公営ニュース

『公営レース賛成派』のブログです。衰退する公営競技の楽しさ・面白さを宣伝し、売上向上→未来永劫存続を目指します
競輪グランプリ2006 公式予想
 んん〜、グランプリ前夜、酒など呑みながらつらつらと最終予想を練り上げる…1年で最も至福の夜である。

 本日のヤンググランプリは展開予想もドンピシャの的中をし、非常に良い気分。そのかわり大井ではヤラレたけどね。あの2着は買えん。結局中央馬のワンツースリーだもんな……まぁ、グチはよそう。

 さて、気になり続けている西の並び。今のところは吉岡が自力で合志がその番手。井上が単騎で、小倉が単騎もしくは井上番手もしくは吉岡3番手と…まずそんな小倉は切ろうと思います。行き当たりばったりの戦法で取れるほどGPは甘くない。10月以降、めっきり脚勢が良くなっていてはいるが、ここは最高でも連下まで。

 そして事実上先行一車の山崎。普通に逃げればまず勝てる。普通に逃げられない展開とは●他ラインに過剰に抑えられる●番手の佐藤慎のことを気遣いすぎる …のどちらかで、そうなりたくない山崎は、結果的にはいつもより早逃げを余儀なくされる展開が濃厚だ。

周回←347 8 195 62

 だと思うのだが。私が手島なら、山崎4番手が最も欲しい位置。山崎が逃げたら頃合いを見て捲ればよい。だから、道中多少ごちゃつこうとも、この位置から絶対離れないようにしたい。

 ここから先が問題。何がって、単騎の井上だ。この体勢から山崎を逃がさないようにするには、自分が一旦前に出て九州を先導するしかない。それは自分の勝利の可能性を考えても、だ。

←8347 19562

 この直後は結局山崎と井上の叩き合い…にならなければ、井上が後閑の後ろにスッポリ。山崎が出きればそのまま逃げ切りも。その分、後ろは大モメ。中から最終的に抜けてくるのは…そう考えるとやっぱり2.4.6.7あたりになっちゃうんだよなぁ。

 賞金王戦も本命・松井のアタマでヒモ荒れ、SSも佐藤裕の3着で3連単大荒れ、大賞典も思わぬ2着馬のおかげで馬単3万券…と、ヒモ荒れしている今年。その意味で私が穴指名したいのは、単騎で気楽に走れる8.井上だ。実は吉岡の機関車をやるつもりならともかく、今回そのような素振りは見えないし、展開次第ではどこからでも浮上できるアシはある。

【競輪グランプリ2006 「賛成派」公式予想】
2枠単 1=2 2−5 4−5 5−5
3連単 12−1246−1468
穴 2車単2=8


 昨年同様、買うのは枠と3連。今回の3連は井上の3着を買いたいがため。

 てなわけで、最終買い目をどうするかは地乗りを見てからでないとやはり。でも今回はできれば家を出る前にネット投票で買っちゃいたいんだよなぁ。今年の年末ビッグ戦線の勝ち(有馬記念・ヤンググランプリ)は共にネット投票でのもの。実際に投票券を買った賞金王、SS(代理人購入だが)、大賞典は全て惨敗ということで、どうも回線を通したほうが当たるような気がするのです(笑)。
【2006.12.30 Saturday 00:38】 author : TOM | 競輪 | comments(1) | trackbacks(0) |
だから、今いうなって
■吉岡引退!グランプリがラストラン

 グランプリ2勝、G1・11回の優勝を飾った競輪界のスーパースター・吉岡稔真(よしおかとしまさ)(36=福岡)がKEIRINグランプリ06(30日、京王閣)を最後に引退することが26日、分かった。90年デビュー以来、17年間にわたってトップレーサーとして君臨。「F1先行」は3日後に迫った大一番で見納めとなる。

 3年ぶりの出場を決めた競輪最大のレース、グランプリでトップレーサーがバンクに別れを告げる。「F1先行」と言われた圧倒的な先行力を武器に競輪界の頂点に君臨した吉岡が引退を意識したのは今年11月。松山記念準決勝(22日、7着)で格下の先行選手にまさかの敗戦を喫したのがきっかけだった。「さすがにショック。あれじゃ、恥ずかしくて走れない」と、努めて明るく話したが、次走に予定していた今月2日開幕の全日本選抜を直前でキャンセル。そのころから吉岡の周囲では引退がささやかれ始めた。

 今年3月には日本選手権決勝を逃げ切り、7年ぶりのG1制覇。度重なる落車事故で満身創痍(い)となりながら復活にかけてきた男は「まだ自力(自ら先行する戦法)が通用することが分かった」と号泣した。

 だが、「F1先行」をアピールできたのは日本選手権だけだった。その後のG1・3戦はすべて予選敗退。9月以降はG3でも4シリーズ連続で大敗した。イメージ通りのレースができない。もどかしい日々が続いた。36歳という年齢が吉岡の心と体に重くのしかかる。全日本選抜欠場後は「一からつくり直す。グランプリでは見とってください」と語り、グランプリ06にすべてを懸けて練習に明け暮れた。普段、控えめな男が口にした異例とも思える強気のコメント。自ら主宰する競輪選手の練習グループ「不動会」のメンバーには「年齢から考えても、今年が最後のグランプリになるやろうなあ」と漏らした。例年ならとっくに終わっているはずの翌年用のユニホーム、練習着のメーカーとの契約更改も保留にしたままだ。すでに引退の意思が固まっていた。

 まだ早い、いやもう立派に競輪界に貢献した…。ファンはさまざまな見方をするだろう。だが、世界戦V10の中野浩一(現競輪評論家)の後を引き継ぎ、数々の金字塔を打ち立てたヒーローは、30日の大一番で燃え尽きようとしている。「今はグランプリに集中している。すべてはそれが終わってから」と吉岡は多くを語らないが、引退の決意を胸に最後の戦いに挑むのは間違いない。グランプリ06は選手生活17年間の集大成となる。

(2006.12.27 スポニチアネックス)

→ちなみに、まだ本人の口からの正式コメントではありません。まぁ、こうやって大々的に書くぐらいだから裏は取れているのだろうが。

 それにしてもGP前に公表はして欲しくなかった。買いづらくて仕方ない。確かに一時代を築いた選手で私も個人的には好きだったが、それとこれとは別。これで他8人の動きがどう変わるか…しか、目下のところ興味ナシ。
【2006.12.27 Wednesday 12:41】 author : TOM | 競輪 | comments(19) | trackbacks(1) |
来年のばんば、決まる。
 明日からの京王閣を前に嵐の前の静けさ的本日。今日の前検日記者会見で西の並びはハッキリするのだろーか?

ばんえい関係で小ネタ…いや、結構大ネタか。

■ばんえい初のナイター 来年度の開催日程発表

 来年度からばんえい競馬を単独開催する帯広市は二十六日、来年度の開催日程案を固めた。四月二十七日から二〇〇八年三月二十四日までの通年開催とし、開催日数は四市で開催した本年度より十二日間少ない百五十日間とする。夏場には初めてのナイターを実施する。

 日程案によると、来年度は基本的に本年度と同様に土曜、日曜、月曜を中心に開催する。日数は本年度よりは減るが、一九九八年度以降の平均で見ればほぼ平年並み。
 ナイターは六月十六日から九月十七日までの三十九日間で予定。レースを午後二時ごろから同八時ごろまで行う。

 これまで夕方の時間帯でレースを行ったことはあるが、本格的なナイター開催は過去に例がない。
 帯広市は近く、農水省に開催日数を報告するほか、来年一月下旬までに収支計画を作成し、総務省に開催指定を申請する。

(2006.12.26 北海道新聞)

→てなわけで、監督官庁への申請の問題などもあり、意外とあっさり来年度の日程が決まった次第。150日か…多いな。せいぜい100日でいいと思うが。通年5〜600人しか入らない月曜はやめて土日だけでいいんでない? それで100日になるし。あと、通年開催もねぇ…。ちょっと以前のように3月はお休みにした方がいいのでは? ばんえい記念はできれば雪降りしきる2月にやって欲しいし、馬のローテーションや調教のためにも、年に一度、一ヶ月の長期休暇はあるべきだと思うのだが。そして、客側の飢餓感(行きたい!打ちたい!)を煽るためにも、ダラダラと通年開催するのではなく、長休を設けるべきだと思うが、いかがか。

 ただでさえ一場開催で番組的魅力を継続するのも難しくなってくるだけに、日程だけでなく色々な側面から変化をつけるべきだし、今後もそういった発案がなされ、実行されることを期待したい。存続が決まって気持ちが一段落し、では今後永く存続させるには…? と考えるここ数日だが、結論から言えばやはり一場開催は厳しい。岩見沢市が先日「競馬場施設を使う分にはやぶさかではない」と発言したこともあり、年の半分、いや三分の一でも「帯広施行・岩見沢開催」ができないものか? 旭川だって若い新市長が「ばんば愛」とまで発言したのなら、開催を考えて欲しい。そして近い将来の札幌開催に向けての動きを早めに発生させて欲しいものだ。いくつかの民間企業体と道が動けば実現の可能性は大きいと思うのだが。


※競輪GP・予想雑談大会はコチラ
【2006.12.27 Wednesday 12:17】 author : TOM | ばんえい競馬 | comments(0) | trackbacks(0) |
祭りは「小出し」がイイのです
 それにしても先日の競輪GPフェスティバルで肉眼で見た後閑と有坂は黒かった。コメントによれば両名とも日焼けマシーンを常用されているようで、後閑などは「練習後には必ず」なのだそう。これでGPが後閑=有坂で決まったりした日にゃ、来年あたり黒い選手が急増したりして。ギャルがあまり焼かなくなった昨今、売上げ減にあえぐ日焼けサロン業界の方々は、競輪場近辺に開業するのがオススメ。サロンが練習帰りの若手選手であふれかえるかも。

