公営ニュース

『公営レース賛成派』のブログです。衰退する公営競技の楽しさ・面白さを宣伝し、売上向上→未来永劫存続を目指します
新年、いきなり新機軸
皆様、あけましておめでとうございます。
今年も公営競技をよろしくお願いします。
お客の皆さんは打ちまくって、運営側の方々は去年より100円でも多く打たせるための工夫を。そして「楽しみながら・明るく」売上&ファン倍増計画! 

というわけで、新年早々中央競馬がやってくれたのは「JRAプレミアム」第一弾東西両金杯レース。「払戻金に売上の5%を上乗せ」というのは、裏を返せば今までは鉄板だった「控除率(テラ銭)25%」を遂にいじり始めた、ということで、結果としての(まぁ「プレミアム」ばかりが原因ではないが)入場者85%増、売上24%増(ともに中山金杯)という数字を全公営競技業界がどう受け止め、そして今後追随するところが出てくるのか(競技によっては一部法改正が必要だが)? 今年の大きな興味の対象だ。

ともあれ、5%の上乗せはデカい。ちなみに中山金杯の3連単払い戻し額でいえば、従来の控除率のままなら68260円だったものが、4620円上乗せで72880円! こりゃやっぱり買いたくなるよなぁ。かく言う私も昨日は金杯のみつい購入。ヤラレましたがね。

やはり他競技でもばんばん導入していただき『もっと儲かる公営レース』のキャッチフレーズを冠して世に売り出したい気もするが。しかし「これ以上実入りが減っては死活問題」という施行もあるのだろうし、売上と上乗せ分のバランスを各所でよく吟味しないといけない。「プレミアム」自体、客側が慣れてフツーになってしまえばそれまでだし、今年のJRAが「年間14レースのみ」と謳っているように、毎日ではなく小出しにするのがいいのかもしれない。
【2008.01.06 Sunday 23:15】 author : TOM | 中央競馬 | - | - |
中央競馬中止! 街の表情を追う
 てなわけで、36年ぶりの馬インフルエンザ流行の影響により、今週末のJRA開催は全て中止。本日になって地方・大井ナイター競馬および金沢競馬も中止を決定。九州・荒尾競馬あたりでは、今月28日予定の指定交流競争の中止を早々と決定した模様。その他、各地方競馬場のオフィシャルHPをざっと見回した範囲では、週明け以降の開催についての告知は見当たらず、各地で調査と対応を検討中のよう。

36年前にはまだ幼稚園児だったワタクシ。もちろん自分自身初めての経験で、正直このパニックぶりは興味深い。やはり、こうした大トラブルに見舞われた時こそ、その業界の根本的基盤というか、持っている力がハッキリ見られるものなので。その点今回は、現在のところJRAの後手後手になった対応に非難が集中。本日発行の東スポ一面・記者座談会などでも「お役所仕事の売上至上主義。横の連携も悪い」と、普段は思ってもなかなか書けないような本質をズバリと突かれる始末。まぁこれを機会に各紙レース面ではいままで書けなかったJRAの暗部などを小出しに書いていってほしいものだが(笑)。

 とにかく、感染源すらいまだわからぬ現状では、再開の見通しもどうなることやら。そのあたりは各メディアが日々情報を流すだろうからそちらを参照するとして、気になるのは客側の対応。早くもネット上などでは「これをきっかけに競馬ファンを競輪、競艇、オートに勧誘」などという作戦めいたものを言う方々も出ているようだが、確かに各競技中央団体が「馬インフル」と聞いた瞬間にそれっとばかり自分たちのPRに走れるようなフットワークがあれば話は別だが、それはまず期待できないので、まずは今週末の中止を受け、JRAファンが「どういう動きをしているか」探ってみようと、近所でもあり、都内ウインズ中最も客層が濃いとされるウインズ浅草に散歩がてら行ってみた。

