公営ニュース

『公営レース賛成派』のブログです。衰退する公営競技の楽しさ・面白さを宣伝し、売上向上→未来永劫存続を目指します
色と欲の新番組!
 このところたいして更新もしていなかったのにまたアクセス数が増加。なぜかと思ってリンク元解析を見てみると、どうやらあの有名掲示板「2ちゃんねる」の船橋オートのスレッドから前々回『新生・船橋オートはこうだ!』へのリンクが張られていた模様。 ハーイ、2ちゃんからお越しのバクチ好きの皆様、今後とも公営ニュースと賛成派をよろしくお願いいたします。

 本業面でGW前の地獄進行に揉まれ、デスクでちまちまとネット投票(長くてメンドウなので、今後は「ネッ投」と略そうと思う)していたら腰を痛めてしまった! 普段はそれほど痛くないのだが、長時間座り続けたあと急に立つと「ぐきっ」。背筋を伸ばそうとすると痛みが走り、前のめりになってしまう始末。実はこの前里帰りした時にも一瞬なって、帯広行きの車中などでは結構苦しかったのだが2〜3日で快癒。そのまま放っておいたのがいけなかったか。座っているとダメなようなので、連休中はせいぜい外出(主にレース)に勤しむことにしよう。場内を歩き回ったり階段を上り下りしたり…レース場はリハビリセンターでもあるわけです。

 そんな連休の種銭を作るべく挑んでいた一昨日までのネッ投だが、惨憺たる成績。毎年比較的得意なはずの川崎記念はド本命が2回ほど当たっただけ、蒲郡ナイター女子リーグに至ってはアタマは堅いのだがヒモ抜け・3着抜けの連発。とどめは昨夜の函館ナイター。決勝戦でドンガラガッシャンの大量落車。んもう、いいかげんにせいよ!

 ムシャクシャしていたところにビッグ&グッドニュースが。

■ばんえい旭川競馬:ネットでレース、全国ライブ中継−−29日開幕 /北海道
 北海道市営競馬組合(管理者、菅原功一・旭川市長)は26日、29日開幕するばんえい旭川競馬(6月12日まで)のレースをインターネットで全国にライブ中継すると発表した。
 中継するのは、映画を無料配信するサイトの「GyaO」(ギャオ)。旭川競馬場内にスタジオを作り、全レースの動画を全国に配信する。大型連休中は女性タレントも出演し、レースの予想をする。番組名は「BANBA王」。ギャオのスポンサーである東京の芸能プロダクション社長が3月、帯広競馬場を観戦し「坂を駆け上がる迫力がすごい」と番組新設を提案した。
 同組合の斉藤守助役は「ばんえい競馬の名が全国に知れ渡る絶好の機会」と歓迎。旭川開催後の岩見沢、北見、帯広のレースも中継を予定している。
(2006.04.27 毎日新聞)

■ばんえい競馬に強力艶軍
 美女と怪物の異色タッグ!? ばんえい競馬のインターネット生放送番組「BANBA王」が29日から、無料放送サイト「GyaO(ギャオ)」で始まる。総合プロデューサーを務める芸能事務所サンズエンタテイメント野田義治社長(60)が26日、旭川市内で記者会見し概要を発表した。司会やリポーターに所属タレントの美女軍団を起用し、ばんえい競馬の迫力を伝える。
 ばんえい競馬の華やかな番組がインターネット上に誕生する。男性イメージが強いばんえい競馬だが、総合プロデューサーを務めるのは、かつて巨乳軍団を率いた野田社長。会見では「馬を育てるのも女の子を育てるのも変わりない。ちょっと楽しくなるような番組に」と意気込んだ。
 新番組「BANBA王」はインターネット無料放送サイト「GyaO(ギャオ)」で29日の旭川開催からスタート。専門の解説陣のほか、所属タレントの川村ひかる(26)山田まりや(26)らが司会を務めることが決定。野田社長門下の「美形」「お色気系」のタレントを総動員する予定だ。
 すでに3月から早朝の調教時のロケを開始。初心者向けの目線で、巨乳グラビアアイドルたちがリポートもする。1トン近くある馬の激闘を体当たりで伝えるまさに肉弾戦? といえそう。会見に同席したタレント小林恵美(23)は「迫力、重量感を伝えていきたい」と力を込めた。
 野田社長は「花束贈呈など、大きなレースには所属関係なしに大物タレントも引っ張ってきたい」と予告した。7時間の生放送でネット上では日本初のばんえい競馬中継。運営する北海道市営競馬組合の斉藤守助役(64)は「世界唯一のばんえいを全国に発信できる夢が実現した」と喜ぶ。
 野田社長が2月、競馬場にロケに訪れ一気に話が進んだ。ばんえい競馬が題材のドキュメンタリー映画の製作も進んでいるという。同競馬が舞台の映画「雪に願うこと」も今月、封切られた。注目の高まる「200メートルの格闘技」(同社長)が、ネット上でも異色コラボで発信される。

 ◆ばんえい競馬の番組「BANBA王」 インターネット無料放送サイト「GyaO(ギャオ)」(アドレスはhttp://www.gyao.jp)で、旭川開催開幕の29日午前10時から放送開始。来年3月26日まで全開催156日の全レースを生中継する。7時間通しの番組で、4月29日は太田彩乃、4月30日、5月1日は井本操、5月3〜5日は川村ひかる、5月6〜8日は山田まりやが出演予定。
(2006.04.27 日刊スポーツ)

→さっそく視聴。これが期待以上の出来の番組で、野田社長のところのフェロモン系娘の仕切りも結構巧いし、それを専門家連中がしっかりサポート、レースの合間には各種企画コーナー(昨日はアナウンス室にカメラを持ち込み、井馬アナにインタビュー、など)もあり、立派なバラエティ番組の様相。さすが中央のメディアが絡むと違うな、というレベルだ。完全無料(要ユーザー登録)なので皆様、ぜひ一度ご覧ください。

 以前に浜松オートの件で書いたが、レース場の集客手段として「おねーちゃん・お色気系」は考えるべき。ギャンブルの主要客層(となってほしい)20〜40代オトコを呼び込むにはやはり色と酒。今まではお役所経営ゆえ、イメージ的にも踏み込めなかった領域だが、こうした民間メディア、それに場自体も民間運営になるところではこの種の戦略は増えていくに違いない。まぁ、あんまり派手にやりすぎるとギャンブル反対派のこれまた主要層であるオバサマ団体などが若い女に嫉妬して目くじら立てるので注意が肝要。

 ともあれ、これだけの番組がいきなり始まったのはいろんな意味で衝撃。『雪に願うこと』と一緒に、ばんえい競馬復活の核となりそう。あとは競輪、競艇、オートもお願いしますよギャオさん。なんならワタクシがプロデュースいたしますが。…営業しに行こうかな。


 そして連休初日の昨日は川崎・船橋で共に2車単のオイシイ所を取って大もうけ。特に船橋12Rは湿路の東小野−小林啓でなんでこんなにつくの(48倍)!? と嬉しい悲鳴。11Rの不成立はいただけないが。SGの準優で大量落車はないだろー。返還の損害8700万円ナリ。痛い! そして、オフィシャルHPのオンデマンド放送では、相変わらずこのレースの模様が見られない。なぜ見せない!? 興味本位で観たい気持ちも当然あるが、このレースからだって2選手が今日の優勝戦に乗ってるわけで、その走りも参考として見たいのだよ。わけのわからない隠蔽体質、なんとかならんかね。それにしても今回の雨の準優戦は素晴らしかった。穴見和正大先生、そしてミスターオート・飯塚将光が「これぞオートレース」という渋い走り(後ろを抑えるテクニック)を見せてくれ、久々に鳥肌モン。このクラスになると雨のオートも捨てたモンじゃないな、と思うのだが。

 さあ、今日は川崎記念決勝、オールスターオート優勝戦、そしてディープインパクトと、ビッグタイトル目白押し。連休後半を優雅に打ち続けるためにもしっかり取りたいものだねぃ。

==========
【船橋12R オールスターオート優勝戦】5100M 電投締切16:35
1.穴見和正  10
2.小林啓二  10
3.東小野正道 10
4.仲口武志  10
5.浦田伸輔  10
6.田中 茂  10
7.岡部 聡  10
8.飯塚将光   0

