今週は仕事場に篭って各種広告サンプル制作中。スポーツ新聞の開催広告からレース場のオフィシャルHP、そして初心者教室などで配布する教材・パンフレットまで、以前から自分のイメージで作りたかったものに次々と取りかかっております。デザイン的にも知り合いの雑誌系デザイナーやら有名装丁家などにご意見を賜りながら、なかなかカッチョイイ感じ(もちろんギャンブルレジャーの本質は見失ってはおらぬ)で進行中。これをもって今後方々の場の広告プレゼン(コンペ)に参加予定。内容と予算(の安さ)じゃ負ける気はしないけど、果たしてどこまで既得広告業者の壁を崩せるか!? まぁやるだけやってみましょう。
そんな中、昨日は川口オート・G1開設記念優勝戦に参戦。現地では先日雑誌の座談会にご協力いただいた大宮競輪の若き予想屋クン(オート初参戦)と合流。彼はプライベートで来ているのに、なぜかいつも商売で使っている資料パネルを持参。それを持って場内をうろつく姿はまるで流しの予想屋のよう(笑)。しかし、そこはさすがにプロで、初めての異競技であっても1レース毎に知識を増やして当たりに近づいてゆく。そして優勝戦、ここでズバッと当て…ればカッコよかったのだが、惜しくもハズレ(3連単の順番違いでした)。しかし、次回あたりいきなり当てまくるんじゃないか、というオーラぷんぷん。次回も誘って予想に乗っかることにしよう(笑)。
本日は岩手競馬の存廃が事実上決まる日。県議会にて融資案が可決されれば存続…というところなのだが… 先ほど見た岩手日報HPの速報によれば、予算委員会において否決された模様。現地筋からの情報によればこの後の本会議に結論は持ち越される模様で、18時現在休会中。本会議の日程も流動的で未定。今夜中に召集・採決されるのか、それとも日延べか。予算委員会における採決票数は20対22とのことで、また微妙な攻防。存続派筋からは「本会議に上がれば大丈夫」との声も上がっているというが…。客観的に見た限りでは、ばんえいの時のように企業(SBなり楽天なり)が乗り出してくる気配も今のところないし、地元ファンの存続運動(そのためのHPが立ち上がったりとか)の火もイマイチ弱い。本会議で融資否決となれば、本当になくなってしまうのではと危惧している。私自身も昨年、岩手競馬専門誌『テシオ』に応援のコラムを書かせていただいたのだが…。明日以降、ばんえいの時のように地元ファンを中心とした逆転存続運動が発生するのかを含め注目、そして微力ながら応援したい。とりあえずは情報がいくらでも欲しいところだが。
確かに私の立場(賛成派)から言えば「何がなんでも残せ!」と言いたいところだが(実際雑誌でも「税金の投入、上等! 競馬場は公共施設だ!」とタンカ切ったしね)、ばんえいとは赤字額そのものもゼロが一つ違う規模だし、赤字に至った背景も結構違う。何より、ここまで追い詰められても今現在話として出ているのが「融資→存続」だけで、じゃぁ残ったらどうすんだ、という具体的な復興案が全くまとまっていないのがちょっと…いや、かなり問題だと思う。私が反対派議員だったら、真っ先に「じゃ、融資したとして、どうやって売上げを上げるんだ?」と当然のごとく突っ込むもんな。この後の本会議で融資可決されたとして、組合・関係者は早急に具体性あり、かつ短時間で実現可能な競馬復興案をまとめ、公開しないといけない。
前回分にいただいたコメントで、「客のマナーの悪さこそが公営競技にとっての大問題」、そしてそれに対してまた別の方から「マスコミもそのあたりは書きづらいのでは」といったご意見あり。これについては私も当初から方々で言ったり書いたりしていたが、最近また思うところもあるので、明日まとめて書きます。とりあえずは『賛成派』HP内の「公営競技存続委員会」の過去記事の中にもこの件についての記載がいくつかありますので、それをお読みいただければと。
