競艇・女子王座戦の6日間。精神的にも金銭的にも今年前半の大一番! とカド…いや、過度の集中をしすぎて、本日はいわゆる「燃え尽き症候群」気味のTOMです。皆さん、お元気ですか?
私の6日間の流れをざっと回顧すると、予選4日間で約6万の勝ち。これを5日目・準優勝戦に全部ブチこむようなマネはさすがにせず、全購入額2万ちょっとほどで8万の勝利(今から思えばこの準優3個レースにもっと張っておけばトータル大勝になった)。で、優勝戦前には約12万の種銭がネット口座に。優勝戦は8〜10万ぐらいの予算で、と臨みました。ブログに書いた予想は「本線1=3−46 穴2=3−56 あと、永井へ愛の大一枚を。6−全−全(各5枚)」でしたが、当日の各種情報により買い目を吟味&絞った結果、最終買い目と金額は…
1−3−6(30000円)
3−1−6(20000円)
1−6−3(10000円)
3−6−1(10000円)
6−全−全(各500、計10000円)
1−3−4(5000円)
3−1−4(5000円) …でした。
ご覧いただいてお分かりの通り、6枠・永井聖美にほとんど全ての愛を注いだ買い目。この1年の私の女子戦ライフは彼女と共にあったといっても過言ではなく、ここ最近の成長ぶりには目を見張るものもあり、「ここで取らせてもらって更にホレさせて欲しい」という歪んだ願望(笑)も加わった結果であります。そしてレースは進入▲124536から1・横西がイン逃げ、4・日高、2・海野あたりを一気に捲り差した3・浅田が追随する形となった1マーク。ついでに大外の永井にも差し場が…! と、一瞬のドーパミン大噴出があったものの、結局行き場なく差せず。この瞬間に私の大金持ちへの夢はついえたのでした。
結果は1−3−4で23.2倍。投資額9万に対し払戻しは116000円。残した分と合わせ5万強の勝利で6日間を終え、日給8000円ちょっとということに。まぁ、これだけ楽しんでこのぐらいならいっか。浜名湖の売上自体も目標を上回ったみたい(目標100億に対し107億)だし、いい女子王座だった…と、無理矢理納得しつつも、もっと儲かったはずなのになぁ…、との思いも拭いきれずに燃え尽きている、というワケです。
でもまぁ、今回も特に永井には楽しませてもらった。次回は優勝だろう(断言)。来年、今年の分も取らせてもらえばいいや(いや、マジで現在の女子選手の中で将来SGを取れる可能性筆頭は彼女だと思う)。…と思えるのが、やはり人間が走る競技の良い&面白いところ。いまだに競馬に突っ込めない(金銭的にも、精神的にも)のは、こういう楽しみがないからなんだよね。馬は、来年の同じ開催で「今度は買うぞ!」と思ってもなかなかそれがままならない。そのレースが年齢制限戦だったり、ヘタすりゃその馬自体が1年間の間にダメになったり、お肉になったり(笑)。ま、根っからの競馬好きな方々は、そんな馬の成育サイクルに慣れててそれが面白いのだろうけど、人間の競争(競輪・競艇・オート)から入った私にはイマイチ感情移入ができないのです。どなたか、こんな私でも心底から馬を楽しめるスベを教えてください。
今年、次回の大勝負は何かなぁ。とりあえずは今月末の帯広・ばんえい記念。競馬でもばんえいはイイやね。馬の寿命が長いし、前述の観点から言っても「人間競技」に近い。昨日は前哨戦とも言えるチャンピオンカップが開催され、王者・スーパーペガサスがやや復調の兆し。やっぱりペガサスに印がつくばんえい記念じゃないとオモロない。
燃え尽きて休博日とした本日・月曜日の東京は春一番が吹き、花粉の飛散量もアップ。ヘルメット着用の競艇・オートはまだいいとして、競輪選手で花粉症の人は大変だろうな。有名どころでは神山雄一郎(栃木)あたりが毎年花粉症に悩まされているらしく、本日の熊本記念準決勝戦でも惨敗(花粉のせいか展開のせいかはわからないけどね)。私も花粉症を患う身としてわかるのだが、とにかくあらゆる点で日常生活に支障がありまくり。全力で自転車を漕ぐ競輪選手なんかは更に支障大アリだろう。とすれば、当然車券予想ファクターに大きく影響するので、スポ新・予想紙では花粉症の選手に印(花マルとか)をつけていただきたい、と思うこの季節なのだ。
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3月7日(火)の注目レース
【熊本11R G3記念競輪決勝】
←7佐々木則幸−3小倉竜二−4富弥昭
9山崎芳仁−2村本大輔−6松岡慶彦
5市田佳寿浩−1山口幸二
8菅原晃
準決を観た限りでは、熊本500バンクの距離感を掴み損ねている選手が多い。8Rの海老根などはまさにそれ。山崎も捲りに回った上に仕掛けがやや遅かった。対して絶妙のタイミングだったのが市田。山崎先行で番手・村本、もしくは佐々木先行で小倉から人気になりそうなここだが、その市田のレース勘を信じて番手のヤマコウから。穴は仕掛け修正した時の山崎。
