMみたいになりゃしまいかとちょっと心配。まぁ放映を待って評価しましょう。テーマソングは「小柳ゆき」という歌い手によるものだそうで、私よりはまぁJポップ(変な言葉だ)に詳しい嫁に尋ねたところ「ビミョー。」という返答だったので、ビミョーなんでしょう。映像と音声が一体、という点からはやはり競艇名人戦のCM(特に第一回)を超えるものはないな。まぁとにかくCMに選手を起用したのはよきかな。これを見て、他競技広報担当も、安易に有名人や競技に縁もゆかりもない芸能人の起用をするのはさっさとやめるように。この前の競輪GPの際にも、平塚のイメージキャラクター・カンニング竹山氏が正門前の特設ステージでトークライブなんぞをやっていたが、それを見た送迎バスから降りる競輪客の若い男衆も「竹山見にきたんじゃないしな」と、見向きもせず足早に場内へ。この様子を間近で見て、平塚広報の方々はどう思ったのか?

とにかく2006年「こそ」は各競技、CMのあり方をしっかりと見つめなおしていただきたい。

 競輪は落車だらけ。先日の和歌山記念決勝もヒドかったが…

■8人落車も成立 松戸8R

13日の松戸競輪8Rで、8人が落車する事故があった。レースは、小埜が打鐘から先行。番手を取った木村が最終3角で上田のまくりをブロック。その内を突いた新井が4角で木村を押し上げ、外並走の上田が落車。4角すぎに新井も落車し、後続が巻き込まれた。新井は失格。落車することなくゴールしたのは小埜一人だけだが、再乗した松島、石田の順に入線したため、レースは成立した。
(2006.1.14 日刊スポーツ)

→ひどいレースだ。これでまた競輪の客が数百人減ったろう。目の前で8人落車してレース成立とは思わないよなぁ普通。「あ、こりゃ不成立だ」と、払戻しに走った客はかなりいたんじゃないか。しかしよく落ちるな最近。方々で「競輪は危なっかしくて買えない」という声も聞く昨今だが、例えば競輪学校とかで「落ちないための走り方」というようなことは教えているのだろーか? という疑問すら湧いてくる。昔に比べて技術も無いのに競りかける若い衆も多いような気もするし。私はどちらかといえば「昔のルールに戻せ」派だが、それにはちゃんとした教育(学校だけではなく、周囲の先輩選手とか)と、本人の鍛錬がなくてはならないのだが。

オートは本日より伊勢崎シルクカップだが、残念ながら湿走路模様。

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1月14日(土)の注目レース

【多摩川11R 予選特選】電投締切15:31
1.海野ゆかり
2.新田芳美
3.中谷朋子
4.永井聖美
5.徳増宏美
6.早坂こずえ

▲123/456

問答無用。内枠に海野・新田のA1二人がいようが永井がカドからまくる。
つける徳増とイン勢の絡みが本線だが、永井がインを一気に飲み込むと大穴・早坂の
3着もある。


3連単 4−5=123 穴4−125−6 
【2006.01.14 Saturday 13:20】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
賞金が安いよ!
 月曜日は船橋オート・さざんか杯最終日に参戦。優勝戦は案の定高橋貢のブッちぎり優勝だったが、対抗視されていた地元の『スタート日本一』こと山田真弘がまさかのSドカ遅れ。脇にいたとっきぃは、この山田のSに全てを賭けた買い方で、ン万円が一瞬にしてパァ。それでも彼のエラいところは、そのままのポーズでレースを最後まで見続けること。普通なら「ケッ、あのバカたれが!」と吐き捨てて、その場を立ち去るところだが。まぁG2の優勝戦だけに観ないともったいないわな。
 
 もったいないはずのグレードレースだが、この優勝賞金がなんと180万円。…ちと安くないか? メンバーは敗者復活で残った軽ハンデ2車を除いてはホントにSG優勝戦並みなのにだ。フトコロ事情の厳しいオート界では仕方ないとも言えようが、それならG2はやめて、その分をG1の賞金に上乗せしたほうがいいのでは。船橋の次開催は来月のG1・プレミアムカップ。これには今回とほぼ同様の全国S級上位選手に加え、更に多くの上位勢が集結するが、確か現在のG1優勝賞金も300万そこそこぐらいでしょ? 競艇のG1は1000万。せめて半分の500ぐらいにはしたいよなぁ。グレードレースと賞金の問題、一考の余地アリでしょう。でも、ただでさえ開催日数少なく、客足も遠のく船橋だけあって、華やかなGレースで興味を引く必要もあるし…。「貧すれば鈍す」にだけはならないで欲しいところだが。

