公営ニュース

久々の日記。

ようやく新年度向けの各媒体・団体あての広告企画書（もちろん公営競技系の）の作成・提出が終わり、あとはどれだけ採用されるかを待つのみ。

とりあえず、今現在企画書を出しているＰＲ行為を列記すると…

■雑誌広告・記事広告
■場内イベント
■地上波ＴＶでのバラエティ系企画
■選手ブログ・オフィシャルＨＰ
■単行本編集出版

「どこに」「どんな」企画を出したのかはもちろんナイショ。
あらぬ妨害や横ヤリが想定できるのでねぇ。

とにかく、こういったコトを我々（媒体制作のプロでありギャンブルを愛する集団）にやらせてください。ご発注いただければ、もう「役所仕事でセンスがない」とは言わせないモノを作る自信はあります。今までの大手広告代理店の仕事はどう見ても、競輪を、オートを、競艇を、競馬を愛している人間がやってるとは思えないのだよねぇ。貴重な広告宣伝費、もうそういうトコロへ垂れ流すのは止めて、キチンと内容を吟味するコンペ・プレゼンを経ての発注としましょう。我々をそこへ加えてください。

…というようなことを企画書片手に方々へ言いまわっていたここ数ヶ月。以前なら全く相手にされなくても当たり前だったのが、やはりさすがに危機感が芽生え始めている当業界。少しは真剣に聞いていただける人・団体などが現れはじめ、具体的な業務発注がいただけそうなお相手もいくつか、という現状。

そんなこんなで、今年は本格的に世間へ向けての公営競技ＰＲに乗り出すつもり。制作スタッフも着々と集まり・育っております。もちろん「既得権益な方々」との闘いは想定内。内容じゃ絶対負けない自信があるからね。かかってらっしゃい。あとは、採用を決めるお役所、団体、業者の方々の良識に期待。仕事は「どこに出すか」じゃなく「何に出すか（内容で判断）」。そこんとこヨロシク。

とにかく、マトモなＰＲをしないことにはホントになくなるからね、公営競技。