 などとしょーもないコトを考えている間に問題の12月24日が終わり、思いっきり一日に集中した公営競技ビッグレース戦線は、日サロ業界どころではない売上減結果に。当たり前だ。某紙の某デスク氏などは紙上で「(この日程は)業界は何を考えているのか」と吼えていたが、有馬が中心になってしまうのは仕方ないところで、競艇・オート、それにばんえいも、前週以前に前倒し、もしくは更に年の瀬にすべきでしょう。私が現地参戦してた住之江なんか、記者席からしてヒドイよ〜。目の前でシリーズ戦優勝の赤岩善生がお立ち台インタビュー受けてるのに、みーんな有馬の中継見てるんだもん(苦笑)。

 私が考える12月の理想的日程はこう。

第2日曜:賞金王決定戦
第3日曜:ばんえい記念
第4日曜:有馬記念
29日:東京大賞典
30日:競輪グランプリ
31日:スーパースター王座決定戦


 世間ではボーナスも出た第2日曜に賞金王戦でスタート! ばんえいも今後の全国販売展開を考えると独立日程にし、今まで年度末だったばんえい記念をココでやるのもアリかと。そして有馬。で、最後の最後はドトーの三日間、と。うーん、何と素晴らしい日程! 特に全競技打ちの身としては、GPで勝っても負けても、大晦日の最後の悪あがきをSSで、というのはぜひ希望したい。締めくくりはオートの爆音で、というのもイイ感じだし。もう来年度の日程は各競技で確定しているので、再来年以降、ぜひ! この日程をご検討いただきたいと思うのだ。

 そして私の24日の戦績は「ちょい勝ち」。住之江に居ながらにして、目の前の競艇で大負けし、ネット投票していた有馬で大勝ちという、我ながらわけの分からない結果に。これなら旅費なんかかけずに家で全競技打ってりゃよかった…というようなヘンな後悔にさいなまれないためにも、ぜひ今後は各競技の日程を散らしていただき、全て現地参戦できるようにしてもらいたいものだ(マジで行くからね私の場合)。

 さぁ、今日・明日で大掃除を済ませて、残るは大井と京王閣。GPに関しては、昨日より掲示板(コチラ)にて予想・雑談大会を始めました。皆様ぜひご参加ください。普段は予想行為のできない立場の方々からの匿名書き込み大歓迎(笑)!


【旅打ち・美味いものシリーズ9】

住之江名物(らしい)、モツうどん。お腹が空いていたので天ぷらもトッピングしていただき、570円ナリ。



大混雑で生産が追いつかないせいか、おダシがややヌルかったのを除けば、お味はよござんした。
【2006.12.26 Tuesday 11:47】 author : TOM | 公営競技総合 | comments(2) | trackbacks(0) |
聖夜にして年末の大ヤマ・本日
【川口12R スーパースター戦】

1.荒尾 聡
2.伊藤信夫
3.池田政和
4.田中 茂
5.浦田信輔
6.木村武之
7.佐藤裕二
8.東小野正道

ヘンな枠順だ…これ抽選? 何せ大阪にいるとオートの情報が皆無なもので。
これじゃマギレなくセンター勢で決まりでしょー。

試走次第だが
3連単 4−235−2356

池田か浦田が試走25〜26出せば面白いが。


【住之江12R 賞金王決定戦】
1.松井 繁
2.魚谷智之
3.山崎智也
4.瓜生正義
5.中村有裕
6.坪井康晴

▲123/456

イン・松井でバカ売れ必至。昨日の選手インタビューでも非常に引き締まった冷静な表情で「プロなので勝つのが仕事。自信を持って、無心で」と言い切った松井を本線にするのが「本命舟券」。そして賞金王決定戦にまつわる数々の過去データで絞る「データ舟券」は…

(過去データ)
・初出場選手の優勝なし
・1年おきにイン逃げ優勝。昨年は辻栄蔵がイン逃げ

…これだけで優勝は智也か瓜生、ということになってしまうが。
あと、同じくクリスマスイブに平和島で行われた数年前の賞金王戦の際、クリスマスカラーの3−6で決まったのも脳裏にこびりついているので、それも一応。

3連単 1−235−235 4−125−1256 3−6−全(笑)

まぁ、これだけ全部買える種銭が12R時点で残ってるか、の問題だが。
頑張ります。


おっと忘れちゃイケネェ。

【帯広11R ばんえいダービー】BG1 3才オープン 定量
1-1 ツジノコウフク  牡3 720 安部  4-3-0-6
2-2 ニシキセンプー  牡3 720 鈴木恵 4-3-2-2
3-3 エメラルド    牝3 700 藤野  0-1-1-6
4-4 メジロショウリキ 牡3 720 村上  2-1-2-4
5-5 コーネル     牡3 720 大河原 2-5-1-5
6-6 ヒロノドラゴン  牡3 720 細川  2-1-2-9
7-7 カネサテンリュウ 牡3 720 鈴木勝 4-3-1-6
7-8 ナカゼンスピード 牡3 720 藤本  3-2-3-5
8-9 ニシキユウ    牝3 700 西   1-1-2-7
8-10 ホクショウダイヤ 牡3 720 坂本  2-7-2-4

ニシキセンプーが本命視だが、遜色ない走破タイムを持つナカゼンスピードを同等視。

馬単 2=8 2−1 2−6 2−10 8−1 8−6 8−10
【2006.12.24 Sunday 08:46】 author : TOM | 公営競技総合 | comments(0) | trackbacks(0) |
日曜は大変だァ!
 好レース連発の川口SS戦。昨日のトライアル第2戦は山田真のSに乗った伊藤信が早めの抜け出し。2着につける浅香を田中茂と池田が追い詰める…という、最後まで盛り上がる展開。本日は本日で決定戦に乗るためには1着勝負駆けの荒尾聡がS不利の6番手から素晴らしい捌きでアタマ取り。明日からは住之江入りする私も一日ぐらいは川口に行きたかったが業務上理由につきちょっとムリ。行きたかった。

 それにしても、昨日あたりの試走タイムを見ると、3.26.27などが続々。トライアル戦以外でも高橋貢あたりが25を出すなど、超高速戦が続く。事故がなければいいが…と祈るばかり。このクラスならまぁ大丈夫かとは思うが。

 昨夜は「競輪GPフェスティバル」に現地参戦。立派なホテルのだだっ広い会場に電飾ビカビカのステージと大モニター2基。それに豪華な食事と酒…と、この会場にいる限り競輪の斜陽化なんてとても信じられない、という感じ。年に一度の大イベント、世間に向けてもこのぐらいド派手に見栄張ることは大切だね、うん。美味そうな食事にはほとんど手を出さず、酒だけ呑みながらイベント観覧、関係者との会話にいそしんでいたわけであるが、それにしても会場、物凄い人数であることよ。これだけの人が関わっているのに、なんで売上げが下がるんだ? と、単純な疑問が酔うほどに。



そして、公開抽選の結果、2006競輪グランプリの車番が決定した。



【12/30 京王閣12R】発走予定16:30
1-1 山崎芳仁 (福島)
2-2 後閑信一 (群馬)
3-3 吉岡稔真 (福岡)
4-4 合志正臣 (熊本)
4-5 有坂直樹 (秋田)
5-6 手島慶介 (群馬)
5-7 小倉竜二 (徳島)
6-8 井上昌己 (長崎)
6-9 佐藤慎太郎(福島)


 3年前の京王閣GP・車番抽選では先行日本一(当時)の村上義が8番車になったり、ディフェンディングチャンプの山田裕が6番車になったりと、正直メチャクチャだったわけだが、今回はなぜか順当な感じ。まぁ手島の6番車はやはり解せないが、山崎の1番、後閑の2番などは偶然にしてはピッタンコな感じだし。それほど混乱せずに予想行為に入れそう。

 しかし、車番はいいのだが、肝心の並びが…。同じく昨夜行われた共同記者会見では、最も注目されていた九州勢+小倉竜二の並びが結局確定せず。

吉岡・井上「まだ井上の調子がハッキリしないので前後は微妙」
小倉「自分の理想は井上−合志、吉岡−小倉だが、九州が3人連携なら自分は自在で」



 ということで。例年、この記者会見の時点では並びはほぼ確定し、我々も予想に入れるのだが…今年は困ったな。前検とか当日になって急遽変わっても構わないので、とりあえず決めていただきたかった。これは購買欲・売上げにも響くと思うのだが。

 昨年、一昨年と枠のゾロ目(昨年4−4、一昨年6−6)で見事的中を続けている私だが、今年は抽選ということもあり、ゾロ目はさすがに買いづらいか。小倉が単騎になって北日本の番手にでも行ってごちゃつけば4−4はあるかな? とスケベな考えも浮かぶが。まぁ、昨年の加藤−後閑だって当初はメチャクチャ考えづらいワンツーだったのだから、ないとは言えないが。何しろ究極の点と点勝負となるGPだけに「あり得ない」目はないのでね。昨日会場内で多く耳にしたのは「合志」の名だったが。壇上の9人の表情を見た限りでは、引き締まっていたのが後閑、合志。終始涼しい顔をしていた山崎、小倉。佐藤慎が…個人的イメージもあるが…やたらとおちゃらけをする割には緊張しているように見えた。

 明日は早朝から大阪入り。住之江賞金王戦に初めてのナマ参戦。トライアル最終日は中澤和志以外は全て決定戦進出可能という状況。

【11R】
1.山崎智也(3着条件)
「ペラ換えたけど変わらず乗りにくいね。スタートはまあまあいけています」
2.魚谷智之(完走当確)
「追い風の中1マーク良くかかっていた。足は文句なくレースに集中していく」
3.坪井康晴(2着条件)
「伸びはスリットから出ていくし◎。出足も上向き。乗り心地もう少し」
4.中澤和志(絶望)
「1マーク展開がなかった。足に関してはバランス取れていいです」
5.中村有裕(2着条件)
「足は初日と変わらずで、乗り心地もいい。1マークは自分のミス」
6.上瀧和則(2着条件)
「1マークはターンミス。足は2戦目の方がいい。スタート分かっていないね」