Sは東小野でどこまで粘れるか。新聞予想とほぼ同じような感じになってしまうが、やはり優勝はタイトルホルダーの二人(浦田・岡部。あっ、啓二とミスターもいるが・笑)でしょう。穴見渋滞にも期待はしたいが、何せ10周でもあり、一応穴で3着まで。結論:1着は5か7、2着には6が加わり、3着には1・3が加わる。

3連単 5=7−13 5−6−137 7−6−135

【川崎11R 開設記念・決勝】
←9海老根恵太−2高木隆弘
 8伊藤正樹−1加藤慎平
 4澤田義和−5小川圭二
 7伏見俊昭−3有坂直樹
 6新田康仁

海老根は仕掛けが遅いのが気になる。ライン2車のここは更に迷いに拍車がかかりそう。混戦になれば昨日同様澤田の捲り一発が穴。どちらにせよコマ切れ戦は番手選手有利とみて…

2車単 123ボックス 穴4−123

天皇賞は馬を検討している時間もなかったので100%騎手買い。

馬単 武豊−ボス藤田安藤岩田横山

あと、有馬でブチこんだ縁で、「夢の続きを」デルタブルースの単勝
【2006.04.30 Sunday 11:01】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(3) |
仕事とレースの両立。それは人生最大のテーマ
「一週間ぐらい休みます」とはいったものの、久々にアクセス解析を見たらどの日もアクセス数は落ちていない。まだ金曜日ぐらいまでは激忙の日々が続くのだが、チェックしに来ていただいてる方々の手前、たまには何か書きましょう。

 仕事をしながらも目の前のPCでは常にどこかのネットライブが流れている私の就労環境であるが、昼ごろから仕事を始めて最終レースの4時半ぐらいまでがお仕事&バクチタイム。脳内バランス的にはだいたい「仕事8:バクチ2」ぐらいを心がけており、4時半が過ぎると仕事集中モード。なるべく早く終わらせ、帰宅してダイジェスト観戦&賛成派系原稿書きを…というところなのだが、ここ数日というもの、各地でナイターレースが始まってきちゃったもんだからさぁ大変。昨日あたりは「昼:高知記念、夜:松戸ナイター」という流れだし、今日などは「昼:船橋オールスター 夜:蒲郡女子リーグ&松戸ナイター」という感じで、つまり昼から夜までずーっとレース中継流しっぱなし。これでよく仕事が進むもんだ、と、我ながら感心しているのだが、まぁたいして進んでないんだろうな。

 そして、こういう場合のレース中継(ネットライブ)は、レースの合間の解説や企画コーナーなど無いほうが良い。いちいち解説者の言うことが耳に入ってくると必要以上に気が散るし、だいいち、話を聞くと毎レース打ちたくなってしまうではないか(苦笑)。中には岸和田競輪の「岸和田BB」のように、ネット中継専門のブースと解説者を設けてバラエティー番組的展開をしているところもあるが、私の場合レース中以外は音量をオフにしている。まぁ、あれはあれで楽しんでいるユーザーもいるのだろうし、止めろというつもりはないが、できればチャンネルを2個用意していただいて「地乗り映像→オッズ→レース」を淡々と流し続ける局もあったほうがいいと思うのだが。あ、締切り5分&1分前ブザーは鳴らして欲しいかな。

 こうして仕事場に篭っていると、ついこうした「在宅投票の快適さ」の方へと話が行きがちだが、早く仕事終わらせてレース場に行きてーよー! いちおう黄金週間の予定は29日川崎(業務のためビミョー)、30日船橋(良路なら。雨なら川崎)、5日船橋競馬(G1かしわ賞)となっているのだが。

 本日の夕刊紙を見ると、一面に「ディープ不調!」の大見出し。なんでもあのディープインパクトが栗東での最終追い切りで他馬を追込みきれず、半馬身届かなかったらしい。たかが半馬身、しかもトレーニングでこの大騒ぎ。中央競馬はやっぱりすごいのぉ。競輪で言えば取手のバンク練習で武田豊樹が十文字貴信あたりに差された、みたいなもんか? あ、それはそれでオオゴトかも(笑)。でも記事にはならんだろうし。

 明日からは川崎記念も始まり「昼:川崎&船橋 夜:蒲郡&函館」と、一日中多元中継になりそう。うむむ、また仕事が進まん。ネット中継の発達は我々世代の仕事と生活を大きく変えようとしているのだ(ナンノコッチャ)。

■16年夏季五輪:福岡市立候補 北九州地区、計画2会場 膨らむ期待と皮算用 /福岡

 福岡市が24日に提出した2016年夏季五輪の開催計画概要で、北九州地区では自転車競技会場に北九州メディアドーム(小倉北区)、ボートとカヌー競技会場に遠賀川漕艇場(遠賀町)が挙げられた。
 北九州メディアドームは98年に完成した競輪を中心とする多目的ドーム。計画では、自転車のトラック競技「ケイリン」などの会場となる。既存施設をそのまま使えるかなどは今後、競技団体と協議。仮設バンクの設置が必要な場合や、小倉競輪の休業補償については組織委員会が費用を負担するため、施設面で大きな出費はない見通しという。
 北九州市企画調整課は「競輪発祥の地・小倉を知ってもらう好機。誘致出来れば他競技の観戦客も含め来訪者、観光客が大きく伸び、玄関口として新空港も活用できる」と期待する。
 一方、ボート競技の候補地・遠賀川漕艇場は90年のとびうめ国体を機に整備された。2000メートルの直線コースが設定できる国内でも数少ない施設だが全国レベル以上の大会は国体以降なく、遠賀町生涯学習課は「競技人口が減っているボート競技が招致活動を通じて盛り上がり、漕艇場の有効活用にもつながれば」と話した。
(2006.04.25 毎日新聞)

→ほほう、福岡で五輪が。他候補地に競り勝つ公算は強いのか? もし実現すればメディアドームに関しては「作っといてよかったネ」ということになり、「必要るのか?」と不評な新北九州空港ともども面目躍如。まぁそれで競輪のイメージが良くなるとは思えないが、ここを目指して若き競輪選手・選手候補生達が発起鍛錬し、メダルを取れるようになっていただきたい。で、ボート競技については若松も芦屋もあるのになぜ遠賀川? あ、こちらも新しい施設なのね。北九州周辺の「先行投資的」公共施設建設ラッシュは、全て五輪を見越してのこと? それとも「色々作っちゃって、世間でも色々言われてるから、五輪でも招聘してつじつま合わせっか」ということなのか?

==========
4月27日(木)の注目レース

【川崎9R 初日特選】電投締切14:55
←3渡辺一成−9有坂直樹
 6太田真一−2後閑信一−8幸田光博
 5金子貴志−1加藤慎平
 4友定祐己−7岩津裕介

 後閑・有坂・金子・慎平…ホントにすごいメンバーだ。11Rも海老根・荒井・武田がぶつかり合うという凄いレースだが、特選3個の中でバクチ的にはこれが一番面白そう。徹底先行・渡辺番手の有坂が有利だが、ライン2車と短く、3番手から捲られたらひとたまりもない、というパターンも。捲りなら金子>友定>太田で、本命金子、穴友定で買いたい。逆転予想は太田の逃げで後閑が例によって捲りをキレイにお掃除、のパターン。

2車単 5=1 5−9 5−4 穴4−7 4−1 4−5
【2006.04.26 Wednesday 22:25】 author : TOM | - | comments(1) | trackbacks(0) |
新生・船橋オートはこうだ!
 午前中に突発性野暮用が重なり、船橋に着いたのは5R発走前。特観のチケット売り場は以前と変わらないが、発券が最新鋭の機械に変わっている。買いたい席を指クリックしてから代金を入れる方式なのだが、これがなかなかわかりづらい機械で、説明係のオバチャン二人が常駐。「こうしてああして」とご丁寧に教えてくれるのだが、<それなら今までどおり手売りの方が早いのでは? と、行き過ぎた機械化にちょっと不安を感じる。

 この時間でも余裕で特観が買えるのは今までどおり。客の入りは「いつもの平日船橋」レベルで、3千人前後といったところ? さぁ、場内をチェックして回るか…と踏み出すと、入場門すぐのところに「場外レース観戦が変わる!」というビラが置かれており、その裏面に「4月からの主な変更点」という一覧が。こりゃ話が早い。まずはそのビラをご覧あれ。



 場内の使い方が従来の「山側中心」から「海側中心」へとシフトチェンジしている。今まで最も人が集まっていた山側スタンド1F投票所を閉鎖。モニター、飲食店なども全て取っ払われ、いきなりゴーストタウン化していたのにはちょっとビックリ。特観入り口にいた係員さん(日本トーターの人かな?)に、山側スタンドはどうなるんですか、と尋ねたところ「基本的にはずっと閉鎖です」との回答。永年慣れ親しんだ地元ファンには寂しい形だ。オート全6場中、バック側にスタンドがあるのはここ船橋だけであり、遠征で来場したお客の中にはここからの観戦を楽しみにしている向きも多いと聞くのだが。まぁ、スタンド下は閉鎖されても1〜2Fの階段スタンドではそのまま観戦可能。ただし、車券・飲食ともにテントの方まで行かなければいけない。あっと、テントの中も、美味しいラーメンが売り物だった真ん中の食堂がなぜか閉店中。ビラによると「既存店舗はリニューアル」とのことなので、これから改装工事に入るのだろうか?