 普段なら最も客が集まりだす14時前後。建物の周りは閑散としており、シャッターの閉まった入り口には予想通りの張り紙が。




 土曜になると場外に行くことが習慣化しており、なんか来ちゃった、というようなオジサマが結構いるのではないかと予測していたものの、それらしき人もあまりなく。



それでも周辺のオープンカフェ(笑)は営業。空席が目立つ。



とある一軒で、店のオッチャンと客に話しかけてみた。

TOM(以下T):「やっぱり競馬がないとダメ?」
店長(以下店):「うーん、そうだねぇ。今日も店やろうか迷ったんだけどさ」
客のオジサマ(以下オ):「とりあえず来て飲んでりゃ馬の話でもできるかと思ってきたけど、誰もいねぇんだもん。お兄ちゃん、話し相手になってくれよ(笑)」
T:「もう毎週来てるんですか?」
オ:「まぁ、他に行くとこないしね。競馬好きだし。」
店:「インフルエンザって風邪だろ? 夏なんだし、走らせりゃいいんだよな。出走表に『イ』の字でもつけといてさ
オ:「そうそう。健康なのと走らせてマズけりゃ病気の馬だけで走らせるとかな
T:「…………。で、なんか別のギャンブルに行こうということはないんですか? 競輪とかボートとか」
オ:「俺はボートはやるけどもさ。やっぱり土日は馬なんだよな。なに? 兄さんは他もやんの?」
T:「ええ、一応全部やりますけど。オートレースとかも」
店:「へぇぇ、エライねぇ若いのに」
オ:「何がエライもんか、ロクデナシだよ(笑)」
T:「へへへへ…(苦笑)」

 …というわけで、最後は私が一方的に軽蔑されるような形に終わったわけだが(苦笑)。それにしても「風邪ぐらい、走らしゃいいんだ」と普通に言うのはすごいというか、一般ファンの馬に対する気持ちはこんなもんなんだろうな、とも思わせる。人間がバクチで遊ぶための経済動物ですからね、しょせん。この前、高知競馬で最多出走日本記録を樹立したヒカルサザンクロスに対して「走らせすぎだ・かわいそう」と抗議したのが結構いたらしいが、そういう勘違いな方々(過去、ハルウララに涙した層が80%以上を占めるとみた)に聞かせてやりたくもある。 結果、このオジサマはその後10分ほど飲んだ後、近くのパチ屋へと移動していったわけだが、こういう生態を持つ方々を、気分一新させて他の競技へ足を向かわせるというのもなかなか難しいような気がする。それにはやはり複合場外・ギャンブル特区の開設だろう。馬がやってなくても、同じ場所で舟もバイクも自転車も買える。そうすればこのオジサマだって「んじゃ今日はこっちで…」と気軽に入っていくだろうし、オープンカフェの営業にも支障はない。

 今度、川口オートあたりでJRAの場外馬券発売を始める計画が進んでいるようだが、これなんかは最高にいいんでないかい。馬券目当てで集まった客をそのまま囲ってオートを買わせることができるわけだし。

 明日の日曜日、どうしてもバクチがやりたい方のためのインフォメーション。

《19日・やってます》
●ばんえい帯広競馬
●水沢競馬
●高知競馬
●荒尾競馬

●競輪:青森、京王閣、小田原、岐阜、観音寺、熊本(うわ、6場だけか!?)
●競艇:多摩川、浜名湖、蒲郡、常滑、びわこ、住之江、丸亀、宮島、徳山、芦屋、唐津
●オート:飯塚


 うむむ、競艇を除いてはかなり少ない。もったいない。
ほとんどの競馬ファンが「やっぱり競馬」ということで上記4場の購入に走ったとして、JRAのこの時期の日曜売上が250億…10人に1人が買って25億…4場で分けて6億……。おぉ! 高知が1日6億売れるかもしれないぞ!  …んなこたねぇか。
【2007.08.18 Saturday 17:56】 author : TOM | 中央競馬 | - | - |
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