▲612/354

3着条件の山崎が上瀧の深インに付き合うことはないだろう。完調アシの魚谷とのワンツー濃厚。2着条件の外勢が必死の絡み。

3連単 1=2−35 穴1=3=5 2=3=5 

【12R】
1.松井 繁(5着条件)
「グリップの感じ含め良くなった。自分のが1番出ていると思う」
2.瓜生正義(3着条件)
「ペラ換えて調整して、少し乗りづらいけどだいぶ良くなった」
3.濱野谷憲吾(1着条件)
「チルト下げた方が良かった。下げれば全体にいいと思う。スタートは大丈夫」
4.辻 栄蔵(2着条件)
「スリット後に少し出ていく感じあった。乗り心地が少し良くない」
5.川崎智幸(1着結果待ち)
「ひととおり整備したけど、全然出ていない。でも諦めずに整備する」
6.三嶌誠司(2着条件)
「伸びで分が悪いけど、ターン回りとかはいい。スタート勘がまだまだです」

▲162/345

 三嶌の前付けがあればカドになる濱野谷。とりあえず優出はする男だけに狙ってみたい。隣の辻も魅力でセット買い。

3連単 1−3=4 3=4−12 おさえ1−6−234


有馬記念の枠も出ましたね。注目のディープインパクトは3枠4番。もちろん私は「武・ペリエ・安藤−横典−武・ペリエ・安藤ほか」の3連単2着固定と、前記4人の馬単ボックスあたりで。

 てなわけで川口・住之江・中山と3競技のクライマックスがバッティングする24日・日曜日は、相当な混乱が予想されます。バクチ好きの皆様はくれぐれも気を確かに持って予想・購入にお励みになってくださいませ。
【2006.12.23 Saturday 01:08】 author : TOM | 公営競技総合 | comments(1) | trackbacks(0) |
あとは年内、バクチの日々
 先日松戸で作った年末の種銭を増やすべく、昨夜も小倉ナイターなどをちょこちょこと打っていたのだが、最終レースの3連単を取った! と思ったら1着同着で配当がガックシと下がったり、どうもリズムに乗り切れない感じ。やはり今日あたり、堅めのレースを見つけて一気にドカンと張り込みますか!?

昨日、川口オート・スーパースタートライアル第1戦は以下のような結果。

1.岡部 聡
2.東小野正道
3.佐藤裕二
4.松尾啓史
5.浦田信輔
6.永井大介
7.岩田行雄
8.木村武之

8−5−3 2連単1300円 3連単10790円

 大外からSカマシた木村が、序盤は東小野、後半は浦田とのマッチレースを制して1勝。このところ低迷が続いていた木村だが、マシンさえ良ければ腕はこの世代ではピカイチ。今回は台風の目になりそう。なお、松尾はフライングで決定戦への挑戦権を逸した。永井・岩田の船橋勢に全くいいところがなかったのも気がかり。

本日のトライアル第2戦。

【川口12R SSトライアル】4100M オープン
1.小林啓二
2.荒尾 聡
3.山田真弘
4.伊藤信夫
5.浅香 潤
6.重富大輔
7.田中 茂
8.池田政和

 Sはまず山田で、内の小林、荒尾は不利。最終的には田中の進出があろうが、山田の2・3着残りが濃厚。伊藤は川口苦手(前回優勝だが)、浅香は速攻が決まらないことには、だが、山田に続いての2着穴ではある。

2連単 3=7 7−5 7−8
3連単 7−35−3458


 そして住之江でも本日よりいよいよ賞金王決定戦トライアルが。
モーター抽選の結果、エース・10号機は瓜生正義が「残り物に福」でゲット。他、エース格といえる複勝率機は5号機・松井、74号機・魚谷といったあたり。
本日・初日の2戦はこう。

【11R】15:47
1.山崎智也
「減音の住之江は初めてで…。深インは覚悟している。スタート10はいきたいですね。ペラ調整だけで」
2.坪井康晴
「行きアシ、伸びはまずまず。練習はなんとなく他よりいいかなって感じ。進入はしっかり2コース主張したい」
3.魚谷智之「ペラが合っていない状態でも力強さ感じる。パワーあるので深くなってもいけるアシ。ダービーで優勝したペラを中心に」
4.三嶌誠司
「(エンジンは)自分のなかではストライクゾーンだけど、坪井(康晴)くんの方が良かった。ピット離れはいい」
5.上瀧和則
「減音のいいペラあるし必ず出す自信ある。力ありそうだしエンジン良さそう。ピット離れもいいです」
6.瓜生正義
「下がることはないけど、まだペラ合っていないから。乗り心地は悪くないです。隣次第でついていきたい」

▲152/346

上瀧の前づけで深インになる。山崎の先マイを信用したいが、魚谷のカドダッシュも魅力で穴はここ。

3連単 1−23−2356 穴3−14−124

【12R】16:25
1.松井 繁
「足はいいです。行き足がすばらしい。乗り心地の部分を煮詰めていきたい」
2.中村有裕
「どこがいいとかはなかったけど、悪いとこなかったし納得。スローの足も良かった。枠番主張」
3.濱野谷憲吾「直線は回っているけど、起こすときに重い感じがしました。松井(繁)さんが出ていた」
4.辻 栄蔵
「特訓のペラはダメ。他の2枚で。回す方向で調整していく。枠なりカド希望」
5.中沢和志「力強くて最近にはなくいい感じ。あとは本人ですかね。ダッシュから集中して思い切って」
6.川崎智幸
「まったくいいところない。スリーブとピストン換えて、どこまで底上げできるか…」

▲123/456

 初戦だけに松井のイン逃げ濃厚。対抗は中村と辻でオッケー。絞って勝負。穴を狙えば辻よりも中村の差し一発。

3連単 1−24−234 穴2−14−145


 ばんえい競馬存廃問題の際、さんざん顰蹙を買った北海道新聞が、今週月〜金の5回連載で「ばんえい帯広への提言」と題したコラムを掲載中。昨日まで、根岸吉太郎氏(『雪に願うこと』監督)、野田義治氏(『BANBA王』プロデューサー)、ヒロ中田氏(北海道じゃらん編集長)といった面々が、今後のばんえい競馬盛り上げ策を語っている。

 本日夜は都内ホテルで行われる「競輪GPフェスティバル」に参加予定。9戦士のコメント・顔色をよぉーーくうかがってきて、明日ご報告いたします。しかし、ホントに吉岡、引退すんのかね?
【2006.12.21 Thursday 11:48】 author : TOM | 公営競技総合 | comments(0) | trackbacks(0) |
本日のばんえい・正副管理者会議
の結果、今年度開催は日程通り3月末までやることに決定した模様。
てなわけで、ばんえい記念は3月末。

同会議ではその他のコトは何も決まらなかったらしく、とりあえず今後は帯広側が(SB社との連携で)具体的な事業計画を作成してゆき、それに応じて他3市がどういった支援をするのか…という流れになってゆくのだろう。

とりあえずご報告まで。
【2006.12.17 Sunday 22:28】 author : TOM | ばんえい競馬 | comments(0) | trackbacks(0) |
いよいよ年末ビッグ戦線突入!
手島慶介(群馬)が広島記念に、小倉竜二(徳島)が平塚F1に、それぞれ出場中。

 この時期、あと2週間に迫った競輪GPに乗る選手はG3などの斡旋があっても欠場したり、また、それを見越して施行側も斡旋しなかったりするのだが。ともかく、出て走るのは我々客側からすれば良いこと。なにより直前の調子がよくわかるし、私のように近走戦績を予想の重要ファクターとする者にとっては非常に有り難い。これに21日の前夜祭での各選手のコメント・気配を加えれば、もうGPは取れたようなもん(ホントかおい)。特に昨日の新聞に載っていた手島のコメントは泣かせた。

「僕は大きな不祥事を起こした選手。だから走らせてもらうだけでも幸せ。たとえGP直前でもレースが小さいとは言われたくない」

 残り3日間の手島の走りに注目だ。

 GPに関しては、「またやるの?」の、車番抽選は止めた方がいいと思うが。別に大して意味はないし、「何か変わったコトやるか」的発想で、せっかく現在ある形をブチ壊すのはもう止しにしましょうよ。例えば初心者連れてった時にも「4.6.8は弱くて…」という説明ができなくなるではないか。あと、永年のファンにとっても感覚が狂うしね。GPは枠買いが鉄則の私としては、4・5・6枠のどれかに本命級の2選手(今回なら山崎と佐藤、もしくは山崎と手島かな)が一緒に入ってしまい、オッズがヘンにかぶってしまったりしたら怒るよホント。枠を売っている以上は、従来どおりの車番付けにすべし。抽選にするならオール車番(以上)にしないと理屈が合わない。

 さぁ、いよいよ今週から年末ビッグ戦線が始まるぞ。火曜日からは住之江・賞金王、水曜からは川口SS。先日の旅打ちで財布に大きく傷を負った私であったが、先週ちょこちょこと打って勝ったり負けたりしていたら、捨てる神ありゃ拾う神あり。木曜の松戸で、今年の最高配当をゲットいたしました。



 大変縁起のよろしい画像なので、ぜひDLして壁紙などにどうぞ(笑)。とりあえずはコイツを種銭に打ち始めてゆきましょう。う〜ん、毎年のことながら武者震い。公営賭博をやっててよかった! と実感できる2週間の始まり。

 ばんえい競馬は、本日の正副管理者会議で今年度日程を含む、今後の大筋が決定される見込み。正月の帯広記念のチケットはおさえてあるものの、ばんえい記念がいつになるのかが気がかり。新年度も今のところ4月はお休みして5月から、という報道があった。私感では、2月末をばんえい記念にして(3月じゃ暖かすぎて雪もなく、風情に欠ける)、3・4月と2ヶ月お休みにした方がいい、と思うが。

 そんな中、本日のメイン・師走特別は重賞級の番組。年末ビッグ戦線の前哨戦として打ってみますか。

【帯広11R 師走特別】3歳上オープン 16:05 ※数字は帯広成績

1-1 カネサブラック   牡4 755 鈴木勝 10-0-1-10
2-2 フクイズミ     牝5 740 夏井 11-1-3-8
3-3 サダエリコ     牝6 745 安部 6-4-3-11
4-4 プリンセスサクラコ 牝5 735 尾ヶ瀬 5-4-3-28
5-5 ミサキスーパー   牡9 755 細川 9-18-8-24
6-6 トモエパワー    牡6 765 松田 8-6-5-33
7-7 ミサイルテンリュウ 牡7 765 鈴木恵 8-12-6-16
7-8 アンローズ     牝7 770 藤本 0-3-5-26
8-9 シンエイキンカイ  牡9 755 大河原 10-11-18-31
8-10 ホクショウファイト 牡5 755 坂本 3-2-3-17

