今年は昨年よりも花粉が大幅減、なんて話を聞いていたので安心しきっていたのに、ここ数日の鼻水量、およびクシャミの回数などから「おや?」と思っていたら、昨日新聞で読んだところによると、なんだかんだで今のところ昨年の飛散量を上回っているんだそう。なんだダマしやがって! 気象庁の長期予報などは当たらないことで有名で、むしろ細木オバの予言よろしく、言われたことと真逆の結果を考えておけばその通りになるようなものだが、花粉予報はキチンと当てろよな〜。本当に日々苦心しております。
マジで花粉でボーッとした頭では博欲もあまり湧かず、この一週間ほとんど打っていない。目の前でレース中継が流れていってもそうなのだから、これは私としては重症だ。イカンと思い、本日はこれを書いたら戸田の優勝戦にでも行こうと思っておりますが、あまり舟券も買う気がしないしなぁ…。
そんな堕落した日々を送っていた今週。主に何をしていたかとゆーと、最近買ったi-podにハマリ中。容量60ギガ、映像の取り込み・再生も可能と言うスグレモノで、これは面白すぎる。ポータブルMDすら持ち歩かなかった昨今、音楽もあまり聴かなくなっていたのだが、これによりすっかり復活。どこへ行くにも持ち歩いております。まぁ、レース場に行く時にはこんなもんはジャマで、今までも持って行ったことはありませんが。ここ最近発掘した「バクチ好きは聴け!」CDをいくつかご紹介。
●日本競馬狂騒曲/佐々木忠平(謡楽音産 2005年)
1970年代日本ロックを代表するバンド「めんたんぴん」のリーダー&ヴォーカリストだった氏が、現在自ら通い続ける川崎競馬場、そして地方競馬へ捧げるオマージュ的ソロCD。代表曲「行け!川崎帝王号」をはじめに、ロックスピリット溢れるオッサンが競馬を、そして日本人の魂を歌う。合間に入る語りには「こんなオトコはいやしない」と敬愛する的場文男騎手への愛が切々と語られるなど、全てのギャンブル好き必聴の名盤。一般流通はあまりしておらず、ネット通販、および川崎市内の一部CDショップなどで扱われているようだ。通販のお申し込みは http://yogakuonsan.com/ まで。氏のブログによれば続編リリースも予定されているとか。
●OH MY DARLIN'/中ノ森バンド(テイチク 2006年)
先日JLCの選手ドキュメンタリー番組『水神』で知った、女子競艇選手・田口節子(岡山)の妹がベーシストをつとめるガールズポップバンド。個人的にはもっとパンクやガレージ寄りの音の方が好きなのだが、曲作りのセンスや演奏力が卓越しており、一発屋では終わらない雰囲気。サウンドを一言で表現すれば「心地良い躍動感」というところかな。
●まくり差し/ロレッタセコハン(ゲルピンレコード 2004年)
ぱっと見ておわかりの通り、いわゆる「ジャケ買い」というやつ。だってこれはもう…ねぇ。競艇の広報紙の表紙かと思いましたよ。で、サウンドの方はあまり期待していなかったものの、聴いてみて個人的好みにドンピシャでビックリ。ドラム・ベース・アルトサックスの3人編成が奏でる8ビートから変拍子までなんでもありのフリーサウンド。これがカッコいいんですよ。ジャズ好きからオルタナ好きまでぜひ聴いていただきたい。バンドのオフィシャルHPも見てみましたが、メンバーが競艇好きなのかどうかは不明。
競艇音楽といえば、昨年の多摩川女子王座戦の中継で終始流れていたアニソン調の曲が未だに脳裏にこびりついて離れません。この曲について何かご存知の方はご一報を。
と、本日はレビューネタでお茶を濁して戸田へ。失敬!
