●ソフトバンク地方競馬と提携〜ネットで中継・馬券の発売も
ソフトバンクが、インターネットを通じた馬券販売や競馬のネット中継などで、北海道のばんえい競馬など全国11の地方競馬と提携することが24日、明らかになった。ソフトバンク子会社のソフトバンク・プレイヤーズと、地方競馬の場外馬券販売を行う日本レーシングサービス(NRS)が同日、基本合意した。NRSは現在、電話やネットから在宅投票するシステム「D−net」を監理・運営しているが、年内にも共同運営に移行する。ソフトバンクグループのポータル(玄関口)サイト、ヤフーからも接続できるようにするほか、全国各地の地方競馬のレース映像をネット配信する予定。
(2005.10.25 日刊スポーツ)
→おおおおおおおおおおお、や、ヤフーっすか!? それは寝耳に水。いや〜、ヤフーさんが味方になってくれるとあっちゃ心強いことこの上ありやせん。孫さん、ニクイねぇ〜このぉ(幇間)! D−net自体も、今月からジャパンネットバンクとの提携を始めて即時入金ができるようになり利便性が増しているし、各場でネットライブ中継体制も整ってきたこの時期に、一気にソフトバンク&ヤフーが取りまとめてくれるというのは有難い限り。ここは一つ、ヤフーを中心に地方競馬ムーヴメントを起こしていただきたい、と超期待。それには昨日も書いたけど、「地方のディープインパクト」と言えるような超級馬の出現が一番手っ取り早いんだが。
そういえばホリエモンの高知競馬は今どうなってるのかしら、とオフィシャルサイトを見てみると、ちょっと前となんにも変わってない様子。名馬・ホリエモンもコンスタントに走ってはいるようで、近走は日曜日(10/23)6Rで9頭立ての2番人気で4着。しかし、これも全くニュースにはなっていない。うーむ…もう飽きたか、ホリエモン(人間の方ね)。何しろ彼はもう宇宙に行ってるからね、心が。
最近は世間でもよく言われている六本木ヒルズ族&IT社長界の相関図。「まずホリエモンが道を切り開き」→「年寄りや世間にバッシングされて一旦ポシャり」→「話題とインフラだけが残ったところを三木谷・孫・村上が買い漁る」という図式がここでも。特に孫さんは、ルックスといい、中野浩一の真後ろから何度も「ごちそーさま!」と8分の1車輪差してしまう井上茂徳とイメージがダブるんですが(笑)。傍目から見ると損な役回りばかりのような堀江という男、自分ではどう考えているのだろうか。でも、よくいることはいるよなぁ、こういう人。「アイデアと、とりあえず目立つところまでのパワーはあるんだけど、最終的に具現化するまでのパワーとキャラは無い」。まぁ、本人的には目立つことが第一なんだったらそれでいいんだろうけど。
これで一気にヒルズ筋が公営ギャンブルに目を向けてくれれば、という期待も。三木谷氏も、TBSがダメだったら、今度はオートレースなんてどうでしょ? あとは東京ドームを買収して競輪開催とか。
ソフトバンクが、インターネットを通じた馬券販売や競馬のネット中継などで、北海道のばんえい競馬など全国11の地方競馬と提携することが24日、明らかになった。ソフトバンク子会社のソフトバンク・プレイヤーズと、地方競馬の場外馬券販売を行う日本レーシングサービス(NRS)が同日、基本合意した。NRSは現在、電話やネットから在宅投票するシステム「D−net」を監理・運営しているが、年内にも共同運営に移行する。ソフトバンクグループのポータル(玄関口)サイト、ヤフーからも接続できるようにするほか、全国各地の地方競馬のレース映像をネット配信する予定。
(2005.10.25 日刊スポーツ)
→おおおおおおおおおおお、や、ヤフーっすか!? それは寝耳に水。いや〜、ヤフーさんが味方になってくれるとあっちゃ心強いことこの上ありやせん。孫さん、ニクイねぇ〜このぉ(幇間)! D−net自体も、今月からジャパンネットバンクとの提携を始めて即時入金ができるようになり利便性が増しているし、各場でネットライブ中継体制も整ってきたこの時期に、一気にソフトバンク&ヤフーが取りまとめてくれるというのは有難い限り。ここは一つ、ヤフーを中心に地方競馬ムーヴメントを起こしていただきたい、と超期待。それには昨日も書いたけど、「地方のディープインパクト」と言えるような超級馬の出現が一番手っ取り早いんだが。
そういえばホリエモンの高知競馬は今どうなってるのかしら、とオフィシャルサイトを見てみると、ちょっと前となんにも変わってない様子。名馬・ホリエモンもコンスタントに走ってはいるようで、近走は日曜日(10/23)6Rで9頭立ての2番人気で4着。しかし、これも全くニュースにはなっていない。うーむ…もう飽きたか、ホリエモン(人間の方ね)。何しろ彼はもう宇宙に行ってるからね、心が。
最近は世間でもよく言われている六本木ヒルズ族&IT社長界の相関図。「まずホリエモンが道を切り開き」→「年寄りや世間にバッシングされて一旦ポシャり」→「話題とインフラだけが残ったところを三木谷・孫・村上が買い漁る」という図式がここでも。特に孫さんは、ルックスといい、中野浩一の真後ろから何度も「ごちそーさま!」と8分の1車輪差してしまう井上茂徳とイメージがダブるんですが(笑)。傍目から見ると損な役回りばかりのような堀江という男、自分ではどう考えているのだろうか。でも、よくいることはいるよなぁ、こういう人。「アイデアと、とりあえず目立つところまでのパワーはあるんだけど、最終的に具現化するまでのパワーとキャラは無い」。まぁ、本人的には目立つことが第一なんだったらそれでいいんだろうけど。
これで一気にヒルズ筋が公営ギャンブルに目を向けてくれれば、という期待も。三木谷氏も、TBSがダメだったら、今度はオートレースなんてどうでしょ? あとは東京ドームを買収して競輪開催とか。