 現役最強馬にして、帯広超苦手のアンローズ。しかし帯広オンリー開催となる今後を考えるとそんなことも言っていられない。調教側がどういう手に出るのか興味は尽きない。

早いタイムで勝ちきりを続けるカネサブラックが不動の本命。斤量的にも問題ない。連下は前走の走破タイムからミサイル、サダ、シンエイキンカイに絞る。穴は2着率高いミサキスーパー。

馬単 1=7 1−3 1−9  穴 1−5 7−5


【地元浅草・美味いものシリーズ6】

自宅でネッ投の日、大勝ちしたら食べに行く、吾妻橋1丁目「鰻禅」の二段重ね。上から鰻・ご飯・鰻・ご飯と重ねられた「ビッグマック風」。上下を温かいご飯に挟まれた、下の段の鰻がお気に入り。



 自宅から徒歩30秒のところに、こんなに美味しい鰻屋があることに感謝したい。今のところ無名だが(最近ちょこちょこと雑誌等に載り始めている)、マジで良い鰻なのでぜひ一度。
【2006.12.17 Sunday 08:05】 author : TOM | 公営競技総合 | comments(3) | trackbacks(0) |
ばんば帯広一市存続決まる
■帯広単独存続を表明 砂川市長 単年で運営民間委託

 ばんえい競馬について、帯広市の砂川敏文市長は14日午後1時10分開会の市議会本会議で、来年度、帯広単独開催で存続させる考えを正式に表明した。業務を委託するIT(情報技術)関連大手ソフトバンク子会社出資の新会社と単年度契約を結び、来年5月の連休からの開幕を目指す。市は17日開催の構成4市長の会議で、他3市に財政負担を含む協力を求める考え。存廃で揺れたばんえい競馬は、帯広1市で新たなスタートを切ることになった。

本会議の行政報告で、砂川市長は民間会社からの具体的提案を検討した結果として、「単年度収支均衡の確保が可能で、市民負担の可能性は極めて低いと判断するに至った。市単独開催で継続実施することを決意した」と述べた。

 提案内容として、ソフトバンクの子会社「ソフトバンク・プレイヤーズ」(東京)設立の新会社へ競馬事業の大部分を委託すると説明。存続判断の根拠として、▽民間委託によるコスト圧縮▽全国ネットワーク活用による販売拡大▽馬主、調騎会などによる支援▽関係機関からの運営体制支援−を挙げた。

 また「1市による単独開催の道は決して平たんなものでないのは確か。関係機関、地域、全国の協力が不可欠で、さまざまな力を結集して初めて継続開催できる」と語った。

 市は単独開催のための特別会計設置、関連条例を来年3月の市議会に提案する考え。同社との契約締結は同1月中を目指しており、今後市議会に設置される特別委員会で議論が行われる予定。

 17日に旭川市で開催の道市営競馬組合の正副管理者会議で、市は旭川、北見、岩見沢の3市に協力を要請する。具体的には改革検討プロジェクトチーム案にあった1市5000万円の運用資金拠出が議論される見込み。同会議では現組合解散に伴う清算の方向性も示される予定。

(2006.12.14 十勝毎日新聞)

…とまぁ、本日公式発表がありました。
ワタクシの見解は昨日分をご参照のこと。

そして、SB社側からは続々とばんば関連情報がネットを中心に出され始めております。

ソフトバンクプレイヤーズ蠅砲茲襯縫紂璽好螢蝓璽垢掲載されているのはこちら。

そして、そこからもリンクが張られている「ばんえい支援特設サイト」。

…って、おいおい、いきなり「ソフトバンク携帯買ってね」かよ。のっけから商魂ムキダシっすね。ま、個人的にはこうわかりやすいのはキライではないが、地元には「大資本の食い物にされる」ことに対して危機感を抱く向きもあるんだから、もうちょっと上手くやった方が…そんなにガツガツしなさんな、という気もする。

 そして当然のごとく「yahoo」内にもこのような特集が。これは結構読み応えあり。ま、前々から準備を進めていたのであろう。

次の段階は17日の管理者会議。ここで今年度の残り日程が決まる。
【2006.12.14 Thursday 21:46】 author : TOM | ばんえい競馬 | comments(7) | trackbacks(2) |
新規客ゲットには広告だ!
 ばんえい競馬ソフトバンク側との協議がまとまり、結果が明日にも公表される見通し。

■ばんえい競馬 帯広で存続 ソフトバンク側と大枠合意

 帯広市の砂川敏文市長は13日までに、ばんえい競馬を帯広単独開催で存続させる方針を固めた。IT(情報技術)関連大手ソフトバンクの子会社が設立する新会社に運営を委託するもので、同社との調整が大枠で合意に達した。12月議会最終日の14日にも行政報告する方向で、議会との調整を進めている。廃止が濃厚になっていたばんえい競馬は、新形態で継続することになった。


 砂川市長は17日に開かれる北海道市営競馬組合(旭川、帯広、北見、岩見沢)の正副管理者会議で、単独開催の方針を示す。同組合は現在の4場開催の廃止と組合解散を方針決定しており、廃止に伴う経費(累積赤字、関係者への補償など)は、4市均等負担で清算する予定。

 帯広単独開催に向けては、ソフトバンクの子会社「ソフトバンク・プレイヤーズ」(東京)が新たに運営会社を設立。馬券販売・払い戻し、販売システムの運用、入場券販売などを、開催権を持つ市から委託される。開催日数は夏場を中心に120日間、売上額は80億円強を想定している。

 同社との交渉は大枠で合意に達し、今週末にも細部の調整を行うことになっている。砂川市長は13日午前、「ばんえい競馬を通じて馬文化、経済を発展できるよう総合的に前向きに検討している」と述べた。

 12月定例会最終日の14日にも行政報告し、存続を正式表明する構え。市議会はこの前段に全員協議会を開き、砂川市長から経過説明を受ける方向で内部調整している。砂川市長の正式表明を受けて、今定例会で競馬問題に関する特別委員会を設置する。

 ばんえい競馬をめぐっては、帯広、岩見沢の2場集約案で調整が進められたが合意に至らず、両市は11月27日に断念を表明。その後、単独開催に含みを残す帯広に存続要望が強まり、馬主協会などは1億円以上の寄付を申し入れていた。この間、競馬事業に関心を示していたソフトバンクの子会社が支援を打診、帯広単独による流れが強まっていた。

(2006.12.13 十勝毎日新聞)

→ついに決まりそうか。ともかく存続となるのはめでたいことだが、やるからにはこの先永く続くようにやっていただかないといけない。馬券のネット販売の他にまずやらなくてはいけないのは

●今までの累積赤字に関する分析
●競馬場施設の改修
●全国的広報宣伝 


の3点だと思う。若い世代の新規客や観光客を呼び込むためには施設の改修(更なるアミューズメント化を含む)、ネットで馬券売上げを上げるためには競技自体の広報宣伝が不可欠、ということだ。SB社にそれらのノウハウがあるのかどうかは今のところ未知数だが、それをやらなければ近い将来結局赤字撤退となるだろう。「本当に残そうという」気持ちで臨んでいただけることを期待したい。

 さて、存続となった場合の今年度の残り日程だが、現地筋からの情報によると、2月末で打ち切りの可能性があるとか。これは、生産者・厩舎側から「存続するにしても1ヶ月休ませて欲しい」という申し入れがあるということで、してみるとばんえい記念は2月の最終日曜か。このあたりは日曜の管理者会議で正式決定されると思われる。


 山陽〜小倉旅打ちは惨敗。おまけに鍵束をどこかで落としたらしく、家に入れない始末。年末ビッグ戦線を前に何やら暗雲。本日の佐世保記念決勝も、吉川の逃げ&番手の阿部康雄の連絡みに捲ってくる市田で枠複1−3大勝負していたら、4コーナーではその通り絶好の展開。しかし捲ってきた市田に濱口高がぴっちりついてきて、結局市田−浜口−阿部。…アベヤス、もっと踏み込まんかい! くそー、勝って年を越すぞ!

 年末ビッグといえば、競艇・オートの各ビッグもとっくに出場メンバーが確定しております。このところばんばにかまけていて、掲載を忘れておりました。スンマセン。

【賞金王決定戦(21〜24日・住之江)出場メンバー】

川崎智幸(岡山)
上瀧和則(佐賀)
松井 繁(大阪)
三嶌誠司(香川)
濱野谷憲吾(東京)
山崎智也(群馬)
辻 栄蔵(広島)
魚谷智之(兵庫)
瓜生正義(福岡)
中沢和志(宮城)
坪井康晴(静岡)
中村有裕(滋賀)


 んー、こうしてみると、今年はSG初優勝のフレッシュ組が多かったのだなぁ。中沢、坪井、中村、魚谷……それぞれ優勝戦の模様はハッキリと覚えているが、全て今年一年間のこと。世代交代が一番急速に進んでいるのは競艇かもしれん。

 しかし、そんなフレッシュ組が結果なかなか勝ちきれないのも賞金王戦の恐ろしさ。とりあえずトライアル段階の舟券は百戦錬磨のベテラン(っつっても、魚谷と辻が同い年なんだよね)…いや、「複数タイトルホルダー」組から狙うつもり。

【スーパースター王座決定戦(20〜24日・川口)出場メンバー】

岡部 聡(山陽)
小林啓二(山陽)
松尾啓史(山陽)
浦田信輔(飯塚)
田中 茂(飯塚)
東小野正道(飯塚)
荒尾 聡(飯塚)
重富大輔(飯塚)
永井大介(船橋)
山田真弘(船橋)
池田政和(船橋)
岩田行雄(船橋)
佐藤裕二(川口)
伊藤信夫(浜松)
木村武之(浜松)
浅香 潤(伊勢崎)


