公営ニュース

『公営レース賛成派』のブログです。衰退する公営競技の楽しさ・面白さを宣伝し、売上向上→未来永劫存続を目指します
競艇の未来は明るいか
結局戸田6日間でここでは書けないぐらいの惨敗、ダービーも負けで、どこぞで取り返してやろうかと焦っているTOMです。

 笹川賞優勝戦山崎智也(群馬)が磐石のイン逃げでSG4つめの奪取。早くも賞金王戦進出を確実に。進入は西島義則(広島)が1つインに入って▲124/356。ハナからカドが取りたくてウズウズしている様子だった3号艇・原田幸哉(愛知)があっさり入らせ、下げて4カド。Sは無難なタイミングでトップは西島のコンマ13で、原田がほぼ同体の14、山崎・浜野谷が15。この差ではイン・智也の逃げは決まったようなもので、スリット後やや伸びて1マークマクリ差してきた原田だが「山崎さんとは角度が違った(本人談)」。で、差し届かず。この時点で勝負は決した。

 6日間の総売り上げは161億。昨年の常滑・笹川賞から15億円減と厳しい数字になったが、戸田本場はなかなかの盛り上がりで(TVでは「客が入ってない!」と見えたようだが)、1Fの水面付近をうろついていた私の目で見た範囲では意外と若者が多い。隅田川にカレイの稚魚が大量遡上して話題になっているが、戸田水面にも若者が大量発生! だ。アベック、男女4〜5人連れから、男同士のグループまで、特に「盛り上がりたい」と集まる水辺周辺は半分以上が30代以下の客層に見えた。今回の戸田では周辺住民への積極PRや連日のお笑いショー、そしてメイド隊を組織しての「萌え」系イベントまで、ありとあらゆる手を尽くしたようだが、その効果が少しは出たか? 優勝戦直前には、先日の浜名湖に続いてアニマル浜口氏も現れたようで「気合だ!」の大合唱が場内に。ファンファーレに合わせて若者集団のスタンディングオベーションもあり、何やら中央競馬っぽい雰囲気。売上は下がったかもしれないが、若い層が急激に増えた、というのは今後にとっては明るい材料。あとはあの若い衆にいかにブチこませるか、だね(笑)。

 ブチこませる、という点では明るい材料ばかりではない。レース後、場内〜バス乗り場までの道すがら、今終わったばかりのレースについて語っている客がほとんどいないのだ。普通は「あそこはすごかった」から「あそこでああなってりゃなぁ」まで、様々な感想が語られる時間のはずなのだが。この前、別府場外で地元の競輪オジサマたちの能書き・ウンチクをさんざん聞いた後だったからかもしれないが、何か物足りない。競艇の宿命ともいえる競争の単調さ(私自身は常々「いや、あのスタートから1マークに至る前に様々なデータやドラマがあって…」と説明するのだがね)もさることながら、今回の優勝戦そのものが感動的でなかったのかもしれない。確かに「やっぱりこうなるのか」という結果ではあるし、6日間通しても戸田だというのにイン逃げ天国(準優〜最終日はそうでもなかったが)。優勝戦フライングの制裁を含め、SGの競争体形を考え直すべきだと思いますが。

 府中では「ダービーは1番人気馬が強い」のジンクス通り、メイショウサムソンが逃げるアドマイヤメインをクビ差で追込む。このところ騎手買いしかしない私に「石橋−柴田」なんざ買えるわけもなく。春のG1戦線もあと2戦(安田、宝塚)。こうなりゃ頑固に騎手買いを続けます。1度ぐらい取らせてくれ…。

【2006.05.29 Monday 08:05】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
戸田笹川賞・準優予想
昨日も最終レースでちょっと取り返したものの負け。こんな私の予想でよろしければ読んでやってくださいまし…と、いつになく謙虚な感じで。今日ヤラレると明日の優勝戦(現地参戦予定)の種銭が危ういため、かなりマジです。

【10R】電投締切15:23
1.池上祐次(埼玉)「バランス取れて足いいし、乗れるようにもなっている。S大丈夫」
2.田村隆信(徳島)「上位クラスで全部いい。2コース嫌いじゃない。S行く気も行けていない」
3.烏野賢太(徳島)「乗りやすさ上向きも4日目回り過ぎ。ちょうどいい枠。S行く気」
4.中野次郎(東京)「伸び型も、出足に行き足もマズマズ。S見えてるのはダッシュ戦」
5.原田幸哉(愛知)「足は強めでセッティングさえ合えば上位級。どこでもS大丈夫」
6.中村有裕(滋賀)「全体的に上積みできて中上。Sは70点。基本は枠なり」

▲123/546

コメントではないが、5コースが極端に苦手な原田は4カドを取りに来るとみる。戸田天皇こと池上は、スタートまずしくじらないだろうし外せない。穴は捲ってくる原田に池上が合わせた時の徳島二人の差し。

3連単 1=5−23 穴2=3−145

【11R】電投締切16:00
1.鈴木賢一(埼玉)「行き足から伸びは節一じゃないけどトップ。かかりも問題ない」
2.上瀧和則(佐賀)「リング換えて失敗。戻せば直ると思う。勝負できる足はあると思う」
3.西島義則(広島)「出足、行き足いい。ピット離れで出ない限り枠近辺。S見えていない」
4.須藤博倫(埼玉)「行き足から伸びいいしダッシュ戦がいい。乗りにくさもマシに」
5.浜野谷憲吾(東京)「回り足いいけど、伸びで上と差感じる。外枠だし誰か使うレース」
6.秋田健太郎(埼玉)「ペラ合わせるの難しいけど、中上で十分戦えるレベルの足ある」

▲231/456

絶好調の地元・鈴木だが、ここでは格下感否めず、Sも踏み込めそうにない。イン鬼二人がいるのも悪条件で、ここは須藤のカドダッシュに賭ける。昨日大いに裏切ってくれちゃった浜野谷だが、須藤を買うなら外せない。

3連単 4=5−236 2=3−45

【12R】電投締切16:37
1.山崎智也(群馬)「鈴木(賢一)さんより出足いいし伸びも大差ない。イン譲る気はない」
2.松井 繁(大阪)「このエンジン考えれば十分出ている。枠近辺。Sちょっと遅い」
3.滝沢芳行(埼玉)「伸びはトップ。いつもの戸田のパターン。理想はカドから」
4.秋山直之(群馬)「特に回り足がいいけど、3拍子揃って高いレベル。今節Sも行く気」
5.川崎智幸(岡山)「伸びられるけど出足がカバーで、勝率を考えれば足納得」
6.飯島昌弘(茨城)「レースでは伸びるし、乗りやすさもあり勝率以上。S思い切って」