 今回船橋の賞金と言えば、優勝戦よりもっと凄いメンバーで行われた初日ドリーム(濱野・荒尾・木村・浦田・早船・永井・高橋・池田)の1着賞金。たった18万円ですってよ奥様。これはさすがに出走選手の一部からも不満の声が上がっていたとか。せっかく構造改革で上向き加減のオートレース。選手のモチベーションから崩れていかなければいいが。この前の浜松廃止問題などの折には「走れるだけで幸せ」「選手はもっとしっかり走れ!」などという意見もあって、それはまぁ正しいが、でも選手って「職業・賞金稼ぎ」だからねぇ。安い金で真剣に走れ、というのも無理がある。だいいち、客側としても夢がないというか。オート選手になりたい!と志願する若者もいなくなるだろう。形式上の構造改革はうまくいきつつあるが、次は「金銭的な構造不況」をどうするか、を考えなくてはいけない。現在政府が口先では言っている「出銭を減らす」をどんどん実行していかなくてはいけないだろう。死ぬまで何度でも言うが、まずは何にもしない天下り野郎に渡す給料や賞与を選手賞金に回しなさい

 だがとりあえず、この日の船橋は7000人近い入場者数で盛況。年末開催(特に大晦日)もかなり入っていたらしいが私は行かなかったので、こんなに賑やかな船橋オートレース場は久しぶり。一昨年の選手権オート以来じゃないかな? それだけは素直に嬉しかった。まだこれだけオートを打つ人はいるのだ。頻繁に足を運ばせるための方策・宣伝を。

 この日、車券的には当ブログの予想も的中し、勝利。おまけに尼崎優勝戦も穴ゲット(永井、よくやった!)でホクホク。でも、山田真がちゃんとスタート切ってりゃぁなぁ…(本線6−3=2でした)。自分でも「僕の武器はスタート」と言ってるくせにあれはないだろう。ったく、あのスットコドッコイ…とクダまいた船橋駅前居酒屋での反省会。

■大井競馬騎手宅に泥棒 盗んだ金で平和島競艇

 大井競馬所属の立花伸騎手(28)宅に忍び込み現金などを盗んだとして、警視庁大井署は10日までに窃盗容疑などで住所不定、無職の石井武夫容疑者(62)を逮捕した。調べでは、昨年12月13日未明から朝にかけて、無施錠だった東京都大田区内のオートロック式マンションの立花騎手宅に侵入し、現金2万7000円と腕時計などを盗んだ疑い。(中略)石井容疑者は「防犯カメラのないフェンスをよじ登って敷地に入り、鍵の開いている家から盗んだ。盗んだ金は平和島競艇に使った」と供述している。(中略)立花騎手は95年10月デビュー。昨年は6勝で通算171勝。
(2006.1.11 日刊スポーツ)

→これ…笑っちゃまた不謹慎ですか? どうやら犯人は騎手宅だとは知らずに入った模様。そりゃそうだよな。最初から「騎手の家なら金目のものが」と狙ってたのなら、もっと稼いでる騎手のところに入るべ(失礼)。競艇の種銭のために空き巣に入った先が競馬の騎手宅、という偶然がスゴイ。きっとこの犯人は公営競技から離れられない星のもとに生まれたのだろう。シャバに出てきたら、今度はちゃんと働いて舟券買ってね。

==========
1月12日(木)の注目レース

【和歌山11R 和歌山記念決勝】電投締切16:15

←6三ツ石康洋(徳島)−4星島太(岡山)
 7市田佳寿浩(福井)−1渡辺十夢(福井)−5前田拓也(大阪)
 8山内大作(静岡)−2村本大輔(静岡)
 3山崎芳仁(福島)−9諸橋愛(新潟)

わけのわからないメンバーすぎて、ついいつもと違うフルネーム&県名入り(苦笑)。
今回好調の市田が先行か? 名前が素敵な渡辺トムだが、追い込み転向宣言したばかりで番手の競争はどうか。山崎は番手が諸橋(他地区)だけに捲り勝負。同県・村本との連携で山内のカマシもある。決勝でも思い切った仕掛けをする三ツ石の一発も。…うむむわからん。こういう自力型同士が位置の取り合いしそうなレースは番手ボックスだ!
穴は素晴らしいピンキュー(1着か9着)ぶりをみせる三ツ石。


2車単 2=9 2=5 5=9 穴6−12459
3連単 2−459−1459 5−249−1249 

【2006.01.11 Wednesday 22:59】 author : TOM | - | comments(2) | trackbacks(0) |
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