 こちらは上位3場でほぼ独占というメンバー。中でも注目なのは、現在急激にカリスマへの階段を昇りつつある田中茂。私的にも、往時の片平巧、そしてそれを乗り越えた瞬間の高橋貢よりも強いものを感じる。ここも当然のごとく勝ってしまうのではないだろうか。ほか、車券的に妙味ありそうなのは地力で岡部・浦田・伊藤、ハマれば松尾・東小野、S一発は浅香・佐藤。


 川口オートといえば、いぜん過熱報道(?)が続く別府彩アナの件。今週号の『週刊ポスト』にもバッチリ掲載されております。



 本人もノリノリでの「ヤラセ」は確定的だが、記事によれば次号ではいよいよグラビアか…!? という流れの模様。これを受けて本日、私のもとへも某雑誌社から「取材できないか」という引き合いが。どうすりゃいいんだ。


 以前からお知らせしていた「沢ともゆきの公営競技雑誌広告展開」の第一弾がいよいよ公に。本日発売の中央競馬系情報誌『競馬最強の法則1月号』(KKベストセラーズ)に、1月の大宮記念競輪の記事広告を制作いたしました。書店・コンビニでご覧…いや、お買い求めください。


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 まずはこの機会を与えていただいた埼玉県県営競技事務所様に感謝。今後も各雑誌社や広告代理店などと連動しつつ、公営各競技への新規客獲得のため「(競技専門誌ではない)一般誌への」記事・広告展開を拡大してゆきます。ま、今回は競馬誌ではありますが、「中央競馬のお客を競輪に誘導する」というパターンとして、効果がどのように出るか楽しみ。内容的にも今までの公営競技広告とは一線を画し、客(ギャンブラー)目線を主体とした初心者にも中堅層にも読みやすいものとして、もちろん広告効果にも自信アリ。こういう広告を、版元との予算等折衝〜取材撮影〜ネーム〜デザインと一貫して作れるのは…ウチしかないでしょう! と強気にPRさせていただきます。ばんえい競馬なんかも、こういう形で全国誌で広告展開できれば面白いのだが。

 ご覧の各施行者・上部団体の皆様。今後広告をお考えの際はぜひともお声がけ・ご相談ください。もう制作・掲載体制は整ったので、年明けからは遠慮なくバリバリ営業させていただきます。

メールでのご相談は [email protected] まで。

 同じ広告予算を組むなら「新規客獲得のため」コンビニ売りの一般情報誌に!


ばんばにも、巨乳騎手でもいれば……
【2006.12.13 Wednesday 23:31】 author : TOM | 公営競技総合 | comments(0) | trackbacks(0) |
すげぇイベントが
 何度も書きますが、ばんば存続は各得意分野に長けた複数企業で!

 ただいま、小倉駅前のホテルにおります。昨日は山口宇部空港〜山陽オート小倉競輪〜河豚フルコースという道をたどり、久々の西方面旅打ちを堪能中。本日の山陽オート・G1二日目で、ここまでの旅費・飲食費・負け分の合計5萬円余をきっちり取り返せるか? がポイントとなっております。

 昨日の小倉競輪施行氏との話で出てきたのが、1月の競輪祭で同場が用意している物凄いイベント。題して「大人たちよ集まれ!NO.1公営競技界トークセッション」。概要だけ聞くと、最近ありがちな場内トークイベントなのだが、そのメンツを見て驚くな、いや、驚け。

1/25(木)競馬・武豊(お相手・杉本清・元アナ)
1/26(金)オート・青木治親(お相手・内野久照アナ)
1/27(土)植木通彦(お相手・蛭子能収)
特別対談 中野浩一VS野中和夫
1/28(日)競輪・中野浩一(お相手・伊藤克信)

 いやはや、よく集めたもんだ。中でも青木、植木といったあたりは、それぞれ日自振、全モ連に頼んで斡旋を止めてもらっての出演だそう。

 特に見たいのはやっぱ特別対談っしょ! 中野VS野中(回文かよ)。現在競輪界ではカリスマと恐れられる中野氏が、あのモンスター野中を相手にタジタジ…の図がみられるか!? うう、見てぇ〜。この日だけでもいいからネットライブかCSでも流してください。

 ともあれ気合入っています、小倉競輪。20年度から競輪祭が昔同様の11月に戻り、なおかつ小倉の独占ではなく、持ち回りとなる模様。「他が立候補なんてできないように」今から準備、ってトコか。

【旅打ち美味いものシリーズ・8】

昨夜撮りたてのホヤホヤ。ご覧の通りの関門地区といえば「ふくさし」でございます。



小倉の施行者さんから教えていただいたふぐ料理店は5000円でフルコース(刺し、から揚げ、鍋、雑炊)を腹一杯堪能! この刺し、一人前ですから。


【2006.12.10 Sunday 09:41】 author : TOM | 競輪 | comments(0) | trackbacks(0) |
ソフトバンバに任せられるか?
(本日付・北海道新聞1面より)
■ばんえい帯広存続へ ソフトバンク全面支援

運営、新会社で受託 中旬にも市と合意

情報技術(IT)業界大手のソフトバンク(東京、孫正義社長)が2007年度から、ばんえい競馬の帯広市単独開催を全面支援する方針を固め、同市と最終的な協議を進めていることが7日、分かった。帯広市と同社は今月中旬にも正式決定する方向で調整しているもよう。同社の投資額や収支計画など、なお詰めを残しているものの、存廃に揺れていたばんえい競馬は帯広市一市による存続が固まった。

両者の協議内容によると、ソフトバンク子会社のソフトバンク・プレイヤーズ(東京)が100%出資して新会社を設立。出資額は今後詰める。帯広市はその会社に勝馬投票券(馬券)販売や払戻金の支払い、競馬場の入場料徴収、場外馬券場の運営など、競馬法上民間委託が認められているすべての業務を委託する。

新会社は帯広市にレース運営に掛かる費用を固定的に支払う。これにより、売り上げが伸びなくても帯広市に新たな財政負担は生じず、赤字になった場合はソフトバンク側が負担する。

また、ソフトバンク側が帯広競馬場に、ナイター開催のための照明設備を設置。レース中継についてはカメラの設置場所などを工夫して、ばんえい競馬の迫力がテレビなどを通じた視聴者にも伝わるようにする。設備投資額は数千万円の見通しだ。

さらに、ソフトバンクグループが経営するインターネットの地方競馬総合ホームページ「オッズパーク」を活用。現在売り上げの10%弱にとどまっているインターネットを通じた馬券発売を大幅に伸ばし、黒字化を目指すとみられる。

 しかし、売り上げ拡大につながる抜本策や、収支計画の詳細も明らかではない。競馬人気は低迷しており、黒字化が実現できるかは不透明だ。

 ばんえい競馬をめぐっては、運営主体の北海道市営競馬組合を主催する旭川、帯広、北見、岩見沢四市のうち旭川、北見両市が十月に撤退を表明。岩見沢市も十一月に撤退方針を固め、帯広市だけが一市単独開催の道を模索していた。

 帯広市の砂川敏文市長は七日の市議会で、企業名は伏せながらも「六日に民間企業から支援の提案があった」と認め、「一市単独開催を検討していきたい」との考えを明らかにしている。

 今月十七日前後に開催される北海道市営競馬組合正副管理者会議で、ばんえい存廃が最終決定される予定だったため、同市はそれまでに単独開催を最終判断する。今後、同組合では帯広単独開催に伴って廃業する関係者への補償問題などがポイントになる。

 砂川市長は七日の市議会終了後、記者団の質問に対し「民間企業からの支援の提案については、これからしっかり検討していきたい」と述べた。


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(同紙35面より)
■ばんえい帯広存続へ 扉開き始めた 胸なで下ろす関係者

情報技術業界大手のソフウトバンク(東京)が七日、ばんえい競馬支援に名乗りを上げ、帯広市の一市開催が固まった。砂川敏文市長も企業名こそ明らかにしていないが、市議会で単独開催を目指す考えを示した。廃止という最悪の事態が回避される見通しとなり、競馬関係者は胸をなで下ろしている。

 存廃の行方に心を痛め、帯広市議会の傍聴に来た調教師の谷あゆみさん(40)は「存続の道が開ける可能性が高くなった。市長にやる気があるんだと勇気付けられた」とほっとした様子。また、札幌市内で存続を訴える街頭署名を行っていた北海道ばんえい競馬調騎会の服部義幸会長は「(存続への)扉が開き始めた」と声を弾ませた。

 一方で、ばん馬をテーマにした映画「雪に願うこと」の原作者鳴海章さんは、民間企業の支援に注文も。「企業が利益を独占することなく、市民の声を反映させて盛り上げていくことが重要」とクギを刺した。帯広畜産大の柏村文郎教授(馬学)も「1,2年ではなく、ずっと安定してばんえい競馬が運営できる方法を、この機会にきちんと考えるべきだ」と指摘する。

 存続に向けた運動も更に勢いを増している。調騎会は七日夜、既に帯広市に提示した四千万円の寄付に、さらに約一千万円上乗せすることを決めた。一億円の寄付を申し出ているばんえい競馬馬主協会(大野清二会長)も、さらに金額を積み上げ、近く調騎会とともに、同市にあらためて存続要請を行う方針。

11月中旬まで帯広市と二市開催を検討した岩見沢市の渡辺孝一市長は「単独開催に前向きなのはとても良いことだ」と帯広の一市開催検討を歓迎。存続への支援については「あらためて四市で筋道を立てて考える必要がある」と述べ、今月中旬に予定される北海道市営競馬組合の正副管理者会議で検討する考えを示した。

 北見市の神田孝次市長は「(存続の)可能性がまだ残されているということなので、帯広市における今後の推移を見守りたい」とコメントした。旭川市の西川将人市長は「現時点では何とも言えない。もう少し推移を見守りたい」との談話を発表した。


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(同紙2面より)
■ソフトバンクばんえい支援 ネット馬券拡大期待