▲123/456

智也で鉄板。松井がS切れておらず、2コースでは特に厳しい。コメント通り今回はS行けてる秋山の全速マクリ炸裂で群馬ワンツーか。

3連単 1−4=356


 本日からは船橋オート・G1黒潮杯も開幕。土日は天気も悪そうで、三日目から参戦かな。水曜の優勝戦は現地行きを予定。

 日本ダービーは武と内田が一緒じゃ5枠からでしょ。外枠へ5−7、5−8。それに5−5(笑)。
【2006.05.27 Saturday 09:02】 author : TOM | - | comments(1) | trackbacks(0) |
なかなかイイぞ!競輪マンガ
 笹川賞が当たらない。昨日一日ちょこちょこと(時にはドカンと)打っていたのだが、まくるかと思えば逃げる、差すかと思えばツケマイ、逃げたかと思えば抜かれる…といった有様で、もう何を軸に(選手的軸および展開的軸)していいやら。戸田なんだからもうちょっとインが弱くあって欲しいのだが。かといってインばかりが強いわけではなくマクリもマクリ差しもあるわけだが、「いつもと比べて結構インが強い」という加減がビミョーで、これに慣れない限り今回のSGは勝てない気がする。残り半分、頑張るぞ。一方で、昨日までの走りも精彩がなかったディフェンディングチャンプ・艇王植木がひっそりと帰郷。寂しい…

 ご報告どおり火曜日まで九州・別府温泉周辺に慰安旅行に出かけておりましたが、いや〜、別府は凄い! なにがって、あの温泉の数、そして種類。まさに日本一の温泉パラダイスだ。2泊3日ではとても回りきれない…いや、入りきれない。なんでも、「温泉の泉質」というのは地球上で11種類だそうだが、別府にはそのうち10種類があるらしい。そんなところは世界でもここだけなのではないだろうか? しかし、いろんな泉質の温泉に順ぐりに入ると、どれが効くんだかわからなくなるな。だいたい、お湯に浸かる温泉だけじゃないし。今回体験しただけでも砂湯、泥湯、そして蒸し湯と様々なものがあり、何がどうカラダにいいんだかはロクに読まなかったが、楽しいものは楽しい。そして競輪場にも温泉があって、その名も『競輪温泉』(笑)。某S文社あたりのガイドブックにも掲載されており「別府らしく、競輪場にも公衆浴場が」とある。…競輪場「にも」とはなんだ、失礼だな! この競輪温泉、普段は入湯料100円だが、競輪開催期間のレース時間中は何と無料。競輪場の休憩室がわり、ということなのだろうか。なかなかイキなはからいだ。11月の記念には再訪するつもりなので、その際にはぜひ入りたい。いまだ全国で増え続けている温泉・スパ施設。いろんなレース場にあれば楽しいなぁ。休憩室を新設する予定のある場ではぜひご一考を。客寄せ効果も十分!



 そういえば以前に、石川県小松市あたりに温泉施設付きの場外ができるという話があったが、最近音沙汰がない。どうなったんだろうか?

 ちょっと前に連載開始した競輪マンガ『オッズ』(ヤングサンデー)の今週号が面白い。今までは主人公の若い衆(アマ自転車選手)が競輪選手に弟子入りするあたりまでを描いていたのだが、今回はそんな彼が初めて開催中の競輪場へ。そこで同行した先輩練習生に競輪のイロハを教わるというくだりだ。この手のマンガで一番難しい(読む我々としても一番興味ある)「競技でもありギャンブルでもある部分」をどう説明するかと読んだが、キレイゴトにならずにかなり絶妙のバランスで処理しているなと感じた。登場人物の会話を引用しよう。

主人公:「選手の方はどう思ってんだ? 自分が賭けの対象にされてるってこと…。まるで競馬ウマにでもなったような気分なのかな?」
先輩:「師匠が言うにはだ…理由はどうであれ、九人で走るレースのその中から自分を選んでくれて、金まで賭けてくれた人の気持ちに応えるために精一杯走る!! …ってことらしい」

 このあたりの表現、なかなかウマイと思う。そしてライン競争の原則、地域ラインの説明については丸々1ページの日本地図を使っての詳解ぶり。1回分・17ページを競輪競争の仕組みに割いてくれた。作者・石渡氏の競輪マンガに賭ける情熱が伝わってくる。近い将来、関優勝に代わって競輪のメインキャラとなってゆくか!? そして『オッズ』が終わると次のページからは『ブレイブハート〜ディープインパクト物語〜』。何やら公営ギャンブル漫画誌化しているヤングサンデーに幸あれ。巻頭・巻末のグラビアページでも、グラビアアイドルを連れて競輪場へ、なんて企画はどうか。あと同じ小学館なら、できればビッグコミック系列の雑誌でも何かやっていただきたいところだ。バクチ好きの漫画家・編集者がいればねぇ。何か原作でも書いて持ち込みしようかな。

■3連馬券「魅力はある」が… 増収効果当て外れ 岩手競馬

 経営再建に向けて正念場のシーズンが始まった岩手競馬をファンはどう見ているか。河北新報社は盛岡競馬場の入場者100人を対象にアンケートを行った。県競馬組合(理事長・増田寛也知事)が本年度から導入した3連勝式馬券などが、売り上げ増に直結していない現状が浮かび上がり、増収策を軸にした再建の限界を示す結果になった。
 調査は14日から22日までの5日間、盛岡競馬場を訪れた競馬ファン100人を対象にアンケート形式で実施した。回答者の内訳は男性が85人、女性は15人。

 組合が増収策の起爆剤として期待する三連単・三連複馬券については「魅力アップになった」が大半。「少額で高配当が期待できる。初心者にも受け入れられやすい」(会社員・40代)「少額の購入でも夢を持てる」(会社員・60代)などおおむね好評だった。
 ただ、「魅力アップにならない」も15人おり、「むしろ逆効果。安く買うので1人当たりの単価は下がる」(運送業・60代)という声も聞かれた。
 馬券の購入額を尋ねると、「1万円以下」がトップで次に「3000円以下」が続く。少額傾向がうかがえ、購入額については「変わらない」「減る傾向にある」が9割近くに上った。
 3連勝馬券の好評ぶりとは対照的に、実際の馬券売上高は計画に反して前年同期を下回る厳しい水準が続いている。購入額が同じか、減る傾向にある中で、従来の馬券が新馬券に移行しているだけという実態が裏付けられる形になった。