 それではと、海側スタンドへ向かう。途中左側に並ぶプレハブ棟の右端「レディースルーム」は、相変わらずうらぶれたまま。とても女子が積極的に入室する雰囲気ではない。そしてその裏には例の巨大マンションが建設中。すでに窓のサッシも入り、あとは外壁工事だけという状況だ。それにしても、一番レース場に近い部屋は…こりゃホントに近い。ほとんどオート場のスタンドだ(笑)。音も高いところのほうがウルサイわけだし、ここを買った住人を中心にレース場廃止運動が起こってもおかしくない(もちろん「後から来て何言ってんだ、というところだが)。オートファンなら迷わず買い! ですが。室内でネット投票したのち、ベランダに出て生レース観戦。しかも試走なんかも一番良く見えるベストポジションだよなぁ。私も宝くじでも当たったらぜひ買いたい。

 海側第2(1コーナー)スタンド・1Fに到着。場内放送でも「海側投票所がお買い求めやすくなっております」と連呼して客を誘導しようとしているが、閉鎖されていた投票所も一部復活し、活気がある。通路の内装も真新しい壁紙や一部木目調になっているなど、先月までの暗い雰囲気はない。同じく閉鎖されていた1F売店(2ヶ所)も復活。バック寄りの売店が「場内で唯一焼酎が買える店」とのこと。ちなみにチューハイ400円、ビール450円ナリ。そのまま2Fに上がるとまずズラリと並んだ薄型液晶6連モニターにびっくり。客席側にも2ブロックに一台の割合でモニターがぶら下がっており、オッズ確認状況は快適。運営側がこの場所をメインスタンドとしてゆきたい意向が見て取れる。

 海側第1(ホーム)スタンドへと向かう。今は点灯していない旧・大オッズ掲示板の前に屋根つきの通路が作られている。雨天時への配慮か。とにかくこちら側にお客を持ってきたいようだ。こちらのスタンドは壁紙が張り替えられている程度で大した変化はナシ。売店では名物・あんかけヤキソバも健在だ。更に奥に入ってゆくと、今日も聞こえる予想屋仲ちゃんのハスキーボイス。この声が聞ける限り古き良き船橋オートの空気は残る(笑)。久々に予想に乗ることにして穴場へ向かうと…おお、オバチャンたちのユニフォームがなくなっている。皆私服に青のエプロンをしているだけだ。これも経費節減か? でも、なんだか友達の家のお母さんから車券を買っているような感じが…。こうヘンにアットホームなのもどうかと思うが(笑)。

 そして現在、山側特観3Fでこれを書いているのだが、このあたりはそう変わりはない。料金も変わらないし、飲み物の自販機が新設されたぐらい(お茶・コーヒーは無料、その他ジュース類は100円)、といったところだ。ちなみに今隣に座っているオジサマの独白をそのまま引用しよう。「なーんか色々キレイにしたりしてるけどさ、見てみろよ、このガラガラなこと。どっちにしろあと3年もつかどうかだろ」。

 うーむ、冷静なご分析、ありがとうございます。…頑張ろう、船橋オート! それにしても今日は車券が全く当たらん。ヒモ抜け3連発だ。とほほほ。

追記:船橋のオフィシャルHPがいつの間にか全面リニューアルされておりました。予想屋を模したイメージのトップページ、発想は面白いが、いかんせんページ制作技術の稚拙さと細かい点でのセンス不足が目について…。コンテンツ的にも更に充実を期待したいところ。

 
 さて、当「公営ニュース」はGW前の超多忙のため、明日より一週間ほどお休みさせていただきます。レース予想などは賛成派掲示板のほうでちょこちょこと。
【2006.04.19 Wednesday 23:01】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
ナウなヤングは競輪場
 消費者金融・アイフルの暴力的取立てが問題視されているここ数日だが、それを批判する論調が笑ってしまう。「チワワやアイドルタレントを使ってソフトイメージを作っておいて、その実態は…」みたいな。そりゃ、どんな悪い会社だって最初から「俺たちゃワル」と宣伝するところはないし、悪いトコほど美しい宣伝をするもの。金貸しなんだから、返さない客に強硬に当たるのはあたりまえでしょう。優しくて甘い金貸しなんて踏み倒しばっかりくらってすぐ潰れるだろうに。いくらソフトイメージだろうが、年利27%とかでしょ? どう考えたって暴利だし、そんなところから金借りるもんじゃない。もっと前の時代にそこに気づかなかったのが人民の悲劇で、誰も借りなければ金利を下げて営業するしかないわけだし、そうしてもっと健全な利率(せいぜい7〜8%とか)を定着させておいてから利用すればいいのに。あっ、そうするとテラ銭25パーの公営ギャンブルの立場がますます悪くなったりして(苦笑)。

 本日は船橋オートの民間委託運営化初日の様子をチェックしに行く予定だったのだが、明日も晴れのようだしと、陽気に誘われて記念開催中の西武園へ。決勝戦は事実上先行一車の武田豊樹(茨城)が最終ホームから逃げ、斉藤登志信(山形)率いる北日本ラインが捲り届かなかったり、南関の捲り核弾頭・石毛克幸(千葉)が1コーナーでハンドル操作を誤ったか、大外に飛び(フェンスに頭からブチ当たって「ゴン!!」という音が場内に響き渡った。珍しい)…などとやっている間に終直線。武田番手の兵藤一也(群馬)が舌なめずりしながら差そうというところを、3番手・大塚健一郎(大分)が見事な中割りで交わしの交わし。私の予想は兵藤有力も、二日目落車しながらも準決を1位で勝った大塚も脚勢は5分と考え、結局2枠複1−6(6.6倍)1点勝負でゲット。2車単、3連単に比べると配当額としては低いが、久々に枠1点勝負の醍醐味と効率の良さを味わった。

 と、謳うのはこのぐらいにしておいて、本日の西武園場内雑感。まずびっくりしたのは、最近の競輪場としては信じられないぐらい若い客層が多い。…まぁ、多いとはいってもあくまでも競輪場レベルの話であるから、ディズニーランドとか、お台場とかを想像しないように。それでも、20代のOL風2人組とか、ちょっとカッコイイ風の男二人とプチギャル系女子の3人組、そして血気盛んな感じの男衆5〜6人組などなど。それぞれにしっかりと予想紙も持って車券も買い(ココ重要)、選手には応援・バ声などを飛ばしている。んん? いいんじゃないの、この感じ。この一角(私が観戦していたバックの1F席)だけ見ていると、競輪の未来は明るいかも、とちょっと思ってしまう。そんなところに本日のファンサービス企画「ポラロイド撮影会」がやってきた。着ぐるみキャラ2人(2匹?2頭?)とポラロイドカメラを下げた職員がスタンド中を練り歩き、一緒に写真撮影をしてくれるというものだが、いつもはこの手にはほとんど興味を示さない私が、場内の若い雰囲気に押されてか「楽しまなくっちゃ」という気分になり、つい参加。満面の笑みで撮っちまいました。



 それまでは遠巻きに見ていた周囲のオジサマ方も、一人が撮り始めると、我も我もとなかなかの盛況。やっぱりねぇ、みんな盛り上がりたいんですよ。記念ならではのお祭り企画なのだろうが、こういうのはどんどんやるべき。大して経費もかからないしネ。