<解説>ソフトバンクが、ばんえい競馬の支援に乗り出したのは、道内を中心とした熱心な存続運動を受け、てこ入れ次第で収支改善が見込めると判断したためとみられる。ただ、四市共催から一市開催になることで馬券売り上げの減少は不可避。赤字が長期化すれば同社が支援を中止する可能性は高く、存続運動の熱気をいかに馬券売り上げ増につなげるかが今後の課題となる。
 
 不振にあえぐ地方競馬を民間活力で活性化しようと政府は競馬法施行令を改正し、2005年1月から馬券販売などへの民間参入を認めた。ソフトバンクグループは早くからインターネットの馬券販売の将来性に着目。同年12月から全国で16の地方競馬のうち、ばんえい競馬、道営ホッカイドウ競馬を含む12ヶ所のネットを通じた馬券販売を手がけている。

 帯広市の試算では、一市単独開催の場合の収支は年間3億円の赤字となる。ソフトバンク側は、廃止問題でばんえい競馬への注目度が高まっていることから、全国どこででも馬券が買えるインターネット販売に力を入れることで、採算が見込めると判断したもようだ。日本中央競馬会(JRA)の売上高のうち電話・インターネット投票の比率は05年で43.5%に達するが、ばんえいは10%弱にとどまっている。これを飛躍的に伸ばせば、帯広市の経費を補って余りあるという読みだ。
 
 しかし、娯楽の多様化などで競馬の馬券売り上げは減少傾向にあり、競馬人気回復は一筋縄ではいかない。2001年度以降、廃止された地方競馬は八ヶ所。馬券の売り上げが回復しなければ帯広ばんえい競馬も数年後、同じ道を歩むことになりかねない。(佐藤宏光)



→まず、私的な結論から言わせていただくと、本日のこの大記事は…

他にも支援を申し出ている民間企業があり、それに先んじたいSB側からのリーク
これまで廃止寄りの論調を繰り返した挙句に先日は「廃止決定!」と断言して結局は赤恥をかくことになった地元最大手メディア・道新がなんとか沽券を保とうとした

…の結果である可能性が強い。ゆえに、ソフトバンクによる民間運営で決定とは、まだ判断できない。

 あくまでも「廃止させたい」(としか思えないよなぁ)道新は、「解説」と称してSB側の事業計画にチャチャを入れているが、こちらこそ読むべきもの。実際、オッズパークが今までに地方競馬再生に値するほどの売り上げを上げているとは言い難く、ナイター開催がばんえい競馬の集客に効果的とも思えない(むしろあのロケーションを考えるなら昼間にやるべきだ)。だいいち、ナイター開催案はさきに帯広が岩見沢に提出して一蹴された再建案にも盛り込まれていたではないか。

 更に恐れるのは、記事中にも「赤字が長期化すれば同社が支援を中止する可能性は高く」とある通り、今までのSB社の事業のやり方を振り返ればその可能性は否定できない。先日の携帯電話の「通話0円」でもそうだが「最初の大ブロシキ」は同社の専売特許だ。

 実は現在、他に運営に名乗りを上げている民間企業が実際にある。そちらの事業計画をお聞きした限りでは、はるかに現実的かつ面白いものだ。詳細はまだ書けないが、「ネットで売り上げ増」などという絵空事(今や絵空事でしょう。ネット販売で飛躍的に売上げが伸びることはこの先考えづらい)ではなく、「競馬場とその周辺のインフラ整備」「道内を中心とした広域販売展開」の両面に着実な事業計画と実現できるパワーを持った企業である。私自身、そちらと利害関係があるわけではないが、一ばんえいファンとして見て、こういう方々にお任せした方が良い、と判断している。まぁ、SB社にとりあえず民間委託存続の形を作っていただいて、前述の企業にもあとから参入していただく、という流れでも良い。とにかく「ネットで売上増」「実況放送の充実」「ナイター開催」ぐらいまでしかビジョンのないSB社一社だけの独占受託とすれば、経営は近年中に同じ轍を踏むことに「絶対に」なる。各専門分野に長けた複数企業による運営が望ましい、と思うのだが。

 ともあれ、今後は複数の民間による市側との折衝が行われ、最終的に存続と委託先が決定される流れになろう。市側は全ての事業計画を冷静かつ公正に分析し、競技をより永く継続できる委託先を選択すべきである(何度も言うが、一社独占ではなく複数企業への委託が最良)。地元の方々も「あのソフトバンクがやってくれるんだ! バンザイ!」と舞い上がるのではなく(そういう民意に導くことがあの新聞記事の狙いなのだから)、まずは「存続はしそうだ」と、ちょっと喜んでおいて、あとは「で、どんなヤツがやるんだ?」と、冷静に事業・収支計画等見極めるのがよろしいかと。

あと、どうせ金出してくれるんだったら、4場存続とは言わないまでも複数場での開催まで持っていって欲しいなぁ。競技自体の魅力にも関わることだし。例えば、スーパーペガサスなき今(もう今年のばんえい記念には出場絶望とのこと)、最強馬・アンローズが帯広走路を最も苦手としているんだよ。。。

今回は全体的にちょっとエラそうですみません。私なりに「ばんばをより良い形で残したい」との意思のもと、各所への取材・懇談を続けているここ数日です。

さて、本日この後もまたまた『報道ステーション』でばんえい特集がある模様。明日からの土日はちょっとお休み(?)して、久々に旅打ち。山陽オート〜小倉競輪と、西の空気を吸いに行って参ります。

【追記】
『報道ステーション』を見た。あ〜あ、これじゃ全国的に「ばんえいはソフトバンクが救うんだ」と思われちゃったな…
【2006.12.08 Friday 21:11】 author : TOM | ばんえい競馬 | comments(42) | trackbacks(4) |
残るぞ、ばんば!
■市長「単独開催を検討」

・民間企業が支援提案

 ばんえい競馬問題で、帯広市の砂川敏文市長は7日、民間企業から支援提案を受けたことを明らかにし、1市単独開催の検討に入る考えを示した。運営を民間に任せる方式での存続が模索される見通し。11月27日の岩見沢・帯広両市の撤退表明で事実上の廃止に向かっていた同競馬は、民間参入による再建検討という新たな展開を迎えた。

・市議会一般質問で答弁

 同日午前10時に始まった市議会一般質問で、有城正憲氏が現状を質問。砂川市長は「競馬関係者からの資金提供や各方面から存続を願う声が届いている。昨日、民間企業からも存続に向けた提案があった。私としては、市単独開催の可能性について検討していきたいと考えている」と述べた。

 詳しい内容については記者団に対し「まだコメントはできない」と語った。砂川市長は11月27日の撤退会見で「(単独開催を)市として考えるのは難しい」としていたが、2日の調騎会、馬主協会からの寄付申し出を伴う存続要請に対し、市としても検討する考えを示していた。

 ばんえい競馬の存続に対する民間支援では、帯広・岩見沢2市開催案に対して、地方競馬全国協会(地全協)を通して、走路への映像カメラの設置や観覧席整備などのハード面のほか、インターネット配信や民間の直営場外設置、PR職員の配置、経営幹部の派遣などの提案があった。関係者によると、2市の撤退表明後、地全協や関係官庁の後押しを受けて、競馬関係者らが現在、数社と交渉している。

 今後は市の試算で年3億円とした単独開催収支の精査や具体的な振興策などについて、改めて民間を交えた検討が進む見込み。来年度開催を前提とした協議が進む場合、当初12月中旬とした国への開催申請などの最終期限の緩和もあり得るとみられている。

(2006.12.07 十勝毎日新聞)


→ついに民間支援の存在が明らかとなり、市長も正式に存続検討を口にした。光はすぐそこに。正式に再生・存続の発表までには、民間出資者と市・組合での具体的運営計画策定→運営団体(3セク?)の設立→現組合解散&新組合設立 のプロセスで進むと考えられる。具体的支援企業の実名等、詳細はまだ公表されないが、どういった形での運営方針が立てられるのかは興味津々。逆にこうなると今年度の残り開催については、途中打ち切りの公算が高いのではないだろうか。今までの累積赤字は現組合が清算することになるわけだし、現在の収支ではやればやるほど赤字が増えるわけで。赤字を増やさず早めに切り上げ、再生の動きに入ろう、と考えるだろう。1月ラストにばんえい記念を開催して現在のばんえい競馬は一旦終了、にするとみるが、さてどうなるか。

とにかく、存続の可能性が大きくなったことはおおいに喜びたい。今夜は祝杯だ!
【2006.12.07 Thursday 16:54】 author : TOM | ばんえい競馬 | comments(2) | trackbacks(0) |
雑誌ねた。
 昨日のテレビ朝日系『報道ステーション』で、ばんえい競馬の特集をやったんだそうな。司会・古館氏(以前、競輪の実況をやったこともあったなぁ)は存廃の是非についてはコメントしなかったそうだが、内容は存続派に概ね好評だった模様。他局のニュース番組等でもばんばん取り上げていただきたい。

 雑誌界では、最メジャー系ともいえる『週刊文春』の本日発売号に巻頭モノクログラビア2ページでの掲載。



 こちらもおおむね「残そう」という方向性の記事で、市営競馬組合についても、通常文春ならその経営責任を追及する記事になるのだろうに、それは一切なく、逆に組合側のコメントを掲載している。

「今まで至らないところがあったのは反省したい。もう一度原点に戻ってやらせてほしい。こういう形でなく、もっと早く皆さんにばんえい競馬の魅力を伝えられていれば違った形もあったのかなぁ、と思います。まだ、諦めていないです」(北海道市営競馬組合)

 このコメント自体には「何を今さら」という感じも受けるが、今までこの手の談話が掲載されたことはなく、ちょっと画期的。いくら現組合の一旦解散は決まっているとはいえ、民間で盛り上げる存続運動を尻目に、現況で競技に携わっている方々(組合)の意気が今ひとつ感じられなかったのが寂しかったのだが。コメントが真実のお気持ちであることを期待したい。