 購入額が変わらない人は「1日に1万円以下というように使う金額を決めて遊んでいるから」(会社員・30代)という意見が多く、「減る傾向にある」と答えた人には、「3連勝式をやるようになって、少ない投資で遊ぶようになった」(会社員・40代)という声もあった。
 同じく本年度導入のインターネット投票については、9割が「知っている」と回答し、制度としては浸透していることが分かった。しかし、実際に「購入したことがある」人は6人だけ。
 購入者は「自宅でオッズを見ながら買えるので便利」(会社員・30代)と答えたが、ネット投票をしない人の意見には「ネット購入はただ金もうけをするようなもの」(無職・60代)と否定的な声もあった。
 競馬場やテレトラック(場外馬券所)に足を運ぶ回数については、「ほぼ毎週」が44人と最も多く、「月に数回」が32人で続いた。根強い固定ファンがいることも一方で裏付けられた。
(2006・05・24 河北新報)

→全公営競技中、まだ3連単を導入していないのは…ばんえい競馬ぐらいかな? これを読んで慎重に考えていただきたい。3連単の導入は「客の裾野を広げるか・客単価を下げるか」の究極の選択。ちなみに私見ではばんえいには3連単は「合う」と思う。細かくは、次回ばんえいについて書く時にでも。

 今、目の前でレジャーチャンネル381の『舟券学園』(視聴者代表数名による予想合戦)を観ているのだが、どうしてこの出演者の皆さん、一様にオタクっぽい&暗いのだろう? 司会の談春氏がちょっと話を振ってもニコリともしないしさぁ。いくら素人とはいえ、申し込みは沢山あるんだろうから、もうちょっと面白味のある人を採用すればいいのに。素人の予想コーナーって、もっと「客席でギャァギャァ」言ってるような方が楽しいし、視聴者的にもツッコミながら観る楽しみがあるのだが。演出がヘタだなぁ。

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5月26日(金)はココで勝負! ※企画ちよっと変わりました

【戸田10R 予選】電投締切15:26
1.川崎智幸
2.後藤 浩
3.原田幸哉
4.飯島昌弘
5.浜野谷憲吾
6.上瀧和則

▲162/354

1着勝負駆け・原田のカド一発!

3連単 3−5−全
【2006.05.26 Friday 12:46】 author : TOM | - | comments(1) | trackbacks(1) |
的中1票!!
ただいま慰安旅行から帰ってまいりました。不在の間に戸田・笹川賞は始まってるわ、伊勢崎で1500万券は出るわで話題には事欠かない公営競技界。戸田ではファン投票トップの山崎智也(群馬)が初日ドリームをインから制し、「むちゃくちゃ出てます」と早くも節イチ機宣言。更に「明日以降もピン(1着)並べて優勝」とまで。大口がウリの選手とはいえ、明日以降も目が離せない。過去にもツボにハマると本当にピンラッシュをしたことがあるだけに、開催後半になってオッズが下がりまくる前に勝負しておいた方がいいかも。

 伊勢崎の1500万車券については、的中わずか1票(しかも電投)だったようで、たぶん…ボタン打ち間違えたんじゃないか? 当たったご本人もまだ気づいてなかったりして。次回電話をかけたときに「残高は1500万円です☆」と言われたらさぞ驚くことだろう。私も死ぬまでに一度でいいからそんな体験をしてみたいものだ。ちなみにこのレースの番組・試走・結果を記しておこう。

【5/22 伊勢崎12R】※左から車番、選手名、所属、ハンデ、試走タイム
1.谷川一貴  船橋 30 3.34
2.田中 守  飯塚 30 3.31
3.高橋 貢  伊勢 40 3.33
4.中野光宏  伊勢 20 3.36
5.岩科 州  浜松 20 3.37
6.田島敏徳  飯塚 20 3.38
7.高田克重  船橋 10 3.35
8.松丸浩太郎 伊勢  0 3.38

5−8−1 2連単498,410円 3連単15,721,720円

 100%結果論を承知で言うが、個々の選手の力量比較で考えれば、1票しか売れない車券ではないような気もする。まず前から考えると、松丸の逃げ残りは伊勢崎ではままあること、そして20線3人のスタート比較を考えれば、岩科が行くことは十分予測できる(中野はインで出遅れることが多く、田島に至ってはオート界最遅Sの名を欲しいままにする選手)。そして船橋の谷川といえば、ホーム・遠征関係なく、常に穴男的存在のある意味実力者…というわけで、ヒネるのが好きな穴党ならこの結果に行き着いても不思議ではない。しかし、それ以上に高橋貢の存在がデカすぎるわけで。「どんなにヒネろうと、貢が3着までに来ないことはあり得ない」というのが皆の大前提になってしまうのだろうな。確かにいくら松丸の逃げ残りがたまにあろうとも、準決勝の、しかも高橋がいるレースで残るとは俺様も思いませんわ。それだけ普段の高橋の強さが心に刻まれているわけだ。「負ければ1500万車券」。今回のレースで彼のスーパースター性が実証されたようなものだ。今後、オートの宣伝においても『コイツが負ければ超大穴』とかやればいいんじゃない?

 旅先の別府では、温泉三昧しながらも、結局3日間中に2度ほど競輪場へ足を運び、宇都宮記念場外を打つ。最終日9Rまでノーホーラで、飛行機の時間もあり、決勝までは観戦できず。しかし懲りずに空港までの車中にてネッ投。自力型が神山・中川誠・佐々木則の3人では佐々木の逃げが濃厚。この後ろにつける4.三宅達也(岡山)と、最近は「鬼脚」と言っていい5.有坂直樹(秋田)の組み合わせで決まるとみて、おなじみの枠4−4を本線購入。それに3(神山)−4、1(加藤)−4をおさえで。これがズバリ決まって4−4は960円。で、なんと一番人気。別府での負けを取り返し、宇都宮4日間はほぼチャラの戦績。

 明日からは戸田に本腰。週末のダービーは…ホントはもう打ちたくないんだけど、毎日のように新聞で情報を与えられると「打たなきゃもったいないような」気になってねぇ。まんまとJRAの策略にハマっている私です。

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5月24日(水)の注目レース

【大井10R G1・東京プリンセス賞】

番組はこちら 

浦和・桜花賞を勝ったチャームアスリープだが、鞍上が今野に乗り戻ってどうか。

枠連 3−3 3−5 3−7
【2006.05.23 Tuesday 23:44】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
今宵は手短に
 世の中は『ダ・ヴィンチコード』でもちきりだが,
同じく明日よりひっそりと全国ロードショー開始のばんえい競馬映画『雪に願うこと』。なぜ今年最大の話題作にブツけるかねぇ…。なんか上映館も少ないし。とにかくバクチ好きは絶対に観に行くべし!

