公営ニュース

『公営レース賛成派』のブログです。衰退する公営競技の楽しさ・面白さを宣伝し、売上向上→未来永劫存続を目指します
北の国から
 前回「春だ!花見だ!」なんて書いていたというのに、昨日から北海道の実家に帰省したら寒いのなんの。もちろんメインテーマは26日の帯広・ばんえい記念現地参戦。本日以降はその英気を養うために実家でのんびりと平和島や飯塚のネット投票でも、と思っていたら、北海道にはボート・オートの情報は皆無! SGだっつーのに、全紙面通して一行たりとも記事はナシ。その割には1面の下段広告が『競艇界のアイドル・山崎智也監修の競艇丸わかりガイドブック』(東邦出版編)ってのは何なんだ!? 誰が読むんだ? というわけで、本日はあの馬が出るJAR阪神、そしてこちらでは普通に新聞に出走表が掲載されているばんえい帯広なんぞを打っておりました。火曜からは立川・選手権競輪を実家、もしくはススキノ場外で打てるぞわーい。でもやっぱり気になる平和島。準優勝戦の番組と選手コメントをオフィシャルHPでチェックして、いちおう予想ぐらいは。お、横西奏恵(徳島・今回唯一の女子)が準優乗ってんじゃん。数年前の寺田千恵に続いて女子二人目のSG優出なるか!? が私的注目ポイント。

 最近国内では盛り下がる一方だった野球が、今回のWBCで再燃の兆し。やはり「世界を相手に」のステージが用意されていると盛り上がるのかなー、と再認識。でも、その概念をそのまんま公営各競技に持ち込むのもいかがなものか、と思ってしまうんだよな。だって賭け事だから。スポーツの美しさと賭け事の美しさは似て非なる物なのだよ。

 阪神は衝撃深(あの馬が香港競馬に行ったらこう表記されるのかね・笑)が盤石の勝利、帯広BG1・イレネー記念は1番人気マルミシュンキがこちらも終止先行しての勝利。Aiba札幌駅前にて馬券を購入しようと思っていたものの、私的本命だった3.メジロショウリキが直前で出走回避で打つ気力が萎え、買わずに観戦しておりました。ばんえい記念までいよいよあと一週間! 気持ちも徐々に盛り上がってまいりました。

 明日は天気大荒れ模様の北海道。平和島のネットライブはかろうじて映る(ここ実家はADSL回線)ようだし、じっくりと打ちますか。

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3月20日(月)の注目レース

【平和島10R 準優勝戦】
1.田中 豪(東京)
2.今垣光太郎(石川)
3.横西奏恵(徳島)
4.矢後 剛(東京)
5.瓜生正義(福岡)
6.江口晃生(群馬)

▲123/456

アタマは1か2。個人的に頑張ってほしい横西と、SGではお約束の『江口の2着」をベースに気楽に考える。

3連単 1−26−236
【2006.03.19 Sunday 21:58】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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