 私が周囲に書いていただいた署名用紙もかなり埋まったので、明日あたり帯広へ発送します。映画『雪に願うこと』の原作小説『輓馬』の作者・鳴海章氏が緊急にブログ「ばんえい競馬を応援します」を立ち上げられ、そちらに現在の署名等の送り先が明記されている。

〒080−0023 北海道帯広市西13条南9丁目
 帯広競馬場内 ばんえい競馬 調騎会

あと、こちらのブログによれば、帯広競馬場南側の駐車場内に「ばん馬を応援する連絡所」を建て、今後の存続運動の中心施設とする模様。いよいよ本格化かつパワーを増してきた地元存続運動。これが実を結んで結果的に存続の道が開ければ、今後の公営競技界にとっても非常に意義あることになりそうで、全力を挙げて応援したい。

昨日の報道によれば、とっくに撤退の意思をあらわしていた旭川市が、若い新市長のもと、「帯広がやるなら支援します」という態度を見せた。

■旭川市長、ばんえい競馬存続へ支援約束

 ばんえい競馬存続へ向けて、西川将人旭川市長(38)が支援を明言した。5日、北海道輓用馬振興対策協議会のメンバーらが旭川市役所を訪れ、ばんえい競馬存続のための支援を要請する請願書を西川市長に手渡した。

 旭川市は菅原功一前市長が9月にばんえい競馬からの撤退を表明したが、請願書を受け取った10月に就任した西川新市長は「仮定の話にはなりますが、もし帯広市さんが(17日に予定されている正副管理者会議で)単独での開催を検討してくださるのであれば、(ばんえい競馬の)正管理者である旭川市としてもできる限りの協力をしなくてはならないと思っているし、菅原前市長からこの問題に対しての引き継ぎも受けている」と支援の検討を明言した。

 さらに「北海道遺産でもあるばんえい競馬の灯が小さくなっていくことは、一道民として、ばんえい競馬を愛する者として耐え難いこと。帯広市以外の3市は金銭面ばかりでなく、人的な支援、いままで積み重ねてきたノウハウなども提供していくべき。今後も継続してばんえい競馬を存続させていくための事業計画も、帯広市に任せるだけでなく旭川市としても一緒に作っていくつもり」と38歳の若者市長らしくはっきりとした言葉で「ばんえい愛」も口にした。

 同席した服部義幸調騎会会長(59)は「大変に力強い言葉を頂いた。とにかく1年間、私たちの手並みを見て欲しい。市に依存しない競馬を実現するために、必ず良い結果を出す決意です」と存続へ向けて意を強くしていた。

(2006.12.06 スポーツ報知)

→市長一人が代わるだけでこうも変わるのか…と唖然。金銭面・人的なものだけでなく、今後の事業計画立てにも加担、というのはかなり心強い。岩見沢・北見の両市長も今ならまだ間に合いますよ!


続いて雑誌ネタ。オートレース実況番組でおなじみのフリーアナウンサー・別府彩サンが、なんと言ったらいいか…話題になっている。先週発売号で火がつき、今週号でも連続で巻頭2ページを飾っているのだ。



 スイカップアナに続く「バズーカップ」って命名もスゴイね(笑)。記事によれば別府アナ、グラビア出演を交渉する本誌記者に戸惑いの色を見せ、足早に立ち去った…とのことだが、この左ページの「落とした携帯を拾ってる」写真、こりゃどー見てもヤラセだろ、ぎゃははは。別府アナ本人にお尋ねしないことには真偽のほどもわからないが、果たしてどーゆー狙いがあって、このような写真を撮らせ、掲載させたのか? 週刊ポストといえば部数的にも世間的注目度は高く「低迷するオートレースへの注目度アップのため自ら体を張っての宣伝行為」なのだとすれば拍手を贈りたい。私も以前から「レース場にオトコを来させるためにはお色気は有効手段」と主張しておりますし。うん、これは「新規客獲得のための斬新な広報戦略」と受け取っておこう。俺も似たような雑誌企画考えようかな(笑)。それにしても、浜松でのお色気系・浅木美帆嬢の起用に始まり、先日の山陽では「選手vsお客女性のフィーリングカップル」、そして今回のバズーカップと、何やら突っ走っているオートレース界。眉をしかめる良識派市民など気にせず、今後もGO!GO! 他競技の方々もこの線、ぜひご一考を。


 最後にもう一つ。岩手競馬の専門誌『テシオ』の最新号に「岩手競馬へエール」というテーマでの拙文が掲載されました。内容的には常々書いている「公営競技第二時代論」に始まり、今後の具体的な運営策の提案など。入手可能な方はぜひご覧を。





 いわき平・全日本選抜競輪は、個人的超期待の平原康多(埼玉)の逃げで、番手で仕事しまくった神山雄一郎が差して決着…と思われたゴール直前で合志正臣(熊本)のカミソリ差しが炸裂! 神山の仕事を見越し、期待を持って平原中心の車券をしこたま買い込んだ私でしたが、神山=合志だけはおさえておいてよかった〜。枠単49倍、ゴチソーサマでした。

 そして、これにて1年の最後を飾るビッグイベント・競輪グランプリ(30日・京王閣)の出場戦士が決定!

【今年はこの9人だヨ】
小倉竜二(徳島)
吉岡稔真(福岡)
山崎芳仁(福島)
後閑信一(群馬)
井上昌己(長崎)
合志正臣(熊本)
有坂直樹(秋田)
手島慶介(群馬)
佐藤慎太郎(福島)


 並びは北日本(山崎−佐藤−有坂)、および群馬(手島−後閑)は確定的なものの、西日本が微妙。九州3人連携に小倉が4番手、もしくは小倉が単騎、更に「井上−合志」「吉岡−小倉」と別線、という説も。今後の記者会見等を待ちましょう。ともあれ、公営競技好きにとって、1年で最もワクワクするGP予想期間・3週間がスタート! 当ブログ上でも予想大会を展開したい。
【2006.12.07 Thursday 11:47】 author : TOM | 公営競技総合 | comments(0) | trackbacks(2) |
全日本選抜競輪・決勝
 内側から観戦できるいわき平は燃えている! そして本日は五輪協賛タイアップ番組のついでとはいえ(それを言うなって)、地上波TV(日本テレビ系列)で中継があるという、最近のG1決勝戦でも画期的な日。さぁ、それでは対戦メンバーを見てまいりましょう!

【12R 決勝】※おコトバはSPEEDチャンネルより。

1.神山雄一郎「平原番手。(平原は)ダッシュもかかりも良く、信頼」
2.合志正臣「荒井番手。仕掛けが遅いのでもう少し早く、と言っておきます。自身の感触はあまり良くない」
3.手島慶介「群馬の前で。何をするかわかりませんヨ。群馬勢から優勝を」
4.荒井祟博「楽しみながら走りたい」
5.市田佳寿浩「単騎自力自在。今年やってきたことを全て出す」
6.稲村成浩「群馬連携3番手」
7.平原康多「自分の仕事をするだけ。思った以上に走れている」
8.兵藤一也「手島番手…は楽しみ。レース勘も戻った」
9.渡部哲男「単騎。捲り、捲り追い込みを視野に」

←7平原−1神山 3手島−8兵藤−6稲村
 4荒井−2合志
 5市田
 9渡部


気になるグランプリ出場条件。
メンバー中、当確なのは手島のみ。他の8名は優勝すれば当然決まりだが、賞金額では市田、合志がボーダー上で、手島以外が優勝した場合は市田が4着以上、合志が3着以上で、先着した方がGP出場。もし両名がそれ以下の着順、かつ手島が優勝の場合は賞金枠残り1名は加藤慎平(今回帰郷)となる。

(TOM展開予想)
「平原の逃げイチ」とも言われているが、彼の最近のレースぶりから早逃げはない。荒井を逃がしての3番手、もしくは群馬を先に動かしての4番手狙いだ。手島はGPを考えれば平原、もしくは同県勢に勝たせたいところだし、HS前後からのカマシは十分ある。平原の目論見通りにいく公算が強いとみて、2車単ウラオモテの中心に。昨日同様の捲り炸裂だ! 

2車単 7=3 7=8 7=2 おさえ7=1 穴9=278 

 高配当連発のいわき新バンク。直線が10Mも長くなったのに加え、4コーナーからの外の伸び方が凄い。ライン3番手や、届きそうにない捲り追い込みがバンバン突き抜ける。決勝前の負け戦ではそのあたりを狙ってみたい。
【2006.12.05 Tuesday 11:03】 author : TOM | 競輪 | comments(3) | trackbacks(0) |
ばんば存続に追い風始まる!?
 昨日のTBS『サンデーモーニング』あたりでもばんえい競馬廃止のニュースが。「喝!」でお馴染みの野球評論家両氏の意見は…

大沢氏:「こういう地方の伝統行事をなくすのは惜しい」
張本氏:「見ていると馬がかわいそうなのでやめて欲しい」
そして司会の関口氏は「なんとか続けて欲しい」。

 と、それぞれ短くコメント。普段はこの手のタレントコメントは気にも留めずに聞き流すが、自分が好きなものの存亡がかかっているという時に改めてこういうのを聞くと、地上波TVの無責任さというか、「少なくとももっとちゃんと事情を知っている人間を呼んできて喋らせろ」と言いたくなるな。これじゃ報道されたことの意味が全くない。単なる電波の垂れ流しだ。昨今はこういう報道バラエティ系番組が多く、いわゆるコメンテーターと言われる雑多なタレントたちが「私、世の中のことは全て知ってます」というような顔をして何にでも首を突っ込むかのごとく喋っているが、その罪は大きいなぁ、と感じた次第。コメンテーターの人たちも、喋るからには大きな責任を背負っていることをもっと意識した方がいいと思うよ。局側の「一つ一つのネタに対していちいち専門家を呼ぶのがメンドくさくて」こういう輩にまとめて喋らせる、という手抜きが一番悪いのだが。

 そのばんえい競馬には少しづつ存続への逆風が。

■ばんえい競馬:国に対応要請−−中川・自民政調会長

 ばんえい競馬が今年度限りで廃止されることについて、地元出身の中川昭一・自民党政調会長は1日、帯広市で開かれた道議・市長村議との勉強会で、ばんえい競馬を所管する農水省と総務省に対し、「十勝で残したいという意思があり、ある程度の対応を取ったなら、(国として何らかの対応ができないかどうか)検討してもらいたい」と伝えたことを明らかにした。