 そして私は日曜日から三日間ほど、このところ溜まった疲れを癒しにちょいと温泉旅行へ出かけてまいります。学生時代以来の大分・別府。別府といえば競輪ですが、レース場は全面改修中で本場開催はナシ。宇都宮の場外でも買いに行ってみるか、あと、ウワサの「競輪温泉」(場内に100円で入れる公衆温泉があるらしい)にも入ってこないと。
【2006.05.19 Friday 22:25】 author : TOM | - | comments(2) | trackbacks(1) |
ちょっとスキャンダル
 昨日、浅草駅前で人と待ち合わせをしていたら、どこかで見たことのある若者二人。間違いなく競輪選手のHとYだ。前日までの松山・全プロ記念からの帰路か。羽田から浅草までタクシーか何かで来て、ここから東武線で帰るのだろう。後輩のYが先輩Hのカバン持ちをしている。そして、帯同しているのは若いおねーちゃん二人。合計四人でバカ笑いしながら新仲見世方面へ消えてゆく。「ちっ、こんなところでG馬ライン形成しやがって」と思ったものの、まぁいい。戦士には遊びも必要だ。この二人には最近車券的にも結構世話になっているし、大目に見よう。でも確か…Yって新婚じゃなかったか? あのチャラチャラしたおねーちゃんはどう見ても嫁という感じではない。まぁ、まぁいい。先行選手には遊びも必要だ。それにしても、これが芸能人とか野球・サッカー選手とかだったら写真週刊誌・パパラッチの絶好の餌食になるのだが、サングラスもかけずに、平気な顔しておねーちゃん連れで街を歩ける…。競輪選手ってホント、マイナーなのね…と、別の意味で悲しくなりました。

 今週は「公営競技ライター・沢ともゆき」としての営業活動を方々にて。「公営競技専門誌ではなく、一般情報誌・若者誌・男性誌などでの公営競技記事スペースの確保」を活動の主眼に考えている昨今だが、昨日某大手雑誌社にてなかなかの好感触。早速具体的な企画をいただきました。詳細はまだナイショですが、誌面と付録DVDとの連動もアリの、結構ビッグかつ面白い特集記事になりそう。今後も各出版社・雑誌社などに営業展開していく予定。あと、ちょっと前からレギュラーで書かせていただいている某PC系サイトでの商品体験記事。中でも、特に液晶に強い某メーカーの文章をよく書いているのだが、液晶といえば…オッズモニターじゃん! とハタと気づき、「○○社の高解像度液晶で在宅ネット投票! 3連単の細かいオッズもよく見えます、という企画はどうでしょう?」と強力プッシュ。Webの一般情報系でも公営レースの入り込む余地はまだまだある! 頑張ります。これからのライターは自分で書ける場所を開拓していかなきゃね、と元来編集者(ライターを使う立場)である私は思うのです。

 そんなこんなでここ数日は嬉しかったニュースが二つ。

■コスモバルクが海外G1優勝 地方所属馬で初の快挙

 北海道営ホッカイドウ競馬所属のコスモバルク(牡5歳)は14日、シンガポールのクランジ競馬場で行われた国際GI「シンガポール航空国際C」(芝2000メートル、13頭)で優勝し、念願のGI初制覇を果たした。これまで日本国内で調教を受けた馬による海外G1の優勝は今年3月のドバイで開催された「ドバイ・シーマ・クラシック」で勝ったハーツクライなど計10頭いるが、いずれも中央競馬(JRA)所属で、地方所属馬が海外GIを制するのは初の快挙。
 バルクは、海外初騎乗となった五十嵐冬樹騎手(30)=北海道営所属=を背に、同日午後8時35分(日本時間午後9時35分)発走のメーンの第9レースに出走。得意距離の2000メートルで、最内1番枠からスタートし、2番手の位置から抜け出し、ゴールを駆け抜けた。賞金は約1億円。
 五十嵐騎手は「道中楽に追走できたおかげで、4コーナーでは手ごたえを感じた。直線半ばで先頭に立ったときは、何とか辛抱してくれと思った。勝ったときには頭の中が真っ白になった」と喜びいっぱい一杯に話した。
 バルクの勝利は、04年9月の中央競馬のG2「セントライト記念」以来1年8カ月ぶり。これで通算成績は22戦8勝(うち道営5戦3勝)となった。バルクは地方競馬に所属したまま中央競馬に挑み続けており、3歳時、皐月賞とジャパンカップで2着に入ったほか、昨年の有馬記念も4着と健闘したが、あと一歩のところでGIのタイトルを逃していた。
(2006.05.14 毎日新聞)

→地方馬が海外G1を勝ったのは史上初めて、ということでもっと大騒ぎになってもいいはずなんだがスポーツ新聞などでの扱いは不当なほど小さい。中央G1では人気でも勝てず「もう終わったか」とまで言われていた馬だが、これをきっかけに「オグリキャップ二世」として、できればJRAではなく、地方競馬を盛り上げるための中心的存在になってほしいものだ。で、将来は種馬となるのだろうが、海外シンジケートに買われたりしないで、「地方競馬のサンデーサイレンス」になっていただきたい。

■長野五輪「金」の西谷、競輪に挑戦

 スピードスケート、ショートトラック長野五輪金メダリストの西谷岳文(27)が15日、現役引退と競輪への挑戦を明らかにした。
 日本競輪学校の受験資格で、24歳の年齢上限が今年度からなくなったことを知り、挑戦を決めたという。
 母校の阪南大(大阪)で記者会見した西谷は、「体の動くうちに、次のステップに挑みたい気持ちが出てきた」と話した。
 スケートからの競輪への転向組では、長野五輪ショートトラック銅メダルの植松仁、ソルトレーク五輪スピードスケート代表の武田豊樹が活躍中。3月にはトリノ五輪代表の牛山貴広が合格、千五百メートルの日本記録保持者・今井裕介も競輪選手の道を目指している。
(2006.05.15 読売新聞)

→スケートのメダリスト達が続々と輪界入り。競輪学校の年齢制限撤廃は正直このために為されたようなもので「待ってました、そうこなくっちゃ!」の感。近い将来「スケートライン」なんてのが形成されたりして。