 決勝戦終了後、バックで表彰式が行われたのだが、その場に残っているお客を見渡すと、今までよりも更に若い層の割合が多い。みな思い思いに「大塚ぁ!」「強かったぞ!」「もう小野の後ろなんて回るな!」(笑)…などと声援を飛ばす。うーん、やはり若い客を呼ぶにはこういうスポーツ的盛り上がりや選手との触れ合いなどが必要なのだなぁ。競技としても楽しくて、ひょっとしたらお金まで儲かっちゃうかもしれない「若者にも楽しい遊び」なんだよ、競輪は。あっ、あと提言したいのは「駐車場の更なる充実」ね。帰路、私が乗り込んだ西武線にはオジサマ客がほとんど。若い衆は皆クルマで来場しているようなので。

 競輪といえば、結構話題になっているのが4月からの新CM。あの井筒監督がメガホンを取り、現役選手・武田豊樹が出演する、今までとは打って変わって人間くさい雰囲気だ。個人的にはまだイマイチの印象はぬぐえない(私の理想のCMは、競技そのものの白熱度と知的ギャンブルスポーツとしての魅力をダイレクトに伝えるようなものだ)が、「もーんもんもん」に比べれば500万倍ぐらいマシ。選手を出演させただけでも方向性としては良い。…と思っていたら、『プロスポーツ』紙のコラムに以下のような記述が。

■新しいCMがスタート

(前略)出演がタレントではなく、競輪選手であることも新コマーシャルの売りである。(中略)広告主である日本自転車振興会の下重暁子会長は「美しく、逞しい男を見ていただきたい」と胸を張る。コンセプトについては「私だって、女性にも競輪場に来ていただきたいと思っています。でも、もっと来てよ、来てよとこびられると、へそを曲げて行きたくなくなる人もいるはず。競輪場は男の遊び場で売ってもいいと思う。そのほうが、逆に女性が行きたくなるのではないでしょうか」と述べた。
(プロスポーツ4月19日号 「記者席」コラムより)

→ようやく、ようやくソコに気づいてくれましたか! 選手出演に切り替えたことといい、「競輪場は男の遊び場」といい、会長もしかしたら賛成派読んでます(笑)? もしお読みでしたらぜひコメントor書き込みをお願いしたい。今度の『週間レース』連載ページでは、まさに第一回目でその点を書いたのだが、先に言われちゃったので書き方をイジろうかな? そんなわけで編集長、ちょっと手を加えたいので、もう少し〆切を……。

 西武園の客は若かったが、本日からはオジサマの祭典・競艇名人戦が尼崎にて開幕。個人的には明日は船橋行きの予定のため三日目から参戦予定。コース取りの妙味、そして技の百貨店(デパートではない)が楽しめる六日間は年に一度の楽しみ。普段「競艇はくるっと回って終わり、でツマンナイ」とおっしゃる他競技ファン(ホント多いんだよね)にはぜひ観戦をおススメしたいところだ。できれば毎日、競艇オフィシャルの選手コメントなどを熟読しながら追っかけてみて欲しい。競艇の奥深さが垣間見えること間違いなし! ちなみに今回、エースモーター(2連対率53%)を引いたのは西和則(佐賀)、2位以下は河合良夫(愛知)、柾田敏行(東京)、難波雄三(岡山)、原田順一(福岡)、高山秀則(宮崎)、といったあたりで、機と実力伴って活躍しそうなのは原田、高山あたり。他の有力どころでは、昨年優勝の水野要が9位モーター、競艇国宝・加藤峻二先生は21位の中堅機でございます。まぁ、名人戦は例年、2・3日目からは機力などあんまり関係ない展開になっちゃうことが多く、このあたりベテランの機合わせの上手さというか。なので、舟券的には機力よりも実力、好不調の波、好きなコース取りができそうか、などを中心に考えるのが良いかと。

 明日は船橋。さて、民間運営のオートレース場はどう変わっているか? ちーとも変わっていないか? 乞うご期待。

==========
4月19日(水)の注目レース

【立川10R 特選】電投締切15:45
←1石渡正也(茨城)−5佐久間仙之(東京)−8梅山秀樹(群馬)
 9海田和裕(三重)−4服部竜二(愛知)
 3友定祐己(岡山)−7星島太(岡山)
 6福田和也(神奈川)−2望月永悟(静岡)

 脚質的には福田の逃げを海田・石渡が捲る図式だが、ライン長い石渡が先行する可能性も。骨折による長期休養明けの佐久間が復活後初戦の前回・小田原であまりにも良くなく、ここも番手不安。ゲリラ戦得意な友定が石渡番手を取りきる可能性大で、3アタマからラインはもちろん、別線にも広げたい。

2車単 3−7 3=1 3−9 3−2
【2006.04.18 Tuesday 23:58】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
その予想はヒドい! 〜新聞予想の役割って?
 昨日午前、家族で散歩のついでにミス○ードー○ツ(別に伏字にしなくてもいいか)に飲茶メニューを食すべく入店。脇のテーブルで、これからJRA浅草場外に行くのであろう老夫婦が互いに出走表を見ながら黙々とマークカードを塗りつぶしている姿を発見。見るからにかなりの枚数を使っている。3連単穴狙い100円買いなのだろう。奥さんは「私は20点」といっているから2000円投資か。旦那の方はしばらく塗り作業を続けている。おいおい、何点買うんだい。しかし、その喜々としたコドモのような笑顔を見ていると「宝くじ当たったら何買おうか」というのと一緒で、老後の楽しみとしてはこれもアリなんだろうな、と思わせる。

 本日この後発走の中山・G1皐月賞。私も先週の桜花賞の負けを取り返すべく、今回はシラフで徹底予想を繰り広げたのだが、やはり武豊が最終的に選んだアドマイヤムーンからいこうと。だって、TV番組『ジャンクスポーツ』で、あれだけ盛り上げた馬(フサイチジャンク。ダウンタウン浜田が名付け親、馬主はヒルズ族・関口氏。前走までは武が騎乗して4連勝中)を蹴ったんだよ。武の目から見て、よっぽどアドマイヤの方がいいんでしょう。これでもしジャンクがアドマイヤに勝ったりしたら武の面目丸つぶれ。浜ちゃんから「けけけ、何やっとんねん、タケ!」とツッコマれることは明らか。そのリスク(?)を呑んで選んだんだから、ここは何が何でも勝ちにくるでしょう。まぁ安いけど、単勝にブチこむことも考え中。

 その皐月賞に関する新聞予想。日刊スポーツ記者陣の予想記事を見てびっくり。昨日の一面で「鈴木良一・穴の法則」の買い目は、穴馬1頭を中心にして他6頭との3連単軸1頭マルチ。組み合わせ点数はなんと90点! 「どんな形でも絡めば高配当」って、そりゃ確かにそうだが、新聞の公共予想(しかも一面)がそれでいいのか? もっと絞れよ、と言いたくなる。公共予想は絞るだけ絞って、それを土台にして客それぞれが予想・買い目を広げていく、というのがあるべき姿。それがひいては各自がレース・予想の楽しさに目覚めることにつながるのだが。そして本日の同紙では、なんとなんと272点(1頭軸に全馬へのマルチ流し)を堂々と推奨する記者まで現れる始末。そんなに多点数買わせてどーすんじゃい! 3連単夢馬券を推奨するJRAからなんかもらってんじゃないの? もう3連単をお祭り気分で煽り立てるのはやめなさいよ。結局売上は下がるわ、客は育たないわで良いことないんだから。で、当たったら当たったで、翌日の紙面で「○○記者的中!」と騒ぐ(どんな安い配当でも)。次元の低い功名心だこと。新聞記者さんたちには「紙面予想にはお客を育てていくという重要な役割がある」ことをもっと自覚してほしいものだ。だいたい、自論をもって買い目を絞るのが予想屋の仕事でしょ。それが流し馬券を推奨する時点で恥ずかしいと思わなきゃ。

 上記の老夫婦だって、自分達で「これが穴」と判断して黙々と塗ってたからいいようなものの、これが新聞見ながら紙面通りの272点をせっせと塗ってるとしたらちょっと悲しい。それなら一瞬で買える宝くじの方をオススメしたい。

 以前、知り合いのレース部記者と話したところでは「このレースは穴だ」と思っても、予想印は無難なところにつけないとデスクに怒られる」と言っていたっけ。公共予想というのはそういうことでもあり、「だから予想と自分の買い目は全然違う」んだそう。まぁそれは納得だが。たまたま本命決着ばっかりだった日の翌日紙面で「11R中9R的中!」などと誇らしげに書いているのをよく見かけるが、そんなの均等買いしたって大して儲かってないわけで(たぶん印をつけた記者自身、そんな本命ばかりは買ってない)。なんか野暮だよなぁ。

