久々に更新した昨日、『賛成派』のトップページのキャッチも書き換えたのだが。
なにせここ最近の話題といえば、競艇のチルト3、そして競輪では山崎・平原あたりの4倍ギアと、共に従来のレースからすると「規格外仕様」の奴らの暴れっぷり。
チルト3は枠ナリ・イン逃げばかりの近代競艇の中で、その注目度の高さから舟券売上にもダイレクトにつながっていると見られ(事実、先日ツアーで行った蒲郡では、飯山泰が3度で登場した10Rの売上が、前後の9・11Rの売上と比べて格段に高かった)、もう阿波勝哉は今の時点で競艇殿堂入りしてもいいぐらいだろう。競艇雑誌などにも読者の声として「全場でチルト3を解禁すべき」というような意見が多いが、私ももちろん大賛成。ただ、戸田だけは…大マクリの挙句、対岸に衝突する事故が頻発しそうな気もするが(笑)。
それに対して4ギア。
昨日までの四日市・サマーナイト戦では、平原康多が先日の前橋決勝に引き続き3.85に下げたままで二日間を終え、山崎芳仁に至っては、初日なんと4.33という究極すぎる重ギアを装着。初日予選は圧倒的な捲りをみせて余裕の1着だったものの、昨日の決勝では(もちろん1番人気で)最終バックちょっと張られただけで終了。敗者コメントで「これからも試しながら使いたい」というようなことを言っていた山崎だが、これじゃ今後ももちろん信用して買えないし、チルト3のように「競技を面白くする」や「賭ける上での期待感」にはつながっていないような気がする。ハッキリ言えば「客の車券のことなんかこれっぽっちも考えてない、単なる選手の気まぐれ」っぽい感じなんだよなぁ。
まぁ本人には「一石を投じる」というようなつもりもないのだろうが、業界としてはどうせならPRや売上に繋げたいと思うわけで、山崎クンには4ギアを競争で試すようなことはせず、常に1着を狙った走りをしていただきたい。引退した滝沢先生のように年間勝率8割なんていう数字が出れば、世間的注目度も上がってくるよ。
なにせここ最近の話題といえば、競艇のチルト3、そして競輪では山崎・平原あたりの4倍ギアと、共に従来のレースからすると「規格外仕様」の奴らの暴れっぷり。
チルト3は枠ナリ・イン逃げばかりの近代競艇の中で、その注目度の高さから舟券売上にもダイレクトにつながっていると見られ(事実、先日ツアーで行った蒲郡では、飯山泰が3度で登場した10Rの売上が、前後の9・11Rの売上と比べて格段に高かった)、もう阿波勝哉は今の時点で競艇殿堂入りしてもいいぐらいだろう。競艇雑誌などにも読者の声として「全場でチルト3を解禁すべき」というような意見が多いが、私ももちろん大賛成。ただ、戸田だけは…大マクリの挙句、対岸に衝突する事故が頻発しそうな気もするが(笑)。
それに対して4ギア。
昨日までの四日市・サマーナイト戦では、平原康多が先日の前橋決勝に引き続き3.85に下げたままで二日間を終え、山崎芳仁に至っては、初日なんと4.33という究極すぎる重ギアを装着。初日予選は圧倒的な捲りをみせて余裕の1着だったものの、昨日の決勝では(もちろん1番人気で)最終バックちょっと張られただけで終了。敗者コメントで「これからも試しながら使いたい」というようなことを言っていた山崎だが、これじゃ今後ももちろん信用して買えないし、チルト3のように「競技を面白くする」や「賭ける上での期待感」にはつながっていないような気がする。ハッキリ言えば「客の車券のことなんかこれっぽっちも考えてない、単なる選手の気まぐれ」っぽい感じなんだよなぁ。
まぁ本人には「一石を投じる」というようなつもりもないのだろうが、業界としてはどうせならPRや売上に繋げたいと思うわけで、山崎クンには4ギアを競争で試すようなことはせず、常に1着を狙った走りをしていただきたい。引退した滝沢先生のように年間勝率8割なんていう数字が出れば、世間的注目度も上がってくるよ。