戸田グラチャン優勝戦、今垣光太郎の鮮烈カド捲りが瞼に焼き付いて離れない沢です。もちろん舟券的にもいただきましたが、数年前の蒲郡ナイターグラチャン(オーシャンだったかな?)で、同じく光太郎氏が青のカポックで優勝した(その時も舟券は大当たりぃ)のを瞬時に身体全体で思い出した、いわゆるデジャヴー。
ここ数年はやれ低迷だ、往時の輝きはなくなっただのと言われていた氏ではありますが、あれはもう、普段の様子から見て取れる通り、いわゆる一つの…良く言えば天才、悪く言えば紙一重な方なのですわな。数年ぐらい勝てなくてもいいんですよ。他の選手大衆とは過ごす「時間」が違う感じ?
もっと本人が怒るような言い方(怒らんだろうが)をすれば「永遠の若手一発屋」なのかもしれない。
歴史をヒモ解いてみれば、あれだけ栄華を極めた野中先生も黒明師匠も、50代には普通に衰えていった。でも、光ちゃんは(気安くてスマン)、たとえこの後またしばらく低迷したところで、50代になって突然SG勝っちゃったりとか、そういう可能性があると思う。競輪・オートにこういう紙一重系選手がいなくなって面白みがない現在、競艇界は今垣光太郎が現存していることを歓ぶべきだと思う。でも、TVバラエティでゴッドねえちゃんと絡ませたりはしないでネ。
さて、明日からは青森親王牌。
青森競輪場……。今や日本一の過疎レジャー場といわれるあの山ン中にどのぐらいの人が押し寄せるのか? といった興味本位は別として(ちなみに私が初めてかの場を訪れた時の率直な感想は「ここにしか作れなかったのか?」であった)、最近、完全プライベートで買う範囲でのGレース競輪は、普通に考えても当たりっこないので、むしろ競馬に近い感じで「オーラを感じる馬(選手)」を探して手広くという、一種宗教的な買い方をしております。番組もラインも検討する必要なく、一種開放的な感覚になれたりして。まぁ、現代競輪においてはラインに拘泥するほどヤラレるのでね(だから競技自体が崩壊しつつあるともいえるのだが)。
現在、明日の番組を眺め中。
特選はまぁ……、1本取ったコウタ君がどう出るかを考えればいいんでないの。
最近、元々のフィールドである酒関係についての文筆欲が高まりつつあり、練習がてらに新・酔っ払いブログを開設しました。
ココとは別の人間がやってると思って、よろしく。
『ニッポン酒場天国』
http://2kyusyu.blog47.fc2.com/
ここ数年はやれ低迷だ、往時の輝きはなくなっただのと言われていた氏ではありますが、あれはもう、普段の様子から見て取れる通り、いわゆる一つの…良く言えば天才、悪く言えば紙一重な方なのですわな。数年ぐらい勝てなくてもいいんですよ。他の選手大衆とは過ごす「時間」が違う感じ?
もっと本人が怒るような言い方(怒らんだろうが)をすれば「永遠の若手一発屋」なのかもしれない。
歴史をヒモ解いてみれば、あれだけ栄華を極めた野中先生も黒明師匠も、50代には普通に衰えていった。でも、光ちゃんは(気安くてスマン)、たとえこの後またしばらく低迷したところで、50代になって突然SG勝っちゃったりとか、そういう可能性があると思う。競輪・オートにこういう紙一重系選手がいなくなって面白みがない現在、競艇界は今垣光太郎が現存していることを歓ぶべきだと思う。でも、TVバラエティでゴッドねえちゃんと絡ませたりはしないでネ。
さて、明日からは青森親王牌。
青森競輪場……。今や日本一の過疎レジャー場といわれるあの山ン中にどのぐらいの人が押し寄せるのか? といった興味本位は別として(ちなみに私が初めてかの場を訪れた時の率直な感想は「ここにしか作れなかったのか?」であった)、最近、完全プライベートで買う範囲でのGレース競輪は、普通に考えても当たりっこないので、むしろ競馬に近い感じで「オーラを感じる馬(選手)」を探して手広くという、一種宗教的な買い方をしております。番組もラインも検討する必要なく、一種開放的な感覚になれたりして。まぁ、現代競輪においてはラインに拘泥するほどヤラレるのでね(だから競技自体が崩壊しつつあるともいえるのだが)。
現在、明日の番組を眺め中。
特選はまぁ……、1本取ったコウタ君がどう出るかを考えればいいんでないの。
最近、元々のフィールドである酒関係についての文筆欲が高まりつつあり、練習がてらに新・酔っ払いブログを開設しました。
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