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3月12日(日)の注目レース
【戸田12R G1戸田グランプリ 優勝戦】電投締切16:33
1.中澤和志 1121111
2.滝沢芳行 3146221
3.須藤博倫 2636211
4.辻 栄蔵 1121112
5.丸尾義孝 2153112
6.木村光宏 4441133
▲123/456
準完全Vを狙う中澤と辻の一騎打ちだが、マクリ・差し自由自在の辻がセンターからとにかく突き抜ける。ヒモは内側の残りより辻が連れて行く丸尾で。これから本場参戦予定。
3連単 4−5−全(本線4−5−1) おさえ1=4−23
【帯広10R 寒緋桜特別】オープン 混合 4歳上 規定
11.スーパーペガサス 牡10 775 藤野 10-9-3-22
22.エンジュオウカン 牝5 745 大口 10-4-0-7
33.キングファラオ 牡5 755 細川 11-3-5-8
44.トモエパワー 牡6 765 松本 5-6-5-31
55.ツルマキシンザン 牡10 765 坂本 11-17-16-22
66.アンローズ 牝7 750 藤本 0-3-5-26
77.シンエイキンカイ 牡9 770 大河原 10-10-17-29
88.キタノスサノオ 牡10 760 西 8-8-9-44
89.タケタカラニシキ 牡5 755 鈴木勝 5-5-9-10
ばんえい記念まであと2週間。仕上がり過程をチェックする意味でも見逃せない一戦。ここは予想・購入はやめてじっくり観戦したい。
あえて買うなら(結局買うんじゃん・笑)、この重量までならそこそこ走るタケタカラニシキから狙ってみたい。
馬連 1−9 2−9 7−9
マジで花粉でボーッとした頭では博欲もあまり湧かず、この一週間ほとんど打っていない。目の前でレース中継が流れていってもそうなのだから、これは私としては重症だ。イカンと思い、本日はこれを書いたら戸田の優勝戦にでも行こうと思っておりますが、あまり舟券も買う気がしないしなぁ…。
そんな堕落した日々を送っていた今週。主に何をしていたかとゆーと、最近買ったi-podにハマリ中。容量60ギガ、映像の取り込み・再生も可能と言うスグレモノで、これは面白すぎる。ポータブルMDすら持ち歩かなかった昨今、音楽もあまり聴かなくなっていたのだが、これによりすっかり復活。どこへ行くにも持ち歩いております。まぁ、レース場に行く時にはこんなもんはジャマで、今までも持って行ったことはありませんが。ここ最近発掘した「バクチ好きは聴け!」CDをいくつかご紹介。
●日本競馬狂騒曲/佐々木忠平(謡楽音産 2005年)
1970年代日本ロックを代表するバンド「めんたんぴん」のリーダー&ヴォーカリストだった氏が、現在自ら通い続ける川崎競馬場、そして地方競馬へ捧げるオマージュ的ソロCD。代表曲「行け!川崎帝王号」をはじめに、ロックスピリット溢れるオッサンが競馬を、そして日本人の魂を歌う。合間に入る語りには「こんなオトコはいやしない」と敬愛する的場文男騎手への愛が切々と語られるなど、全てのギャンブル好き必聴の名盤。一般流通はあまりしておらず、ネット通販、および川崎市内の一部CDショップなどで扱われているようだ。通販のお申し込みは http://yogakuonsan.com/ まで。氏のブログによれば続編リリースも予定されているとか。
●OH MY DARLIN'/中ノ森バンド(テイチク 2006年)
先日JLCの選手ドキュメンタリー番組『水神』で知った、女子競艇選手・田口節子(岡山)の妹がベーシストをつとめるガールズポップバンド。個人的にはもっとパンクやガレージ寄りの音の方が好きなのだが、曲作りのセンスや演奏力が卓越しており、一発屋では終わらない雰囲気。サウンドを一言で表現すれば「心地良い躍動感」というところかな。
●まくり差し/ロレッタセコハン(ゲルピンレコード 2004年)
ぱっと見ておわかりの通り、いわゆる「ジャケ買い」というやつ。だってこれはもう…ねぇ。競艇の広報紙の表紙かと思いましたよ。で、サウンドの方はあまり期待していなかったものの、聴いてみて個人的好みにドンピシャでビックリ。ドラム・ベース・アルトサックスの3人編成が奏でる8ビートから変拍子までなんでもありのフリーサウンド。これがカッコいいんですよ。ジャズ好きからオルタナ好きまでぜひ聴いていただきたい。バンドのオフィシャルHPも見てみましたが、メンバーが競艇好きなのかどうかは不明。
競艇音楽といえば、昨年の多摩川女子王座戦の中継で終始流れていたアニソン調の曲が未だに脳裏にこびりついて離れません。この曲について何かご存知の方はご一報を。
と、本日はレビューネタでお茶を濁して戸田へ。失敬!
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3月12日(日)の注目レース
【戸田12R G1戸田グランプリ 優勝戦】電投締切16:33
1.中澤和志 1121111
2.滝沢芳行 3146221
3.須藤博倫 2636211
4.辻 栄蔵 1121112
5.丸尾義孝 2153112
6.木村光宏 4441133
▲123/456
準完全Vを狙う中澤と辻の一騎打ちだが、マクリ・差し自由自在の辻がセンターからとにかく突き抜ける。ヒモは内側の残りより辻が連れて行く丸尾で。これから本場参戦予定。
3連単 4−5−全(本線4−5−1) おさえ1=4−23
【帯広10R 寒緋桜特別】オープン 混合 4歳上 規定
11.スーパーペガサス 牡10 775 藤野 10-9-3-22
22.エンジュオウカン 牝5 745 大口 10-4-0-7
33.キングファラオ 牡5 755 細川 11-3-5-8
44.トモエパワー 牡6 765 松本 5-6-5-31
55.ツルマキシンザン 牡10 765 坂本 11-17-16-22
66.アンローズ 牝7 750 藤本 0-3-5-26
77.シンエイキンカイ 牡9 770 大河原 10-10-17-29
88.キタノスサノオ 牡10 760 西 8-8-9-44
89.タケタカラニシキ 牡5 755 鈴木勝 5-5-9-10
ばんえい記念まであと2週間。仕上がり過程をチェックする意味でも見逃せない一戦。ここは予想・購入はやめてじっくり観戦したい。
あえて買うなら(結局買うんじゃん・笑)、この重量までならそこそこ走るタケタカラニシキから狙ってみたい。
馬連 1−9 2−9 7−9