 お、書いてたらもう発走まで2時間弱。さてどうなるか。もし272点予想が当たって100万馬券になったら次回の当欄で謝りますがね。でも、どんなに当たりそうでも272点は買わんよあたしゃ。買ってて面白くないだろうし、だいいちバクチ打ちとしてカッチョ悪いもん。

==========
4月16日(日)の注目レース

【桐生12R 女子リーグ優勝戦】電投締切20:22 ※数字は今回成績、S発順率
1.田口節子  2213161 1.86
2.横西奏恵  1121111 1.43
3.池田浩美  334431  2.33
4.岩崎芳美  522442  2.83
5.大瀧明日香 411142  2.67
6.岸 恵子  313122  3.17

▲123/465

SG優出し、今や女子リーグレベルでは敵なしの横西。今回のレースぶりを見ていても、コース不問、展開不問でとにかくアタマ。ここもイン不利な桐生で絶妙の2コースでもあり、イン逃げ狙う田口を先に行かせてあっさり差しそう。バックでは差した横西を半〜1艇身差で田口が追走の形で、2・3着の勝負は2マーク。舟券は2アタマで絞って(90点なんて論外・笑)。

3連単 2−1=46(4点) 穴2−5−46
【2006.04.16 Sunday 13:54】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(1) |
どーする? 雨オート
 昨夜は『公営競技はどこへ行く』のBank of Dream氏とネットを通して3時間を越える白熱対談。ま、早い話がチャット。この記録は「公営レース存続委員会」にて掲載してゆきます(今後月2回ペースを予定)。第一回目からなかなか濃く有意義な話になったので、全公営競技ファン、そして管理・施行の方々も必読! と煽っておきましょう。

「ふるさとダービー小松島」の売上が目標125億をわずかながら上回ったそうで、あの悪天候の連続、そして全国場外発売網が敷かれているとはいえ、ローカル場のアドバンテージを背負いながらの結果は大したもの。それに対して昨日終了した山陽オートG1は目標19億に対して売上は17億前後(「それでも入場者数はアップした」と関係者は喜んでいたらしいが…とほほ)。これはやはり「雨に弱いオートレース」を表しているわけで。今回の平成CCなんて、高橋・池田の両巨頭こそいないものの、有力選手目白押しで、その上滅多にない山陽開催。構造改革の成果今ここに! という結果を期待したんだが…5日中2日が雨では苦しいか。このままではただでさえ台所事情の苦しいオートレース界、ヘタすると「長雨で競技消滅!」なんてことになりかねない。

 前にも書いたとおり、確かに雨のオートは面白くない。理由は大きく2つ。

レースが遅い
雨巧者ばかりが勝って妙味がない

 これにはどんなオートレースファンもご賛同をいただけると思うが、これを解消して雨でも客が興味を持つようにする方策は…

_虻をつける
雨下手な選手が練習を積んで頑張る
「雨オートの楽しみ方」をうまく明文化し宣伝する


…ぐらいしか考えつかないが、,枠鷂充妥(特に予算面で)、△呂覆鵑箸なりそう。はちょっと消極的方策、ということで、やるなら□→,僚腓世蹐Δ。しかし、崖っぷちのオートレース。もう残された時間は少ない! ということで、あえていきなり,鮗孫圓飽椶垢海箸鯆鶲討靴燭ぁオート場に(走路だけでも)屋根をかぶせるのにどのぐらいの金がかかるのだろうか? 10億ぐらいでできるのなら、1年間の雨による売上減分を考えればすぐにモトは取れる、と思うのだが。西武ドームみたいに開閉式にしろとまでは言わないから(できればして欲しいが)、具体的に計画を立てるべきだろう。真っ先にやるのは川口? できれば民間委託もされたことだし船橋・浜松にやってもらって売上増の起爆剤にしてほしいものだが。

 今朝のスポ新にはデカデカと「アヤパンと武幸四郎破局!」の記事が。アヤパンとは言わずと知れたフジテレビの高島彩アナ、そして幸四郎とはあの天才・武豊騎手の弟だが、やはりこういう時の注目度もさすがJRAの騎手は抜きん出ている。これが他競技の選手ならここまでデカデカとは載るまい。というか、女子アナたるもの、JRA騎手以外は相手にしないのだろう。「JRA騎手=花形スポーツ選手」「それ以外=ギャンブルの駒」なんだろうな、きっと。これを受けて「ウチの息子も競艇選手じゃなくて、JRAの騎手にしようか」と嫁に相談したところ、乗ってくるかと思いきや、「でも、騎乗依頼が多い騎手なんてごく一部でしょ? 乗り数が少ないと悲惨じゃない」と冷静なお返事。騎乗依頼、乗り数…って、どこでそんなこと覚えたんだ? うーむ、一緒に住み始めて2年とちょっと。恐るべし、門前の小僧(笑)。


■浜名湖・第16回グランドチャンピオン決定戦のキャッチフレーズは
「日本人が考えたスポーツで、日本人が楽しめないはずがない」に決定!
(日本最大の公募広告賞「第43回宣伝会議賞」に浜名湖競艇が協賛)


  浜名湖競艇では、第16回グランドチャンピオン決定戦のキャッチフレーズに創刊51周年を迎えた老舗の広告雑誌「宣伝会議」の「第43回宣伝会議賞」にて募集を行い、浜名湖競艇協賛賞には東京の箱崎竜三郎さん(28歳)の作品に決まりました。
 日本最大の公募広告賞で糸井重里氏や著名なコピーライターを輩出した「宣伝会議賞」、その第43回の受賞作品が決定しました。応募総数202,618点の中からグランプリ、準グランプリなどが選ばれましたが、注目の浜名湖競艇協賛賞には2,500点を超える応募があり、競艇に対する関心の高さが証明されました。課題テーマは「競艇未体験者が浜名湖競艇に来たくなるコピー」に、応募作品の多さと完成度の高さを感じました。競艇のマイナスイメージを払拭し誰もが説得できる作品の中から、最終的に箱崎さんの作品「日本人が考えたスポーツで、日本人が楽しめないはずがない」に決まりました。
なお、受賞作品は浜名湖競艇の4月からのレギュラーポスターや6月20日から開催する「第16回グランドチャンピオン決定戦」のポスターを始めとした印刷物に掲載するなど、全国展開を予定しています。
詳細は宣伝会議ホームページ http://www.sendenkaigi.com
(2006.04.13 競艇オフィシャルWeb)

→確かにいいキャッチだと思うけど…長くないか? ポスターに大文字で入ると、文字だらけになってしまいそうな感じ。私が同じようなコンセプトで考えるとすれば…『楽しめ日本人! 日本発祥遊戯・競艇』なんてどうでしょ?

==========
4月14日(金)の注目レース

【小田原11R 決勝】電投締切16:20
←7五十嵐力−1高木隆弘−8真原健一
 2高城信雄−9郡山久二−5大熊正太郎
 3稲村成浩−4堀政美
 6黒田直記

 二場所連続完全優勝を狙う絶好調・高城だが、五十嵐が逃げると俄然有利な番手高木、4番手取って先に捲る稲村と敵は多い。それならここは思い切って先行もあるだろうし、どっちにしろ五十嵐との叩きあいは必至で、ここは稲村から。

2車単 3=2 3−1 3−4 

【2006.04.13 Thursday 21:48】 author : TOM | - | comments(3) | trackbacks(0) |
競輪ファン各氏のご意見・3
 春の長雨シーズンは続く。昨日の小松島準決3個レースはいずれもクソ雨の中で行われ、いくら競輪はそれほど雨関係ないとはいえ、あの強い降り方では全般的に細かい動きがしづらいなど、展開に何らかの影響があることは確か。オートレースにいたっては何をかいわんやで、昨日の山陽G1・三日目はほぼ全面水溜りのような走路での激戦。地元の、いや、日本の雨の鬼・岡部聡が最重ハンから鼻歌まじりにアッというまに先頭へ躍り出、2着をはるかかなたに千切ってゴール。かたや、ちょっと前までの雨日本一・小林啓二は道中捌けず4着に斃れた。昔は「水を得た啓二」と言われたものだが、最近はややトシによる衰えが? などと色々分析していると雨のオートも結構楽しそうではあるが、やはり「勝つ選手が決まっている」のは否めず、個人的にはどうしても興味が湧かない。昔、船橋オートで直接の知り合いではないのだが「オートは雨の時しか打たない」という究極の天邪鬼オジサマがいて、雨オートのみに依存してそこそこ儲けていたようで、何でも道を極めればそれなりの成果はついてくるものだ。でも、あたしゃやっぱりレースそのものに興味が持てないと張る気にはなりません。バクチ打ちとしてはまだまだ青いのだろーか。