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5月18日(木)の注目レース

【宮島12R G1・MB大賞 優勝戦】電投締切16:37
1.西島義則
2.湯川浩司
3.白井英治
4.辻 栄蔵
5.深川真二
6.烏野賢太

▲123/456

 地元・宮島、しかも1号艇となれば、まず外さないであろうイン鬼・西島の優勝で堅いか?堅いのか? いや、辻がカドから捲る! その上外2艇を連れていけば大穴だ。3コース巧い白井も気になる。

3連単 4−1=356 おさえ1−3=4 
【2006.05.17 Wednesday 23:13】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(1) |
飲む・打つ、そしてダメなオッサン
 あ、『BANBA王』やってる。もう週末か。というわけで、今週は当ブログもだいぶお休みしてしまいましたが…。松山では全プロ競輪、中央競馬では新設G1、そして多摩川では女子リーグ戦が佳境を迎える週末であります。

 水曜は今年の初ナイターを楽しみに松戸へ。ナイターは照明が点いてからではいけない。やはり明るいうちから到着して、昼間〜薄暮〜夜と、暮れ行く風情を感じながら打ち続けるところに良さがある。というわけで、早めに現地に到着し、場内を散策しながらちょこちょこと打つ。すると、そんな気持ちの余裕が功を奏したか、到着早々の3Rで3連単19230円を2枚ゲット! これで今日の負けはほぼない。むふふふ。しかし、ここで気を緩めてはいけない。今までのバクチ人生で「前半の勝ち分を徐々に食いつぶして…」というパターンを何度繰り返していることか。大人にならなきゃ! …というわけで、その後も慎重に、時には「見」までして過ごしてゆく。すると今度は7R、岐阜の玉木勝美のアタマで2連単万シュウ(10400円)を5枚ゲット。ハッキリ言って私は松戸で弱い。今まで勝って帰ったためしがない。それなのに「どうしちゃったんだろう…」と思ったものの、ここで「祝杯だ〜」とばかりに麦酒を飲んでしまったのがいけなかった。案の定、ちょっと気が大きくなって打ったその後は負け続け。仕事帰りのとっきぃが合流した頃にはニッポン酒にまで手を出してしまい…。万券2本取ったというのに、最終的にはプラス15000円程度。一時は7万近く勝っていたのに…。早い話がビールと日本酒2杯で5万5千円ナリ。歌舞伎町のぼったくりバーより高いぞ。

 そして金曜は多摩川・女子リーグ戦に朝イチから参戦。こんな私でも一応普段から「さすがに午前中からは呑まない」という自己内規(笑)があって、1・2Rあたりまではシラフで打っていたのだが、正午を過ぎるともうダメ。このところのはっきりしない曇天続きの中、この日は久々に初夏の晴天。しかも水辺の心地よさ。朝食の焼き魚が塩辛かったせいもあってノドはカラカラ……こんな状況で麦酒の誘惑に負けないほど、私は意志の固い人間ではない(キッパリ)。はい、ゴクゴクゴク……。待ち合わせをしていたK藤(仕事場の若手スタッフ。私が公営レースを教えてから1年あまり。今やすっかりハマっております)も、「おはようございます!」と言いながら、片手に麦酒。「よーし、今日は打つか!」 …そして7Rが終了する頃にはいつしかマイナス5万近く。おいおい。

 さすがにこれ以上負けるわけにはいかん、と酒を醒まして臨んだ9・10Rで3連単を連続ゲットし、この時点で1万弱の負けに盛り返す。7R以降、レースの合間には勝利選手の公開インタビューなども催されており、これがなかなか楽しい。インタビュー場にはオッサン達から「女子戦オタク」とおぼしき若者(結構いるらしい。私も似たようなものだが)なども集まり、なかなかの盛況(この模様は多摩川HPにムービーが置かれているので見てね)だ。インタビュアーの男の仕切りがイマイチで、通り一遍のコメントしか出てこないが、それでもやはりこうしたイベントは無いよりあった方が良い。

 それにしてもこの日は最前列にバカなオヤジが陣取っていて、こいつがやたらとウルサイ。インタビューの合間に「おい、客にも質問させろ!」だの「そっちだけで喋ってるんじゃダメなんだよ!」だのと、チャチャを入れる。最初は「客からの質問タイム」があっても面白いと思ったし、そういう問題提起をしてくれてるのかな、と良心的に解釈していたが、相手にされないのに頭にきたのか、次第に口調が険悪になってくる。こうなると単なる「邪魔者」「妨害者」だ。インタビュアーも選手も困った顔をしている。そんな悪い雰囲気が続き、最終レースの勝利者、「女王」横西奏恵(徳島)が登場。相変わらず悪態をつきつづけるオッサンだが、さすが女王。インタビュアーがおろおろしているのに、絶妙のタイミングでオッサンの罵声にも応えつつ、時には手を振りながら、中身のあるインタビューショーをまとめあげる。うーむ、強い選手はこのあたりも余裕があるなぁ。…というわけで、ある意味こういう場所・雰囲気には慣れているのであろう一流選手の「如才なさ」に感心した一幕。

 それにしても、あんなオッサンとっとと強制退場させろよ。なんのために警備員がいるんだ? ああいうののせいで、良い場内イベントがどんどんやりづらくなっていく。施行者さん、良いイベントを続けるためには、時には強硬手段を取ってもいいんですよ。マトモなファンは支持しますから。公営競技のイメージアップ・一般客を増やすためには、もうタチの悪い客は排除すべし。いつまでも「お客さんですから…」なんて優柔不断な考えでは、「だからギャンブルは」と言われ続けてイメージダウン&売上減が続いてしまうわけで。そのへんは本音ではわかっていると思うので、いいかげん実行しましょう。イベント(特に選手と客の触れ合い的な)を発案した時点で、こうした「悪い客」対策も同時に練っておくべき。その時だけでも、従来の老人警備員でなく、臨時の体育会系屈強若者警備員を雇ってステージ前でニラミをきかせる、とかね。

 というわけで、今週のギャンブル日記のはずがちょっと話がズレてしまったが、上記の件に関しても、CS観戦&ネッ投では全く知りえなかったことであり、やはり時間がある限りは本場に行かないと公営競技の面白いコトは見えてこないぞ、ということで。

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5月14日(日)の注目レース

【多摩川12R 女子リーグ優勝戦】1.横西奏恵  21111211 2.00
2.池田明美  12125331 2.63
3.池田浩美  25316121 2.75
4.水口由紀  11221112 2.63
5.濱村美鹿子 22353112 3.50
6.香川素子  24314122 3.25

