バクチ好きの皆様、あけましておめでとうございます。
本年も「公営ニュース」と「賛成派」と沢朋之を、
そして公営ギャンブルをよろしくお願い申し上げます。
ちなみに、今年は『公営競技』とか『公営ギャンブル』など、「公営なんたら」は使うのやめよっかな〜と考えていて。個人的には「レースギャンブル」がイイかなと思っておるのですが、HPやブログの名称に思いっきり「公営」が入ってるからなぁ。さてどうしようか。
もう新年も8日なわけですが、年末までの激務による疲労と新年の開放感による不摂生からか、3日夜から身体故障で寝込んでしまい、一昨日朝あたりにようやく体調復活。新年のご挨拶メールや電話等に追われつつ、年末の新聞の整理などをしておりますと…
【2008年末ビッグレース・各競技売上】
■競艇・賞金王決定戦(12/23 住之江)
6日間総売上 21,522,038,600円(目標21,000,000,000円)
■中央競馬・有馬記念(12/28 中山)
レース売上 42,867,705,100円(前年比94.9%)
■地方競馬・東京大賞典(12/29 大井)
レース売上 2,026,670,300円(前年比81.1%)
■競輪・KEIRINグランプリ(12/30 平塚)
3日間総売上 15,284,526,700円(目標16,570,000,000円/前年比97.5%)
■オート・スーパースター王座決定戦(12/31 川口)
5日間総売上 3,317,456,800円(目標3,200,000,000円/前年比128.8%)
と、いったような数字が、たった今まとまりました。有馬大惨敗!だの オート売上圧勝! だのといった見出しが躍っているものの、中央競馬とオートじゃ規模が違いすぎるからねぇ。
それでも、心配されたオートの大晦日決戦の大成功はめでたし。私も取材で現地におりましたが、実際客席にいると特に大晦日という感じはしないし、場内の熱気もかなりのものでした。今年のSSはもしかすると船橋で? というウワサも耳にしますが、まぁ川口にしといた方が無難では、と思いますよん。
それにしても酷いのは大井。まぁ、有馬があんな結果(一番人気と最低人気のワンツー)になり、その翌日じゃさすがに馬好きのサイフのヒモも…というところなのでしょうが、今年以降は日程を「有馬より前」にしたほうがいいかもですな。
私自身の2008年末収支は2勝3敗で少々プラス。一昨年以上の大勝を期していた身としてはちょっと欲求不満が残ったものの、まぁ負けなかっただけ良しと。
年末あれだけ打ちまくったので、新年はさすがに博欲が薄まり、昨日の尼崎オール女子戦と立川記念決勝が新年初打ちとなりました。
さて、こちらもご報告遅くなりましたが『新橋らいん』1月号、もちろん出来ております。
不況時代に逆らうような景気のいい表紙を、と考え、昨今部数増といわれる「マネー誌風」にしてみました。中身の方も、車券と儲け、そして予想知識をこれでもかと追求して読み応えたっぷり、のはず。
考えてみれば、こういった「大金持ち」だの「儲け」だのといった表現が許されるのも、民間であるラ・ピスタ新橋発行の冊子であればこそ。
中央団体や施行者発行のいわゆるオフィシャルメディアでは、こういった言葉には絶対OKが出ないのが現状で。
ハッキリと法律で禁じられているわけじゃなし、そのあたりの前時代的自主規制を徐々に取り払って「ギャンブルをギャンブルとして売る」PRにシフトしてゆくのが今年以降の業界の課題なのではないでしょうか。もちろん私自身はこの手の作風中心で活動してゆくつもりです。
本誌のpdfデータをご希望の方は、お名前・おところ(市町村名まで)・年齢・職業・沢へコメント などをお書きのうえ [email protected] までメールを。
以前は「pdf希望」だけでOKとしていましたが、やはり名前もわからない方のところに自作のデータを送るというのもちょっと気持ちが悪いもので。なお、データ量が大きいため、携帯メールへの送付はできません。
あと、このところ多くなってきた読者の方々からのレスポンス(お葉書&メール)によれば、毎回巻末に掲載している新橋飲食店情報コラムが思わぬ好評度。
「これはありがたい」といったご感想を多々いただいております。
実は最近、個人的にも飲食情報関連へのアプローチを進めており(いちおう、元・グルメ情報誌編集者なもので)、ギャンブルと飲食を結びつけた企画を画策中。酒造メーカー等がスポンサーになってくれれば結構面白い展開があるのでは。
以前、当ブログでも何度か地元・浅草界隈の食べ歩きデータを記しましたが、最近の「下町安酒場ブーム」に乗っかって、普段の呑み歩きの記録でも書いてみますか。こちとらブームなんかじゃなく、これまでの人生ずーーっと安酒場ですから(笑)。
さて、今年も色々と仕掛けながらガンガン行きますぜ!