 そんなわけで「パブリックコメント」最終回。内容的にはより濃く、具体的になっております。

《3.施行者の経営改善》

○競輪グランプリ及び日本選手権競輪の開催を関東以外の地区に開放するべきである。
○高松宮記念杯競輪など、歴史と伝統のある特別競輪については、これまでの経緯等を踏まえ、他の特別競輪とは違い、持ち回りにするべきではない。

→小倉競輪祭を(大して意味なく)秋から1月にもってくるなど、「長年培われたファンにとっての季節感」をブチこわすような愚挙が目立つ昨今のスケジューリング。私が東京在住だからというわけではないが、やはり競輪GPは立川を中心とした関東圏のもので。関西の競輪ファンにとってもそれで定着しているのだろうし、売り上げが下がれば別だが、無理に変える必要はないのでは? 競艇の賞金王戦は住之江でいい(イメージ的には全くOKなのだが、あの極端なイン有利水面で大一番をやるのは正直イヤだ)と思うし、オートのスーパースター戦はやっぱり川口、有馬記念はどんなに府中の走路の方が広くてキレイでも中山なんですよ。競技を盛り上げる意味では、そうした「ファンにとっての心のふるさと」的位置づけが各ビッグレースにむしろ必要で、やみくもに動かすのは反対。日本選手権は…関西の場でもやってるよね? 宮杯についても、そういう見地からすれば動かしたくないのだが、先日の報道によると、宮杯の赤字がびわこ競輪収支に大きく影響しているとか。それなら持ち回りも考えなくてはいけないかもだが、基本的には地元の施行さん・お客に「おらが競輪場の歴史ある特別競争を残そう!」という気構えが欲しいが。

○交付金を削減し施行者の負担を軽減すること。また、総合収支が赤字の施行者に交付金を還付する制度を創設するべきである。

→これは再三書いている通り大賛成。儲けが少なくなっているのに交付金もないもんだ。中央の役人・天下りさんに告ぐ。もう公営競技からウマイ汁が吸える時代は終わりました。今後は売り上げは競技そのもの(事業継続)のために使えるように、そして運営は本当に公営競技を愛する人々(運営団体の心ある方々、現場施行さん、そしてファン)に委ねて、アンタたちは口を出さないでくださいな。今後の法整備もぜその方向で。小泉構造改革の理念は「やりたい人に任せる」でしょ。

○本来、選手は個人事業主であり、契約に基づきレースに参加するのであるから、旅費の概念を撤廃して、旅費相当の金額を含めた参加費用の助成制度を全国統一ルールのもとで実施するべきである。

→うーん、旅費撤廃かぁ…。斡旋があっても汽車賃がなくて遠くのレース場には行けない下位選手、なんてのは正に夢もチボーもない話だが、旅費ぐらい稼げない選手はさっさと引退すべきなんだろうし、「最低でも旅費分は稼がんと!」というモチベーションにもなるので基本的には賛成。ちなみに私も本業では個人事業主ですが、ほとんどの仕事で旅費は自腹です。

○包括的民間委託は「|亙自治体は単なる名義貸しに転倒し、公営競技の根底を揺るがしていく可能性が高い」「∧餝臈民間委託の再委託先、再々委託先を限定できない」「受託企業による利益隠しの可能性がある」「た靴燭淵侫.鸛悗魍容世任ず、コストダウンによる延命以外できない」など、多くの問題点を含んでいる。

→ 銑については、今まで以上に厳しい外部監査機能が必要だろう。何せ「元来利益を追求しない仕事」の役人さんから、「利益の追求が主目的」の民間会社に移行するわけだからね。ちょっと油断するとあくどい金儲けに走る可能性は否定できない。まぁ、現在委託を受けている各企業様については、「儲けももちろんだが、同時に競技を愛し、存続させていこうという良心」も持っていただいているものと、性善説をもって期待いたしております。い砲弔い討呂爐靴躓佞任靴腓ΑL唄屬世らこそできるセンスある広告戦略に期待。

《4.関係団体の事業見直し》については、私自身、現在の状況と問題点を詳しく把握していないため、コメントはしません。今後勉強いたします。


■岩手競馬:“正念場レース”奥州・水沢で開幕 3連単・複に人気集中

 06年度の岩手競馬が8日、奥州市水沢区の水沢競馬場で開幕した。経営再建中の岩手競馬は正念場を迎えているが、ともに新発売の3着までの着順を当てる「3連単」と、3着までの組み合わせを当てる「3連複」には人気が集中。冷たい雨で来場者が落ち込む中で売り上げに貢献した。
 開幕式典では競馬組合管理者の増田寛也知事らがくす玉を割り、小林俊彦騎手が「夢と感動を与えるレースを行うことを誓う」と宣誓した。
 8日の水沢競馬場来場者は2943人で前年の約3分の2。売上高も前年比78・8%の1億7498万円にとどまったが、うち3連複は3407万円(19・5%)、3連単は3073万円(17・6%)を占めた。一方インターネットでの売り上げは407万円だった。
 増田知事は「結果が間違いなく問われている正念場の年。ファンの数は幸い増えている。楽しいと思われるレースを提供したい」と話した。
 今年度の岩手競馬は水沢で73日間、盛岡で59日間行われる。
(2006.04.09 毎日新聞)

→なにか、結構明るい感じの論調で書かれているが、読めば読むほどお先真っ暗じゃないか!? 入場者減、売上減、そして全国実績からも「結局は売り上げを下げるためのものでしかない」3連勝式導入。もう始めちゃったものは仕方ないが。

■全日本ラリー:華麗・高度・迫力 テクニック披露、ファンを魅了−−唐津 

 「すごい迫力」「さすが!」――。唐津市で8日開幕した全日本ラリー選手権「ツール・ド・九州2006in唐津」は国内トップクラスのレーサーたちが乗る49台が、林道や唐津競艇場内のコースで高度なレーステクニックを披露し、ラリーファンを魅了した。
 林道コースでは、早朝から家族連れや若者グループなど熱心なファンが観戦用ギャラリーに詰め掛けた。予定時間が少し遅れ観客をやきもきさせたが、遠くからごう音を上げて近づいてきた1台目はあっという間に駈け抜けた。
 レーサーはアップダウンや曲がりくねったコースに果敢に挑み、観客の目の前2〜3メートルを走る迫力のラリーを展開した。
 唐津競艇場内では、ジムカーナ―が繰り広げられ多くのファンが観客席を埋めた。レース前には昨年度、自動車レースで日本人初の世界チャンピオンになった新井敏弘選手がデモンストレーションでスピード感あふれる華麗なテクニックを披露。観客を喜ばせた。
 北海道ラリー観戦にも行ったという長崎市の会社社長、松尾正博さん(43)は長女のまりさん(15)と観戦。新井選手の走りに「普段では見られない最初から全開の走り。迫力あったね」と興奮していた。
 林道コースでは、家族連れで初観戦した福岡県宗像市の会社員、安井努さん(39)が「音がすごい」と驚いていた。福岡県二丈町の石山健さん(31)と甲斐美恵さん(31)は「ラリーの雰囲気とコース沿いの新緑も楽しめた」と話していた。
 ラリーは9日までで、午前11時から新井選手が最後のデモ走行をする予定。
(2006.04.09 毎日新聞)

→この記事だけでは競艇場で何が行われているのか? わからなかったが、詳細はこちら。 いつも言っている「レース場のアミューズメント施設化」。何もレース中心に考える必要はなく、こういう大規模なイベントへの場所貸しも十分価値があると思う。できればラリー中にさりげなく場内モニターで普段の競艇映像を流すなどすれば宣伝効果アップ!なのだが。それにしても競艇場内にラリーのコースを急造するとはちょっとびっくり(良い意味で)。