▲123/456

 女王・横西に挑むは静岡の池田姉妹。そう、姉妹で初の同時優出だ。外からはオール連対の水口、地元女王の濱村と、最近の女子リーグ優勝戦の中でも出色の面白さ。しかし舟券的にはイン・横西絶対信頼で、2・3着選びだ。私的には、もう予想ではなく、5日間見続けたインスピレーションで選ぶ。水口のカド戦に、つける濱村、穴は伸び断然の香川だ。姉妹は浩美の方に分がある。 

3連単 1−345−345 穴1−345−6
※アタマは1で総かぶり。上記6点+穴3点で「勝てる」買い方をしないと 


中央競馬の新設G1・ヴィクトリアマイルは、もう「やっぱり競馬は騎手か!」と悔やむのはイヤなので、今回は更に大穴だろうが、

馬単 武−典 1点

そして、ラインクラフトが一番人気、武が2番人気ということなので

3連単 ラインクラフト−武−典 武−ラインクラフト−典 2点 でいきます。

しかし、これでもし当たったら…しばらく競馬はやらないような気がする(笑)。
 
【2006.05.13 Saturday 23:49】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
若者よ、打て! そして誘え!
 本日は嫁と一緒に髪を切りにお出かけ。嫁からは聞いていたのだが、近所の行きつけの美容室にレース好きの若い衆がいるらしい。前回行った時に「ウチの旦那も好きで好きで」と話が盛り上がったとのことで、ならば本人が一度は顔を出さないと、というわけだ。予約の時間に店に入り、早速イスに座って髪型の注文などしていると、後ろから白い網帽子の若い衆が近づいてくる。「あ、ブログいつも拝見してます!」。来たな、とは思ったが、やはり「ブログ読んでます」の一言は嬉しいもので、気分は真鍋かをり状態(アクセス数はゼロが4つか5つぐらい違うが)。その後も髪を切られている私に何かと話しかけてくる彼。「矢口(啓一郎)はイイですかね?」「永井(清史)は最近イマイチですね」など、競輪の話が中心だが、基本的には全競技打ちのようで、何やら色々話したくてウズウズしている様子。仕事中でもあり、隣で嫁の髪を切っている店長さんに怒られるのでは、とちょっとハラハラしていたのだが、なかなか理解ある店長さんのようで、ニコニコしながら聞いている。私の担当の女性美容師さんも、彼らに大井競馬などに連れられて行ったことがあるそうで、前回の『公営レースG7』で書いた公営競技衰退要因の一つ、「職場の人間関係の希薄化」を逆行させるような、なんと素晴らしい職場であることよ! もちろん私の事務所もそうだけどネ。

 その「人間関係希薄化」だが、確かに昔のように先輩・上司が後輩・部下を誘って行く時代ではないのかもしれない。しかしこちらのお店のように、若い衆自身が元から好きなら、こうして周囲を誘って連れてゆく。若者に対する広報活動はそれなりに有効、と感じた次第。「公営競技ライター」としての自分自身の活動方向を色々と考える昨今であるが、レース系メディアだけでなく、一般情報誌、若者誌、男性誌など、従来あまり公営競技が紹介されることのなかった媒体にレース絡みの企画を持ち込み、スペースを確保してゆくという動きを少しづつでもしてみたいと思う。本業で色々コネもあることだし。

 そんな彼自身は浅草の美容室勤務ということもあり、よく行く賭場は仕事帰りのラ・ピスタ新橋だそう。今日も一番気になるのは大垣記念よりも小倉ナイター最終日らしく、「決勝は小野からでいいですかね?」との問い。私は今回の小倉は全く気に留めていなかったので返答できなかったのだが、先程中継を見ていたら、その小野俊之(大分)は、話題の北津留翼(熊本)率いる九州ラインの3番手。番手は地元・城戸崎で、いちおう2段掛け体勢の小野有利並び。競争は北津留が絶妙のタイミングで仕掛けて鐘2Cから先行。普通ならバックで城戸崎の番手捲り…という展開なのだろうが、さすが「世界の脚」最有力候補の北都留、バックでも全くタレずにそのまま3角過ぎまで一本棒。こうなれば城戸崎が追込むだけで、ゴールはさすがの小野も一輪差まで迫るのがやっと。城戸崎−小野−北都留と、スジのズブズブで決着。小野から買いたそうだった彼は取っただろうか? ちゃんとウラも買ってた? それにしてもあそこから逃げて3着に残った北都留の粘り脚! うーむ、やはり大器だ。ちなみにレース映像はこちら。

 帰り際にお勘定をしている最中にもまた近づいてきて「大宮のラーメンってそんなに美味しいんですか?」と聞いてきた彼(名前を聞くのを忘れた!)。では、今度休みの時に一緒に大宮でも。ま、基本的に「いつでも・どこでも・誰とでも」がポリシーの私なので、いつでも連絡ください。

 美容室から帰宅した後は、今日もまた『BANBA王』でばんえい観戦。すっかりハマってます。先日「あれはダメ」とケナした司会の山田まりやだが、今日あたりはかなり良くなっており、先日の苦言は撤回いたします。最終レースで馬単41倍をゲットし、美容室代と嫁に奢った昼食代をキレイに補填。よしよし。

■道営ホッカイドウ競馬:ファン拡大へ懸命のPR /北海道

 累積約200億円の赤字を抱える道営ホッカイドウ競馬がファン拡大に向けPRに懸命だ。イベント開催などを知らせる4月の報道発表は15件に達し、1カ月で昨年度の発表件数(21件)に迫る勢い。道競馬事務所は「馬券を買ってもらわない限り収入増の道はない。ファンの方に喜んでもらえる競馬を提供したい」と力が入る。

 ◇こどもの日にポニーレース−−札幌
 ◆ピクニック気分で
 3日に始まる札幌開催では家族連れをターゲットにした多彩なイベントを用意。キャラクターショーのほか、こどもの日の5日には浦河ポニー乗馬少年団の小6〜高1の男女がポニーレースを披露する。無料配布される「ポニー券」に記されたポニーが上位入賞すると特産品が当たる。同事務所は「お弁当を持ってピクニック気分で来てほしい」と呼びかける。