本年も「公営ニュース」と「賛成派」と沢朋之を、
そして公営ギャンブルをよろしくお願い申し上げます。
ちなみに、今年は『公営競技』とか『公営ギャンブル』など、「公営なんたら」は使うのやめよっかな〜と考えていて。個人的には「レースギャンブル」がイイかなと思っておるのですが、HPやブログの名称に思いっきり「公営」が入ってるからなぁ。さてどうしようか。
もう新年も8日なわけですが、年末までの激務による疲労と新年の開放感による不摂生からか、3日夜から身体故障で寝込んでしまい、一昨日朝あたりにようやく体調復活。新年のご挨拶メールや電話等に追われつつ、年末の新聞の整理などをしておりますと…
【2008年末ビッグレース・各競技売上】
■競艇・賞金王決定戦(12/23 住之江)
6日間総売上 21,522,038,600円(目標21,000,000,000円)
■中央競馬・有馬記念(12/28 中山)
レース売上 42,867,705,100円(前年比94.9%)
■地方競馬・東京大賞典(12/29 大井)
レース売上 2,026,670,300円(前年比81.1%)
■競輪・KEIRINグランプリ(12/30 平塚)
3日間総売上 15,284,526,700円(目標16,570,000,000円/前年比97.5%)
■オート・スーパースター王座決定戦(12/31 川口)
5日間総売上 3,317,456,800円(目標3,200,000,000円/前年比128.8%)
と、いったような数字が、たった今まとまりました。有馬大惨敗!だの オート売上圧勝! だのといった見出しが躍っているものの、中央競馬とオートじゃ規模が違いすぎるからねぇ。
それでも、心配されたオートの大晦日決戦の大成功はめでたし。私も取材で現地におりましたが、実際客席にいると特に大晦日という感じはしないし、場内の熱気もかなりのものでした。今年のSSはもしかすると船橋で? というウワサも耳にしますが、まぁ川口にしといた方が無難では、と思いますよん。
それにしても酷いのは大井。まぁ、有馬があんな結果(一番人気と最低人気のワンツー)になり、その翌日じゃさすがに馬好きのサイフのヒモも…というところなのでしょうが、今年以降は日程を「有馬より前」にしたほうがいいかもですな。
私自身の2008年末収支は2勝3敗で少々プラス。一昨年以上の大勝を期していた身としてはちょっと欲求不満が残ったものの、まぁ負けなかっただけ良しと。
年末あれだけ打ちまくったので、新年はさすがに博欲が薄まり、昨日の尼崎オール女子戦と立川記念決勝が新年初打ちとなりました。
さて、こちらもご報告遅くなりましたが『新橋らいん』1月号、もちろん出来ております。
不況時代に逆らうような景気のいい表紙を、と考え、昨今部数増といわれる「マネー誌風」にしてみました。中身の方も、車券と儲け、そして予想知識をこれでもかと追求して読み応えたっぷり、のはず。
考えてみれば、こういった「大金持ち」だの「儲け」だのといった表現が許されるのも、民間であるラ・ピスタ新橋発行の冊子であればこそ。
中央団体や施行者発行のいわゆるオフィシャルメディアでは、こういった言葉には絶対OKが出ないのが現状で。
ハッキリと法律で禁じられているわけじゃなし、そのあたりの前時代的自主規制を徐々に取り払って「ギャンブルをギャンブルとして売る」PRにシフトしてゆくのが今年以降の業界の課題なのではないでしょうか。もちろん私自身はこの手の作風中心で活動してゆくつもりです。
本誌のpdfデータをご希望の方は、お名前・おところ(市町村名まで)・年齢・職業・沢へコメント などをお書きのうえ [email protected] までメールを。
以前は「pdf希望」だけでOKとしていましたが、やはり名前もわからない方のところに自作のデータを送るというのもちょっと気持ちが悪いもので。なお、データ量が大きいため、携帯メールへの送付はできません。
あと、このところ多くなってきた読者の方々からのレスポンス(お葉書&メール)によれば、毎回巻末に掲載している新橋飲食店情報コラムが思わぬ好評度。
「これはありがたい」といったご感想を多々いただいております。
実は最近、個人的にも飲食情報関連へのアプローチを進めており(いちおう、元・グルメ情報誌編集者なもので)、ギャンブルと飲食を結びつけた企画を画策中。酒造メーカー等がスポンサーになってくれれば結構面白い展開があるのでは。
以前、当ブログでも何度か地元・浅草界隈の食べ歩きデータを記しましたが、最近の「下町安酒場ブーム」に乗っかって、普段の呑み歩きの記録でも書いてみますか。こちとらブームなんかじゃなく、これまでの人生ずーーっと安酒場ですから(笑)。
さて、今年も色々と仕掛けながらガンガン行きますぜ!