何も無いよりはいいだろうという思いで、ファン・関係者が存廃問題について、そして復興策などを話し合える場として、掲示板およびチャットページを作りました。
「岩手競馬復興掲示板」
「岩手競馬チャット」
そして本日現在の状況は…
■岩手競馬廃止決定は見送りに
岩手競馬廃止をめぐる岩手県競馬組合(同競馬運営団体)の17日の協議で、盛岡、奥州両市の市長が新たな負担案を提示したため、廃止決定は見送りとなった。両市は各10億円積み増しして約52億円を負担する。
増田寛也岩手県知事はこの日開かれた組合議会(同県と盛岡、奥州両市の各議会の議員で構成)で「苦渋の選択だが、県議会で300億円の融資案を否決された以上、これ(廃止)しか残されていない」と発言。岩手競馬を廃止する考えをあらためて示した上で、4月以降のレース費用を盛り込まない07年度当初予算案提出を予定していたが、盛岡、奥州両市長の負担案提示により予算案提出を見送った。盛岡、奥州両市長は16日夜、増田知事との協議で「岩手競馬を残すべきだ」と主張していた。
(2007.03.18 スポニチアネックス)
という状況。昨日の競馬議会での廃止決定は免れ、明日・19日に県議会に差し戻し。現地筋ではとりあえず存続に関しては楽観論が主流になってきているらしいが…。
ともあれ、前述したが、残してそれでよし、ではなく、具体的な再建・復興案をファンの立場からもこのタイミングでばんばん提出してゆくことが必要。私見では、復興案というのは「ただ人を集めよう」といったものではなく「いかに具体的に馬券売上げにつなげるか」というものであるべき。そのあたりの書き込みもいただければ、私の方である程度まとめ、施行者、組合、議会・議員等へ送付いたします。もちろん、一ファンとしての競馬への想いや今回問題に対するご意見などもどんどんお書きください。
「岩手競馬復興掲示板」
「岩手競馬チャット」
そして本日現在の状況は…
■岩手競馬廃止決定は見送りに
岩手競馬廃止をめぐる岩手県競馬組合(同競馬運営団体)の17日の協議で、盛岡、奥州両市の市長が新たな負担案を提示したため、廃止決定は見送りとなった。両市は各10億円積み増しして約52億円を負担する。
増田寛也岩手県知事はこの日開かれた組合議会(同県と盛岡、奥州両市の各議会の議員で構成)で「苦渋の選択だが、県議会で300億円の融資案を否決された以上、これ(廃止)しか残されていない」と発言。岩手競馬を廃止する考えをあらためて示した上で、4月以降のレース費用を盛り込まない07年度当初予算案提出を予定していたが、盛岡、奥州両市長の負担案提示により予算案提出を見送った。盛岡、奥州両市長は16日夜、増田知事との協議で「岩手競馬を残すべきだ」と主張していた。
(2007.03.18 スポニチアネックス)
という状況。昨日の競馬議会での廃止決定は免れ、明日・19日に県議会に差し戻し。現地筋ではとりあえず存続に関しては楽観論が主流になってきているらしいが…。
ともあれ、前述したが、残してそれでよし、ではなく、具体的な再建・復興案をファンの立場からもこのタイミングでばんばん提出してゆくことが必要。私見では、復興案というのは「ただ人を集めよう」といったものではなく「いかに具体的に馬券売上げにつなげるか」というものであるべき。そのあたりの書き込みもいただければ、私の方である程度まとめ、施行者、組合、議会・議員等へ送付いたします。もちろん、一ファンとしての競馬への想いや今回問題に対するご意見などもどんどんお書きください。