2車単 1−5 1=3 穴 9=3 9−1 おさえ 2−9
私の6日間の流れをざっと回顧すると、予選4日間で約6万の勝ち。これを5日目・準優勝戦に全部ブチこむようなマネはさすがにせず、全購入額2万ちょっとほどで8万の勝利(今から思えばこの準優3個レースにもっと張っておけばトータル大勝になった)。で、優勝戦前には約12万の種銭がネット口座に。優勝戦は8〜10万ぐらいの予算で、と臨みました。ブログに書いた予想は「本線1=3−46 穴2=3−56 あと、永井へ愛の大一枚を。6−全−全(各5枚)」でしたが、当日の各種情報により買い目を吟味&絞った結果、最終買い目と金額は…
1−3−6(30000円)
3−1−6(20000円)
1−6−3(10000円)
3−6−1(10000円)
6−全−全(各500、計10000円)
1−3−4(5000円)
3−1−4(5000円) …でした。
ご覧いただいてお分かりの通り、6枠・永井聖美にほとんど全ての愛を注いだ買い目。この1年の私の女子戦ライフは彼女と共にあったといっても過言ではなく、ここ最近の成長ぶりには目を見張るものもあり、「ここで取らせてもらって更にホレさせて欲しい」という歪んだ願望(笑)も加わった結果であります。そしてレースは進入▲124536から1・横西がイン逃げ、4・日高、2・海野あたりを一気に捲り差した3・浅田が追随する形となった1マーク。ついでに大外の永井にも差し場が…! と、一瞬のドーパミン大噴出があったものの、結局行き場なく差せず。この瞬間に私の大金持ちへの夢はついえたのでした。
結果は1−3−4で23.2倍。投資額9万に対し払戻しは116000円。残した分と合わせ5万強の勝利で6日間を終え、日給8000円ちょっとということに。まぁ、これだけ楽しんでこのぐらいならいっか。浜名湖の売上自体も目標を上回ったみたい(目標100億に対し107億)だし、いい女子王座だった…と、無理矢理納得しつつも、もっと儲かったはずなのになぁ…、との思いも拭いきれずに燃え尽きている、というワケです。
でもまぁ、今回も特に永井には楽しませてもらった。次回は優勝だろう(断言)。来年、今年の分も取らせてもらえばいいや(いや、マジで現在の女子選手の中で将来SGを取れる可能性筆頭は彼女だと思う)。…と思えるのが、やはり人間が走る競技の良い&面白いところ。いまだに競馬に突っ込めない(金銭的にも、精神的にも)のは、こういう楽しみがないからなんだよね。馬は、来年の同じ開催で「今度は買うぞ!」と思ってもなかなかそれがままならない。そのレースが年齢制限戦だったり、ヘタすりゃその馬自体が1年間の間にダメになったり、お肉になったり(笑)。ま、根っからの競馬好きな方々は、そんな馬の成育サイクルに慣れててそれが面白いのだろうけど、人間の競争(競輪・競艇・オート)から入った私にはイマイチ感情移入ができないのです。どなたか、こんな私でも心底から馬を楽しめるスベを教えてください。
今年、次回の大勝負は何かなぁ。とりあえずは今月末の帯広・ばんえい記念。競馬でもばんえいはイイやね。馬の寿命が長いし、前述の観点から言っても「人間競技」に近い。昨日は前哨戦とも言えるチャンピオンカップが開催され、王者・スーパーペガサスがやや復調の兆し。やっぱりペガサスに印がつくばんえい記念じゃないとオモロない。
燃え尽きて休博日とした本日・月曜日の東京は春一番が吹き、花粉の飛散量もアップ。ヘルメット着用の競艇・オートはまだいいとして、競輪選手で花粉症の人は大変だろうな。有名どころでは神山雄一郎(栃木)あたりが毎年花粉症に悩まされているらしく、本日の熊本記念準決勝戦でも惨敗(花粉のせいか展開のせいかはわからないけどね)。私も花粉症を患う身としてわかるのだが、とにかくあらゆる点で日常生活に支障がありまくり。全力で自転車を漕ぐ競輪選手なんかは更に支障大アリだろう。とすれば、当然車券予想ファクターに大きく影響するので、スポ新・予想紙では花粉症の選手に印(花マルとか)をつけていただきたい、と思うこの季節なのだ。
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3月7日(火)の注目レース
【熊本11R G3記念競輪決勝】
←7佐々木則幸−3小倉竜二−4富弥昭
9山崎芳仁−2村本大輔−6松岡慶彦
5市田佳寿浩−1山口幸二
8菅原晃
準決を観た限りでは、熊本500バンクの距離感を掴み損ねている選手が多い。8Rの海老根などはまさにそれ。山崎も捲りに回った上に仕掛けがやや遅かった。対して絶妙のタイミングだったのが市田。山崎先行で番手・村本、もしくは佐々木先行で小倉から人気になりそうなここだが、その市田のレース勘を信じて番手のヤマコウから。穴は仕掛け修正した時の山崎。
2車単 1−5 1=3 穴 9=3 9−1 おさえ 2−9