==========
4月11日(火)の注目レース

【小松島11R ふるさとダービー小松島 決勝】電投締切16:25
←9海老根恵太−3有坂直樹−6内林久徳
 1神山雄一郎−4諸橋愛
 2小倉竜二
 5志智俊夫−7一丸安貴−8山内卓也

 一応上記の並びで収まったかに見える選手コメントだが、展開によっては先行一車の海老根番手は神山、小倉あたりも狙ってくる。いずれにしても海老根が落ち着いて仕掛けられるような感じがせず、むしろすんなりな中部ラインが魅力。山内は一丸を師と仰いでおり、もし中部が前々なら捲ってくる海老根を山内が大張りし、どちらにしろ一丸は有利。「とにかくラインから優勝者を」という中部的発想が働けば二段駆け的展開も。単騎の小倉がそんな中部の4番手にハマることを期待。ごちゃつきそうな展開の場合「一番気楽に回れる選手を狙え」という穴の鉄則を考えれば諸橋。

2車単 7=8 7=2 7−3  大穴 4−全

3連単は、中部ボックス−有坂の2・3着で穴、もしくは諸橋の2・3着で大穴狙いを推奨。 




【2006.04.11 Tuesday 12:21】 author : TOM | - | comments(4) | trackbacks(0) |
ご家族でレース場へ!
昨日は中山競馬場にてお花見&競馬。朝イチから場所取りとしてくれたとっきぃ&センム、お疲れ様でした。もうすっかり葉桜になっていたがターフを通して向こうに見る木々はなかなかに鮮やかで気分よござんした。馬券の方はやはりといおうか、酒飲んで打ったため惨敗。自信アリだった阪神・桜花賞も、まさかの安藤勝己の突っ込みで全てパァ。来週の皐月賞でリベンジ狙い。同席した「船橋おやぢ軍団」(地元・船橋のバクチ好きオジサマ集団)とその妻・娘たちも大声あげながら打ちまくり。さすが、真のギャンブラーは良い家族を持っているなぁ、と敬服。「家族でレース場へ」というのはこういうのを言うのであって、ミニ遊園地やら戦隊ショーで妻と子供を遊ばせておいて、お父さんだけが脇でチマチマ打っているような状態を指すのではないのだよ。

 本日はこれから外出予定のため、ふるダビ小松島の予想だけそそくさとして、前回の続きはまた明日。山陽オートはさきほど観たところ湿路の模様で本日は興味ナシ。

【小松島9R】電投締切15:03
←2伏見俊昭−3後閑信一−4諸橋愛
 7小嶋敬二−5山口幸二−8志智俊夫
 9海老根恵太−1村本大輔−6望月永悟

伏見は絶好調。後閑との連携実績も良くここが本線だが、もう一度小嶋に期待したい気も。海老根も捲り志向になってきているしここは逃げる。また番手のヤマコウから。

2車単 5−7 5−8 5=2

【小松島10R】電投締切15:43
←1山崎芳仁−9有坂直樹−4鈴木誠
 2市田佳寿浩−7内林久徳
 6浦山一栄−5横田努
 8吉田敏洋−3一丸安貴

相変わらずブンブン逃げる浦山だが、このレベルでは苦しい。抑えられたあげくに山崎か吉田どちらかに逃げられそうだ。もしうまく逃げられた場合、横田の残り目はある。

2車単 1=9 9−2 9−5

【小松島11R】電投締切16:25
←1佐々木則幸−3小倉竜二−9小野俊之
 5矢口啓一郎−2神山雄一郎−8平沼由充
 6金山栄治−4西郷剛−7山内卓也(山内は近畿か自在)

三日連続で佐々木−小倉の連携か…番組さん、ちょっとやりすぎでは? ちなみに初日は佐々木が捲ってアタマ、二日目は捲り不発だ。ここは矢口と金山の叩きあい必至で今度こそ捲り・差しで決めそう。

2車単 3−1 3=2

 前回書いた日刊スポーツの鈴木保巳さん予想は二日目もパーフェクト的中。それだけラインで堅い決着ばかりということでもあるが、それにしてもよく当てる。自分でも予想しておいてナンだが、今日も頼りにしてます。
【2006.04.10 Monday 10:36】 author : TOM | - | comments(1) | trackbacks(0) |
競輪ファン各氏のご意見・2
昨日から始まったふるさとダービー小松島。相変わらず大量落車(3R)はあったものの、メインの特選3個レースは全て「キレイな」レース。逃げて・捲って、ラインで決着。なにか久々にすごく清々しいモノを見たような。車券的にはブログで予想した9Rを外し(やっぱり山崎強かったネ)、10Rの神山−伏見−諸橋の3連単をちょっと取り、最後は小倉−佐々木の差し目で勝負したものの小倉が差せずにウラ。くそっ。

それにしても凄いのは日刊スポーツの鈴木保巳さん予想。この特選3レース、全て本線で当ててます。いくら全部スジ決着だったとはいえ、ラインは複数あるわけだし。しかも数字だけでなく、その理由付けまでもがほぼ完璧。9R、他紙ではもっぱら「山崎と互角」と書かれていた小嶋を「極端に力が落ちているようだ」と見切り、10Rでは「柔軟性が特徴だった海老根が狂い始めている」と、別線の伏見=神山を大本線に、そして最終11Rはライン長く有利な東ラインには触れず、「ここは地元で」と、捲りの佐々木則=小倉を指名。そのどれもがズバズバと当たるのだ。ここ数年、G1・G2決勝予想もかなりの的中率であり(穴っぽいのも何度か当てている)、今一番よく予想が当たる評論家と言っていいと思う。保巳さんの予想は見るべし!

 ギャンブルメディアにとっては結構重要な「予想担当者」の存在。新聞、CS、ネット…色々な予想者がいるが、よく勉強していて(たとえ結果は外れても)納得できる予想を与えてくれる方から、しょーもない予想しかしない(できない)バカまでさまざま。このあたりは近々実名評価したい。

 さて、昨日の続き。「パブリックコメントへのコメント」第二弾いってみよ。

《2.顧客にとって便利で快適な環境の整備》

○施行者職員の車券購入制限を撤廃すること。施行者が開催し又は場外発売を行うレース以外については当該施行者職員の車券購入制限を撤廃するのが妥当である。

→これ…誰の投稿だ? 「車券買わせろ!」という施行者職員? 自場じゃなきゃいいじゃないか、ということのようだが、やはりこれを認めると一般客からすれば不公平感は否めないよねぇ。同じように我々から常々思うのは新聞記者などのマスコミ関係者。ロッカーに出入りして選手とジカに接することができて、それで券が買えるというのは正直チョーうらやましいんですが…実際、給料以上に儲けてる記者もいるらしいし。

○入場料を廃止して、出入り自由になって誰でも気軽に見学ができる競輪場にすべきである。

→100円や50円でも、やはり垣根にはなっているのだろーか? 確かにあのゲートがないだけで入りやすい雰囲気にはなるかもしれない。

○多くの競輪場では早い時間帯に行われるレースの入場者や売上が少ないため、必然的に個人のわずかな額の購入でもオッズが変動してしまい、健全なギャンブルとは言えない状況である。よって、早い時間帯に行われるレースについては施行者が賭式を絞り込むべきである。また、賭式が多様化した現在のレースでは、新規ファンはよほどの運がない限り、車券を的中させる喜びを味わえないで競輪場を去ることが多い。このような状況を改善すべく、賭式をある程度絞りこむべきである。

→内容もさることながら、表現になかなか味のある投稿。「車券を的中させる喜びを味わえないで」ってのはイイよねぇ。「個人のわずかな額の購入でもオッズが変動」は、最近の、特にヒラ競輪では体験しています(悲)。

○選手とファンの距離をより近づけるため、観客席とバンクの間のフェンスを撤去するべきである。

→わはははは、思い切ってやってみてもいいかも。施行者が不安がるような「金網にしがみついて大声出してるような」客は、いざ仕切りがなくなると案外おとなしそうな感じもするし。

次回以降もまだまだ続く。


 山陽オートG1・平成CC初日は、12R中なんと10Rが地元選手の1着(残り2つは飯塚勢のアタマ)。地元開催の少ない山陽勢、うっぷん晴らしのパワーは本当に凄い。車券的には二日目以降も「迷ったときの地元勢」でいけそう。初日を見た限り、遠征勢でイケてるのは浦田、片平、田中茂、岩田。
【2006.04.09 Sunday 00:15】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
競輪ファン各氏のご意見
 以前潜入ルポを書いた経産省の車両競技活性化小委員会。そのパブリックコメント募集(広く一般に意見を募る)の結果が公表された。閲覧とダウンロードはこちら。