明日からは平和島総理杯、そして来週は平塚日本選手権。共に関東圏での開催で普通なら通いつめるところだが、今年は在宅でガマン。公営競技の未来のために広告サンプル作りに励みます。あ、でも23日からは帯広(ばんえい記念)行っちゃうけどね。うふ。
そんな中、昨日は川口オート・G1開設記念優勝戦に参戦。現地では先日雑誌の座談会にご協力いただいた大宮競輪の若き予想屋クン(オート初参戦)と合流。彼はプライベートで来ているのに、なぜかいつも商売で使っている資料パネルを持参。それを持って場内をうろつく姿はまるで流しの予想屋のよう(笑)。しかし、そこはさすがにプロで、初めての異競技であっても1レース毎に知識を増やして当たりに近づいてゆく。そして優勝戦、ここでズバッと当て…ればカッコよかったのだが、惜しくもハズレ(3連単の順番違いでした)。しかし、次回あたりいきなり当てまくるんじゃないか、というオーラぷんぷん。次回も誘って予想に乗っかることにしよう(笑)。
本日は岩手競馬の存廃が事実上決まる日。県議会にて融資案が可決されれば存続…というところなのだが… 先ほど見た岩手日報HPの速報によれば、予算委員会において否決された模様。現地筋からの情報によればこの後の本会議に結論は持ち越される模様で、18時現在休会中。本会議の日程も流動的で未定。今夜中に召集・採決されるのか、それとも日延べか。予算委員会における採決票数は20対22とのことで、また微妙な攻防。存続派筋からは「本会議に上がれば大丈夫」との声も上がっているというが…。客観的に見た限りでは、ばんえいの時のように企業(SBなり楽天なり)が乗り出してくる気配も今のところないし、地元ファンの存続運動(そのためのHPが立ち上がったりとか)の火もイマイチ弱い。本会議で融資否決となれば、本当になくなってしまうのではと危惧している。私自身も昨年、岩手競馬専門誌『テシオ』に応援のコラムを書かせていただいたのだが…。明日以降、ばんえいの時のように地元ファンを中心とした逆転存続運動が発生するのかを含め注目、そして微力ながら応援したい。とりあえずは情報がいくらでも欲しいところだが。
確かに私の立場(賛成派)から言えば「何がなんでも残せ!」と言いたいところだが(実際雑誌でも「税金の投入、上等! 競馬場は公共施設だ!」とタンカ切ったしね)、ばんえいとは赤字額そのものもゼロが一つ違う規模だし、赤字に至った背景も結構違う。何より、ここまで追い詰められても今現在話として出ているのが「融資→存続」だけで、じゃぁ残ったらどうすんだ、という具体的な復興案が全くまとまっていないのがちょっと…いや、かなり問題だと思う。私が反対派議員だったら、真っ先に「じゃ、融資したとして、どうやって売上げを上げるんだ?」と当然のごとく突っ込むもんな。この後の本会議で融資可決されたとして、組合・関係者は早急に具体性あり、かつ短時間で実現可能な競馬復興案をまとめ、公開しないといけない。
前回分にいただいたコメントで、「客のマナーの悪さこそが公営競技にとっての大問題」、そしてそれに対してまた別の方から「マスコミもそのあたりは書きづらいのでは」といったご意見あり。これについては私も当初から方々で言ったり書いたりしていたが、最近また思うところもあるので、明日まとめて書きます。とりあえずは『賛成派』HP内の「公営競技存続委員会」の過去記事の中にもこの件についての記載がいくつかありますので、それをお読みいただければと。
明日からは平和島総理杯、そして来週は平塚日本選手権。共に関東圏での開催で普通なら通いつめるところだが、今年は在宅でガマン。公営競技の未来のために広告サンプル作りに励みます。あ、でも23日からは帯広(ばんえい記念)行っちゃうけどね。うふ。