 ◇「産地別競走」で地元を開拓−−門別
 ◇「バルク」のショーケース−−新千歳空港
 ◆道内外で掘り起こし
 4月19日に門別競馬場で初実施した「産地別競走」は出走馬を「門別」や「新冠」など生産地で区分。地元ファンの掘り起こしに成功し、門別開催(全4日間)の発売額4億1540万円は当初計画を16%上回った。
 新千歳空港にはコスモバルクのショーケースを設置した。「バルクの名は道外でも有名。馬産地に足を運んでもらうきっかけとなれば」と同事務所。今夏には南関東4競馬場の電話投票システム「SPAT4」と提携する予定で、道外での販売拡大に期待がかかる

 ◆広報範囲を拡大
 道は昨年、06年度から3年以内に単年度の収支均衡の見通しを付けることなどを条件に道営競馬を当面存続をさせる方針を決めた。歳入(06年度当初予算156億円)の8割を占める馬券収入が存廃の鍵を握る。同事務所は従来の方法では「PR不足が否めない」として広報態勢を強化。趣向を凝らした企画を増やし、積極的に情報発信している。
(2006・05.03 毎日新聞)

→基本的に人口密度の薄い北海道で、あの手この手を尽くして奮闘する道営競馬。「広報範囲の拡大」は急務で、ようやく具体的に動き出した感じ。ネットでの完全ライブ中継やネット投票システムの整備などは完成しているので、あとは道外での場外発売体制の整備とPRだ。全国の競馬ファンの間でも「馬産地・北海道」への注目度は高く、例えばかなり競馬にハマっている層の間では「一度日高へ行ってみたい」というような旅願望もよく耳にする。大手旅行会社と提携しての馬産地ツアー(もちろん競馬場観戦も組み込む)を広く展開する、上記のような各種サービス企画をネットユーザーに対しても展開するようにする、など、存続ギリギリの「今」、目一杯実行していただきたい。
 
 小倉といえば、先ほど中継後に様々なファン向け告知をしていた。中でも目を引いたのが「吉岡稔真選手の全日本選手権競輪優勝記念パーティーに抽選でファン50名様をご招待」というもの。おお、太っ腹じゃん、さすが吉岡! と思っていたら「会費1万円」ですと(苦笑)。勝って何千万から稼いだんだからさぁ、50人ぐらい無料招待してやれよ、吉岡。

 明日は大垣記念決勝もさることながら、多摩川で女子リーグ開始! 今週はココ中心で。なるべく本場にも行きたいものだ。

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5月9日(火)の注目レース

【大垣11R 開設記念決勝】電投締切16:20
←4永井清史−1加藤慎平−7山口富生−5青木佳辰−8岩本和也
 2稲垣裕之−9荒井崇博−3合志正臣−6佐藤康紀

 記念決勝で2分戦とは久しぶり。5車並んだ中部は、当然何かしら作戦がありそう。稲垣が前受けしたら、まず青木が出て稲垣にフタ。永井が7番手から先行体勢に出たところでドッキング、とかね。今回は個人的には加藤慎平のための開催、という気がしているのだが(このところ失格続きだしね)、この並びだと逆に色々ありそうなので、消去法で。位置的には加藤の絶対有利は動かず、すんなりなら山口とのワンツー。捲る稲垣を加藤が張れば、潜り込む荒井−合志だ。特に合志の脚色が良く、位置的にも穴はここ。連下穴は同じく脚色から青木。本命スジをおさえつつ、これら穴選手を狙いたい。

2車単 1−7 1=3 9=3 大穴9−5 3−5
3連単 1−7−3 9=3−175 
大穴:加藤がやんちゃして永井の逃げ残り 7−4=5 7=3=4
【2006.05.08 Monday 22:43】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
場外計画頓挫…なぜ謝る!?
 昨日は船橋競馬・G1かしわ記念に参戦の予定が、朝から体調イマイチにつき自宅待機。すっかり日課になっている「BANBA王」を視聴しつつ、かしわ記念と岸和田記念決勝を待つ。船橋は内田博・アジュディミツオーがスタートからゴールまで首位の横綱相撲。逃げに失敗した石崎隆・ナイキアディライトが直線タレ、代わって追込んできたJRA馬3頭がしのぎを削ったあげくブルーコンコルド、サカラートの順で入って2−9−6は馬複240円、馬単370円、3連単でも790円というドトーの一番人気。なんとなく「行かなくてよかった…」と思ってしまう。そして岸和田は山崎が先行。3番手を高城と小嶋が取り合う形になり、山崎番手の大塚健一郎が直線伸びて優勝。2着に9番手から捲り追込んできた単騎の矢口啓一郎が突っ込んだ。実はこの7−6、いや、枠単の5−5を5月5日の子供の日だから、ということもあり、GPを2年連続枠のゾロ目で取って密かに「ゾロ目好き」を自認する私は買っていたのであるが、これがなんと「5番人気」で、配当1480円。前回下段で書いた並びを見ていただきたい。なぜこの二人の組み合わせが5番人気!? 絶好調の高城率いる地元4人ラインがあるのに、だ。これ、普通なら枠単33通りのうちのせいぜい17〜18番人気で4千円台前半ぐらいじゃないのか?? 確かにどの新聞にも「山崎が逃げれば大塚」「単騎の矢口も不気味」とは書かれていた。それにしても…解せん。昨今のライン崩壊化や大量落車増加の流れから、客の予想方法まで変わってきているのだろうか…と、ちょっと考え込んだ次第。

 その岸和田記念の4日間売上げは、目標120億に対してなんと149億と、30億もの嬉しい誤算。確か例年GWに記念開催をしている平塚(今年は開設記念をやらない)も、数年前に未曾有の売上を記録したっけ。そりゃこの時期にやれば売れるよなぁ。しかも全国開催日程を見れば、ほとんど他場のバッティング開催がない。でも、こんなスケジュール組んでたら、いずれ競輪はG3だけでいい、ということになっちゃうんじゃないか? GWなんだから他場でもちゃんとヒラ開催とか組んで、そこで岸和田の併売をするなりした方がまだ「みんなでオイシイGW」になったんじゃないかという気がする。私も近所でヒラでもやってれば行きたかったのだが。  

 そんなわけで本日も「BANBA王」を観ていたわけだが、今日の司会(山田まりあ)はダメだな。なんかギャーギャーうるさいだけ。向学心も見受けられない。川村ひかるの方が格段に良かった。レース中継のバラエティ番組化は大いに歓迎するが、『王様のブランチ』(フジテレビ系・土曜日昼間)みたいな、おねーちゃんがワイワイキャーキャー言ってるだけのダラダラ番組になってはダメで、マジメにバクチを打つ(打たせる)部分と息抜きの部分のバランス感覚が重要。プロデューサー・野田社長の今後の手腕に期待。明日・明後日も山田まりあか…ちょっと観る気が失せるな。それにしても解説の小寺氏の話(予想から雑談まで全て)は本当にタメになる。一ヶ月この方のお話を聞き続ければかなりのばんえい通になれること間違いなし!