 かなり納得できるものから結構突拍子もないものまで、様々なご意見が全国のバクチ好きから寄せられており、中々の読み応え。寂しいのは、競輪・オートレースの活性化についての意見募集だったにもかかわらず、オートへの投稿はゼロ。オートレースファンの方々、もっと頑張りましょう。意見とそれに対する省側の回答が併記されているが、その回答はといえば、相も変わらず「〜するよう検討します」といった役人コメントのオンパレード。どれだけ本気で考えているのかすこぶる怪しい。なので、ここでワタクシの私見と本音で「ご意見への意見」をば。

《1.魅力ある番組と迫力あるレースの実現》

○売上が減少しているF機Γ騰恭催時に、エキシビジョンレースとしてスプリント競走やポイントレースを行い、華やかさや楽しさを演出するべきである。

→F機Γ騰兇僕茲襦競輪ファンの中でも「濃い」客層が、金を張れないアトラクションレースにどれだけ興味を持つかは疑問。初心者を集客する効果もあるとは思えない。弥彦の「すぴりっつ」みたいに、女子を走らせれば話は別だが。

○例えば、負け戦のレースについては、3着までしか賞金が出ないようにするなど下位格開催の着外賞金を廃止するだけでなく、着順格差を拡大するとともに上位格開催の優勝賞金を引き上げるべきである。ただし、下位格開催の着外賞金廃止分を賞典費等の増加により補てんすべきではない。

→負け戦だけでなく、もう全レース適用してもいい。最高でも3連単なんだから賞金も3着まで、で理屈は通る。その分3着までの賞金を今よりアップ。そのかわり最低限の出走手当は出さないと、特に2・3日目には番組を見て「あ、これじゃ俺賞金ナシだな」とお帰りする選手が増えそう。まぁ、そんな性根の選手はさっさと引退して欲しいが。あと懸念としては、下位着順賞金ナシだと「誰も逃げなくなる」かもしれない。

○外国の強豪選手の参入については、外国人選手と日本人選手とのフィジカルの差が明らかであり、逆にファンが離れてしまうのでやめるべきである。

→外国選手だって人間。好不調の波はあるだろうし、一年中全部勝つとは思えない。ルールの急激な国際化にはどちらかといえば否定的な私だが、日本人選手が外国選手に競争でもまれて、徐々に国際的な走りを身につけてゆく、という流れは大賛成。ファン離れは、逆に絶対的本命選手(昔の中野、滝沢、吉岡のような)の不在が原因の一つともいえ、むしろ絶対強者の参入は本命党を中心に歓迎されるのでは。

○失格や落車の件数を減らすべく、対象選手に対してより厳しい処分を科す必要がある。反則により落車した選手について、従来は自転車破損に係る費用を負担させ、治療費等については共済制度により処理されていたが、これらを反則をした選手に一括負担させるような厳しい制度にすべきである。

→すごいご意見。落車させた選手がケガした選手の治療費を払えと。交通事故と一緒。それはいくらなんでも無茶でしょう。内林久徳(滋賀)なんかいくつも裁判抱えそうだ(笑)。

○中途欠場について、現行制度において、3回未満あるいは前検日以前の欠場についてはペナルティが科されないことになっていることは制度上の欠陥であるとともに、プロ選手としての自覚欠如が感じられるため、正当性のない欠場に対しては、制裁金を支払うようにするなど、制度の見直しが必要である。

→「お休み」に関しては難しい。「休むのはプロ選手としての自覚欠如」というが、斡旋過多で疲労が溜まったまま出場すれば「身体管理もできないのはプロとしての自覚欠如」と言われてしまう。どこまでを正当性のある欠場として認めるかの線引きも難しい。選手にとっては「マジで疲れているので休みます」も、正当な理由だし。途中帰郷(勝ち上がりに失敗したもんだからケガもしてないのにお帰り)に関しては原則禁止にすべき。

○日本競輪学校への入校者数を年間150名としたことに加え、選手の代謝についても同数程度にするべきである。また、日本競輪学校で優秀な学生が実際にプロの世界で活躍できるとは限らないので、早期デビューについては控え、しっかりと教育をしてから卒業させるべきである。

→大賛成。いくら他より優秀な生徒でも、プロ競輪選手としての経験はゼロなのだから、教え込まねばならないことは山ほどあるはず。昨今の大量落車ブーム(?)を引き起こした原因の一つは学校で「競り」をロクに教えないからだと思うし、技術以外の精神的な面(ギャンブル選手としての自覚など)は、ある程度の時間をかけなくては育成できない。早期デビュー制度は、技術も精神も未熟な選手をやみくもに輩出するだけ。

○事故点の累積により、トップ選手のあっせんが停止してしまうことや、事故点が累積した選手が本来の動きを封印すること、あるいはG靴筍騰騎催を欠場することはファンにとって迷惑である。よって、事故点の累積によるペナルティは、あっせん停止ではなく賞金から一定期間・一定率の制裁金を徴収するようにするべきである。

→事故点制度についてはとやかく言うつもりはないし、それが元で休むような選手は結局「選手としての信用問題」という点で自分の首を絞めるだけなのでね。それより、打つ側としては現在の各選手の事故点を新聞・ネット・出走表できっちり明記していただきたい。重要な予想ファクターなので。

○野球やサッカーを引退したプロ選手を競輪選手にする特別の育成プログラムを作り、野球ファン、サッカーファンを競輪ファンにするように誘導する。

→世の中で人気のあるものに便乗する。すばらしい考え方。

○F機Γ騰恭催の一本化を図り、全ての開催にS級選手が最低2〜3レース程度出走できるような番組編成にするべきである。

→「F兇呂覆せ」ということ。私もそれでいいと思います。S級選手の数に応じたF1戦の日程を組み、そこで必要な人数しかA級選手はいらないのではないか。

長くなるので続きはまた次回。


■浜松オートレース:民間委託後初の場外発売始まる

 06年度から5年間、運営が民間委託される浜松オートレース事業の場外発売が1日、浜松市和合町のレース場で始まった。事業開始式で、民間委託で会計業務を除いた運営業務を担当する日本トーター名古屋支店の升本均支店長が「1人でも多くのファンに来てもらえるよう努力していこう」と呼びかけた。今年度初のレースは5日から3日間開催される。
 市の同事業は03年度が2億7000万円、04年度も1億8000万円の赤字だったが、委託後は赤字リスクは負わなくなるため年間約3億6000万円の収益が見込まれる。従業員211人のうち184人は同社の契約社員(1年)として再雇用された。
 同社は6月からオート2場分の同時場外発売を始め、投票所も1カ所新設し、07年度以降の浜名湖競艇との併売や場外発売日数の増加も検討するという。
(2006.04.02 毎日新聞)

→本日その開催が終わり、優勝は地元の新鋭・金子大輔。一級車に乗ったばかりでの優勝も大したものだが「大怪我をした伊藤信夫さんの分も」という気合コメントが泣かせた。今後の複数場外同時発売、そして競艇場外化…お手並み拝見といきたい。

明日からは競輪・ふるダビ小松島、そして山陽オートではG1平成CCと春のビッグレース第二弾的スケジュール。

==========
4月8日(土)の注目レース

【小松島9R 特選】電投締切15:03
1山崎芳仁−5有坂直樹−2横田努−6十文字貴信
9小嶋敬二−3山口幸二−4一丸安貴
7三宅伸−8室井竜二

 3着までが準決フリーパスの二日目特選へ。山崎=有坂で売れそうだが、初日特選なら脚試し先行しそうな小嶋番手のヤマコウから。穴は1・9もがき合った時の三宅の一発。

2車単 3−9 3−4 3=1 穴7=8 7−5 

【2006.04.07 Friday 23:18】 author : TOM | - | comments(3) | trackbacks(4) |
CALENDAR
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
<< April 2006 >>
RECOMMEND
Apple iTunes Music プリペイドカード 5,000円 [MA164J/A]
Apple iTunes Music プリペイドカード 5,000円 [MA164J/A]

NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
LINKS
  • 公営レース賛成派(当ブログの本体)
PROFILE
SEARCH
PAGETOP