 勉強会で中川政調会長は「いろんな形の知恵がある。十勝全体で残したいという強い意思があれば、帯広市長にムチを打って障害を乗り越えてもらいたい」と強調。さらに、東京や大阪のばんえい競馬ファンから存続を求めるメールが多数届いていると紹介し、「帯広市の財政の問題だけでなく、北海道の文化の問題だ」と訴えた。
(2006.12.02 毎日新聞)

→大物政治家がようやく動いた。もちろん期待大、だ。

■ばんえい競馬:帯広シリーズ開幕 存続願うファンが声援

 今年度限りの廃止が決まったばんえい競馬の帯広シリーズが2日、帯広市の帯広競馬場で始まった。最後のばんえい競馬を見ようと、714人(午前11時現在)のファンが訪れ、迫力あふれるレースに声援を送った。

 午前10時40分発走の第1レースを前に砂川敏文帯広市長が開会宣言した。砂川市長はこの中で「来年度の帯広1市での単独開催は現状では難しい。ファンに親しまれ馬文化の伝承に役立っただけに、(廃止は)誠に残念だ」と廃止のやむなきに至った理由を説明した。集まったファンは「ばんえい競馬残してください」「お願いします」と砂川市長に声をかけた。

 第1レースには2歳馬10頭が出走した。530キロの鉄そりを引き、障害物の高さが最高1・7メートルある200メートルの直線コースを白い息を吐きながら力走。2番人気のオオノトップが1着となり、賞金15万円を獲得した。この日はメーンの「石勝特別」など12レースがある。帯広シリーズは来年3月26日まで10開催60日が予定されているが、途中の打ち切りもあり得る。

 子供のころからばんえい競馬に親しんできた帯広市の無職、馬渕茂二さん(70)は「もうちょっと早く手を打っておけなかったのだろうか。一度なくしたら元に戻れず、なくすべきではない。帯広で1年やってみるとかいろいろな方法があると思う。競馬場にきょう来ているみんなは同じ気持ちだろう」と語った。

 ばんえい競馬馬主協会と北海道ばんえい競馬調騎会は2団体でばんえい競馬の存続を条件に計1億4000万円を寄付する用意があることをこの日、砂川市長に伝えた。砂川市長は「皆さんの気持ちは大変ありがたい。自主開催ができるかどうか、検討の努力はしなければいけない」と述べた。

(2006.12.02 毎日新聞)

→帯広・砂川市長のコメントに微妙な変化が。「廃止」一辺倒から「自主開催を検討」へ。この間に何かあったか? 上記の寄付の他、私の独自取材では第3セクター出資に某企業が名乗りを上げた、という事実もある模様。市長の実際のコメントは以下のニュース動画でも聞くことができる。

http://news.hbc.co.jp/newsi/t05-6_01_001.asx

確かに「具体的な提案・提言があるので、それを含めて検討」と言っている。

 それにしても、このニュース映像の全体的な論調としては「廃止は決定済み」というノリに終始している。ここ数日は他媒体においても全くその流れで、存続へ向けての動きはなるべく報道しないように、という力が働いているのか? と疑わしいほどだ。これで、もし3セクだろうがなんだろうが「残る!」ということになったら、マスコミは赤っ恥もいいところ。特に、これまでも「風評被害」とでも言うべき、廃止促進報道を続けてきた北海道新聞の責任はデカいよ。現場はみんな怒ってるからね。


 先日、川口オートでの取材の際にお知り合いになった若手予想屋さん(父も同業の2世予想屋だ)からメールをいただいた。これから、この苦しい公営競技界で一花咲かせようというチャレンジャーだけに公営競技を、ギャンブルをなかなか深く洞察している模様。特に宝クジ(予想も何もいらない単純ギャンブル)やトト(控除率高すぎ)と公営競技を比較し、「やはりどの競技もイメージが大事」と、現場の予想屋さんらしからぬご意見には嬉しくなりました。最近は同じ埼玉の大宮競輪でも22才の若手予想屋君がデビューするなど、現場の若返りもわずかながら進んでおります。そのうち集まっていただき宴会&座談会でも企画したいもの。

 そういえば、ばんえい競馬場には予想屋さんが皆無。昔はいたのか? は知らないが、現在盛り上がっている『つづけよう!ばんえい競馬』の掲示板でも、「競争の仕組みがわかりづらい」「誰かが世間に向けて解説を」といったようなご意見が多いようだし、存続のあかつきにはぜひ場内に予想屋さんを置くといい。しかも、今までのような常連客とばかり話しているような(一見客が話しかけづらい)オッサン予想屋ではなく、気軽に話しかけられる若くて・明るい予想屋さんがいいね。もし東京に専用場外ができるのなら私がやりたいが(笑)。

 いわき平・全日本選抜競輪も、もう準決。ここ1週間ロクに打っていないが、今日はちょっとイッてみますか。

【旅打ち美味いものシリーズ・7】

北見からクルマで1時間弱、置戸町「鹿の子温泉・鹿の子荘」名物の鹿肉料理。



ステーキ、浅炊き、味噌漬けなど様々な料理が揃うが、新鮮な鹿肉は食感良く滋味に溢れ、胃にももたれない。ステーキのソース(味噌&クルミ)も絶品。



温泉は36℃前後でぬるめ・じっくり浸かるタイプ。「これぞ美肌の湯!」というヌルヌルさが快感だ。
【2006.12.04 Monday 09:12】 author : TOM | - | comments(2) | trackbacks(1) |
今はとにかく署名運動!
うおっと、もう師走かい。
そろそろ来年のカレンダー集めを始めにゃ。

 来年版のカレンダーの制作は済んでいるのか? のばんえい競馬(北見の開催本部では見かけなかった)。その情報の中枢に携わる方々が昨日緊急に立ち上げたHP『つづけよう!ばんえい競馬』の掲示板では「赤字にしないための」方策を募っていて、私も昨夜書き込みをしたのだが、全体としては混乱気味というか、テーマが広すぎて話題が集約されず、あれじゃ最終的にまとめるのは難しかろう、という状態。でも、あれだけのハイペースで書き込みがされているということ自体、ファンのばんばへの情熱であり、具体的行動となって出てきているものもある。

 目下の状態でまずするべきことは、やはり「署名」だと思う。ネット署名の標準フォーマットがようやく完成した模様。ご尽力いただいたのは「十勝馬事振興会」さんのサイト。ここにWordファイル化されている署名用紙が置かれているので、お父さんもお母さんも坊ちゃん嬢ちゃんもみんなでダウンロードして署名・発送だ! ウチでも家族・社員はじめ、手当たり次第に書かせます。

 あと、上記掲示板では今朝付けで「運営会社設立の準備交渉を海外の企業としている」という書き込みが。ホントなら大きな希望の光だが。でも、今から会社作ってて間に合うのか? 現時点からでは、既に法人化されている企業から「具体的にこれだけ出します! 運営案はこうです!」との申し入れがないことには帯広市も存続にGOは出しそうにない。そしてそのタイムリミットはあと10日間前後。

心配なのがこのニュース。

■ばんえい廃止で波紋 「馬文化」定義修正へ 道遺産の協議会 

 「北海道の馬文化」として北海道遺産に選ばれているばんえい競馬の廃止が決まり、北海道遺産構想推進協議会(辻井達一会長、札幌)は十二月四日の理事会で、ばんえい競馬の扱いについて協議する。道遺産を紹介するホームページ(HP)からばんえい競馬の写真を削ったり、遺産の説明文を修正するなどの対応を迫られそうだ。

 北海道遺産は、次世代に引き継ぎたい「道民の宝」として民間任意団体の同協議会が選んだ有形・無形の財産。現在、五十二件あり、「北海道の馬文化」は二○○四年度に選定された。これまでに消滅した遺産はない。

 「北海道の馬文化」は日高地方のサラブレッドなども含んでいるため、遺産から消滅することはない見通しだが、同協議会事務局は「ばんえいは遺産の大きな柱。廃止になれば『馬文化』の定義の修正が必要になってくる」と話している。

(2006.11.30 北海道新聞)

→心配というか、「何言ってんだ」的内容。廃止になったら定義の修正に迫られる? だったら廃止にならないように力を貸してくださいよ。私的に考えていた今後の理想的展開は…

「道庁内で(遺産に指定した手前もあり)存続論が湧き上がる」→「道側からJRAに札幌競馬場の内馬場などを使わせていただけるよう交渉」→「数年後に夏・札幌、冬・帯広の2場開催実現」 

…だったのだが。肝心の道遺産指定に携わる方々が「なくなったら定義を修正すりゃいいや」ではどーしようもない。道庁はあくまで知らぬ存ぜぬを決め込むつもりなのか? 署名は高橋はるみ知事宛にも送った方がいいのではないだろうか。

 しかし、北見から帰ってからというものの、仕事に追いまくられる合間にばんえいに関する情報収集に忙しく、他競技の車券・舟券を一銭も買ってないよ。公営競技界全体の売り上げに貢献できなくてスンマセン。早いとこ決着ついて(もちろん存続決着で)、安心して打たせてほしいものだ。


【旅打ち美味いものシリーズ・6】
またまたラーメンですみません、のメタボリックTOMです(うう、笑えねぇ)。



 前回の時はそれほど印象に残っていなかった北見競馬場メインスタンド裏の麺処「馬いっしょ」の味噌ラーメン。北海道特有の「西山系」黄色中太麺に甘め濃厚なスープは最後まで飲み干したいほど。

続いてはスタンド下の立ち食いソバ屋名物・「ばんば揚げそば」。



 分厚いさつま揚げ、通称「ばんば揚げ」がドカンと乗る。これを齧っただけで結構おなかいっぱい。ソバツユも甘すぎず、大量のネギも嬉しい。

…来年も食わせてくれぇ!
【2006.12.01 Friday 12:58】 author : TOM | - | comments(6) | trackbacks(0) |
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