 何かで久々に「池袋複合場外」のことを目にしたので、そういえばとURLも忘れかけていた反対派(豊島区議会)のHPを覗きに行くと、こんな文書が。ガーーーン!

 あそこの土地(JR池袋東口徒歩30秒。ビックカメラ前の超一等地)にビルを建て、それを場外運営会社(アレッグ・サテライト)に貸す予定だった会社が「こんな揉めるんじゃいつまで経っても儲かんないし、イチ抜けた」とばかりに賃貸契約を解消したと。そこまではいい。残念だが仕方ない。それにしても、この言わされ方はどうだ? なぜ「地元の皆様を始め区民の皆様に大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び」なんてしなきゃならないのだ!? 反対派は一部政治家の思惑とか・商店会(特にパチンコ店関係)の利権とか・それに盲目的追随をする無知な地元民衆とか…で勝手に反対しているのであって、商売として普通にビル貸しをしようとしていたあなた方が謝罪する必要は全くないでしょう。さては…なにかあったな、圧力が。他県の自治体までわざわざ出向いて「ギャンブルの胴元なんかおやめなさい」とそそのかして回ったという高野区長のこと。「ワビの一つも入れないともう区内で仕事させんよ」ぐらい言ってもおかしくない。ただ計画中止になったというならともかく、こうしてワビを入れるということは「公営ギャンブルは悪。反対派が正義」というのを認めてしまった、ということで、この意味は大きい。うむむ、どこまでも悪辣な池袋反対派。区役所の建物に下がっていた「場外設置断固反対」のノボリが、今頃は「計画中止決定! ありがとうございました」かなんかに代わっているのだろーか。あぁ悔しいったら。

 都内でこの種のノボリが見られるのはもう一箇所、「後楽園競輪復活断固反対」の文京区民センターだ。こちらも石原都知事がトーンダウンして以来、最近では全く動きナシ。都庁の中に設けられたという「後楽園競輪復活に関する調査委員会」はどーなってしまったのだろうか。いつの間にか散会? 連休明け、都庁に電話して尋ねてみることにします。

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5月7日(日)の注目レース

【戸田12R 優勝戦】電投締切16:27
1.平石和男 12243121 3.38
2.滝沢芳行 35213141 3.13
3.石塚久也 1143441  3.43
4.西村 勝 15112212 3.75
5.岡部 哲 3133122  3.43
6.江並浩一 1442162  3.29

▲123/456

 GW恒例、オール埼玉支部戦の優勝戦。二日目からオール連対の西村だが、今回4カドからの進入が一度もないのが気がかり。イン・平石がSそこそこ行って滝沢の差しで好配当狙い。

3連単 2=4−15


 東京・NHKマイルCは大外・フサイチリシャールから、マイル重賞で連対している´↓Ν┐愬蕨◆η話吋瀬屮詛磴ぁ
【2006.05.06 Saturday 23:32】 author : TOM | - | comments(6) | trackbacks(0) |
いきなり盛り上がる、ばんば!
 うーむ、面白すぎるぞ『BANBA王』(インターネットTV「Gyao」で放映中のばんえい競馬中継バラエティ番組)! つけっぱなしにして同時に仕事をしようと思っても、次から次へと展開される企画コーナーについ見入ってしまい、結局7時間フルに観てしまう。昨日など、川村ひかるが、ばんば初心者なりになかなか絶妙の司会ぶりをみせたかと思うと、わざわざ旭川のスタジオまで御大・野田社長がご来訪。独自の競馬論を語ったかと思えば、最後は勝利ジョッキーインタビューがてらベテラン・坂本騎手が登場。朴訥なしゃべりでビシッときめてくれるなど、番組自体の飽きさせない構成力も大したもの。今まで十数年もやっている割には依然どの番組もアカ抜けない公営競技系CS各局も大いに参考にすべし。別に有名タレントは使わずとも、こういう「メジャーな雰囲気」というのは作れるはず。作ってる人間の意識がマイナーだからいつまでたってもアカ抜けないのだ。

 これで業界全体ががぜんやる気に盛り上がってきたかのようなばんえい競馬。この番組放映開始とほぼ同時に、ネットを利用した予想紙メディアも一挙に充実。休業していた『ばんえい金太郎』のpdf版予想紙が復活、そして新規で開業した『ねっと・ばんば』だ。特に「金太郎」は完全無料で、どうやって生計を立てているのだろう? とちょっと心配。しかし客としては有難いことこの上なし。

 中継放送と予想紙が無料で揃い、ネットバンクの口座さえ作れば、ネット投票『D-net』も即日加入可能。もう北海道以外の人間にも「ばんばは遠い」とは言わせない! とりあえず競馬ファンは一度トライすべし。
 
 急激な売上減、しかもその運営規模の小ささから、いよいよ競技自体の存続が危ぶまれていたばんえい競馬。来年度からの2場体制(旭川・北見の廃止)もほぼ決まりかけていたところにこの降ってわいた盛り上がり(まぁ、実際売上増になっているのかはまだ未知数だが)。やはりいよいよのところまで追い詰められると、火事場の馬鹿力的な作用が各方面から働くのだろうか。競輪・競艇ももっと追い詰められたほうがいいのかもね。

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5月5日(金・祝)の注目レース

【岸和田11R 開設記念決勝】電投締切16:25
←9高城信雄−1前田拓也−4金田健一郎−8郡山久二
 5小嶋敬二−2一丸安貴
 3山崎芳仁−7大塚健一郎
 6矢口啓一郎

 今回一番踏めている自力型の矢口が単騎、しかも6番車!? ああ、なんてもったいない! しかし近畿4人ラインは強烈。高城が安心して先行体勢に入りそうだが、こういう時に行かせないのが小嶋。←376529148 から9が出ようとするところを出させず突っ張る5、という図式だ。この突っ張りで小嶋自身は脚を使うので、勝つのは番手の一丸。もしくは小嶋3番手にハマる3か6。一応1−9を抑えつつ、手広い穴狙いでいきたい。

2車単 1−9 2−159 3−2679 6−123579 ちょっと手広すぎ?
【2006.05.04 Thursday 22:01】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(1) |
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