まずは、またまた観戦会の告知。
前回50名余を集めて大いに盛り上がった船橋オートにて、懲りずにやっちゃいます。「今後はガンガン観戦会を開催しましょう!」と大ノリ気のレース場側と打ち合わせ、考えられる限り色々なパターンの観戦会を、ということで、今回は初心者女性限定企画としてみました。
■『サロン・ド・フナバシ〜女だらけのオートレース観戦会』
日時:11月25日(日) G1「オート祭」3日目
集合:11時/船橋オート正門脇
定員:20名。20〜35歳位までのオート初心者女性(当日要年齢確認書類・免許証など)
参加費:無料
主な内容:
●専用VIPルームでの全レース観戦
●ロッカー見学〜走路内観戦
●観戦ルームに選手数名がお目見え(予定)
●予想紙・場内飲食券・プレゼントグッズのご提供
…という、またまた超豪華な内容。私も知りませんでしたが、船橋の海側スタンド最上階に、今はほとんど使っていないVIPルームがあるのだそうで、そこを利用しての企画。当ブログをご覧の方に20代女子はほとんどいないと思われますが(苦笑)、周囲に該当する方がいらっしゃる場合はぜひお声掛けをいただけると有難いです。彼女や女友達をオートにハメたい、ギャンブルへの抵抗をなくしたいと思っている殿方や、興味はあるけど女一人ではレース場に行く勇気が…というような淑女の方々にぜひこの機会をご利用いただきたいところです。
今回ワタクシは初心者講座の講師としてのみ参加させていただき、全体の進行はレース場側の若きスタッフさんたちが。今後のためにも頑張っていただきたいところ。
ご応募は、参加者全員のお名前・年齢をお書きのうえメールにて(携帯からもOK)。「サロンドフナバシ申込」の題名で [email protected] までお願いいたします。お申込締切は20日(火)となります。
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エリザベス女王杯で当日朝出走取消になったのがド本命馬だったからさぁ大変。前売り分の返還額は総計15億円。そして前日に打ってしまったネット・電話投票ユーザーの口座には日曜中には金は戻らず、買い直すことができない客から非難ゴウゴウ。システムの問題点が浮き彫りに。
しかし1頭分の、しかも前売りだけで15億か…やはり中央競馬はデカい。
そんな中、本日は存廃危うい岩手・水沢競馬で、今や地方競馬では破格の(しかも重賞ではないのに)1着賞金1000万円がかかった「オッズパークグランプリ2007」がひっそりと開催。私は土曜夜の東スポの特別記事で知ったのだが、今回が第一回のこのレース、コンセプトとしては「地方競馬の甲子園」だそうで、出場選定基準は…
●東日本(道営、岩手、南関東)で事前に行われたトライアル戦の連対馬
●西日本各競馬場から各1頭の推薦馬
●オッズパーク推薦馬
ということで、確かにこの条件なら甲子園っぽい感じになりそうだが、今回の出走表を見てみると、全11頭のうち笠松1頭、金沢1頭だけで、あとはぜーんぶ地元岩手の馬。南関東が1頭もいないというのも違和感ありまくりだし、これじゃ甲子園というより神宮第二球場だ(東京の高校野球好きにしかわからないネタでスミマセン)。乏しいメンツで必死に盛り上げようとしている東スポの特集紙面が悲しすぎる。栄えある第一回、もうちょっとなんとかならなかったのだろうか? 西の競馬場も、ちゃんと推薦馬出しなさいよ。オッズパークさんもシステムの構築は巧みでも肝心の馬を集める力がないんじゃ、先行き不安ですぜ。来年はどこの場でやるのかは知らないが、甲子園と言うからにはきっちりメンツを揃えないと企画倒れの可能性大。
肝心のレースは地元ナンバーワンのテンショウボスが、下馬評高かった笠松・ミツアキタービンを直線差し込んで順当勝ち。
あれ?「オッズパーク推薦枠」で乗ったタイガーマスク(岩手・牡3。中央からの転籍とマスクの柄で話題の馬)が、出走除外になってる。…なんか盛り下がってませんかぁ。
前回50名余を集めて大いに盛り上がった船橋オートにて、懲りずにやっちゃいます。「今後はガンガン観戦会を開催しましょう!」と大ノリ気のレース場側と打ち合わせ、考えられる限り色々なパターンの観戦会を、ということで、今回は初心者女性限定企画としてみました。
■『サロン・ド・フナバシ〜女だらけのオートレース観戦会』
日時:11月25日(日) G1「オート祭」3日目
集合:11時/船橋オート正門脇
定員:20名。20〜35歳位までのオート初心者女性(当日要年齢確認書類・免許証など)
参加費:無料
主な内容:
●専用VIPルームでの全レース観戦
●ロッカー見学〜走路内観戦
●観戦ルームに選手数名がお目見え(予定)
●予想紙・場内飲食券・プレゼントグッズのご提供
…という、またまた超豪華な内容。私も知りませんでしたが、船橋の海側スタンド最上階に、今はほとんど使っていないVIPルームがあるのだそうで、そこを利用しての企画。当ブログをご覧の方に20代女子はほとんどいないと思われますが(苦笑)、周囲に該当する方がいらっしゃる場合はぜひお声掛けをいただけると有難いです。彼女や女友達をオートにハメたい、ギャンブルへの抵抗をなくしたいと思っている殿方や、興味はあるけど女一人ではレース場に行く勇気が…というような淑女の方々にぜひこの機会をご利用いただきたいところです。
今回ワタクシは初心者講座の講師としてのみ参加させていただき、全体の進行はレース場側の若きスタッフさんたちが。今後のためにも頑張っていただきたいところ。
ご応募は、参加者全員のお名前・年齢をお書きのうえメールにて(携帯からもOK)。「サロンドフナバシ申込」の題名で [email protected] までお願いいたします。お申込締切は20日(火)となります。
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エリザベス女王杯で当日朝出走取消になったのがド本命馬だったからさぁ大変。前売り分の返還額は総計15億円。そして前日に打ってしまったネット・電話投票ユーザーの口座には日曜中には金は戻らず、買い直すことができない客から非難ゴウゴウ。システムの問題点が浮き彫りに。
しかし1頭分の、しかも前売りだけで15億か…やはり中央競馬はデカい。
そんな中、本日は存廃危うい岩手・水沢競馬で、今や地方競馬では破格の(しかも重賞ではないのに)1着賞金1000万円がかかった「オッズパークグランプリ2007」がひっそりと開催。私は土曜夜の東スポの特別記事で知ったのだが、今回が第一回のこのレース、コンセプトとしては「地方競馬の甲子園」だそうで、出場選定基準は…
●東日本(道営、岩手、南関東)で事前に行われたトライアル戦の連対馬
●西日本各競馬場から各1頭の推薦馬
●オッズパーク推薦馬
ということで、確かにこの条件なら甲子園っぽい感じになりそうだが、今回の出走表を見てみると、全11頭のうち笠松1頭、金沢1頭だけで、あとはぜーんぶ地元岩手の馬。南関東が1頭もいないというのも違和感ありまくりだし、これじゃ甲子園というより神宮第二球場だ(東京の高校野球好きにしかわからないネタでスミマセン)。乏しいメンツで必死に盛り上げようとしている東スポの特集紙面が悲しすぎる。栄えある第一回、もうちょっとなんとかならなかったのだろうか? 西の競馬場も、ちゃんと推薦馬出しなさいよ。オッズパークさんもシステムの構築は巧みでも肝心の馬を集める力がないんじゃ、先行き不安ですぜ。来年はどこの場でやるのかは知らないが、甲子園と言うからにはきっちりメンツを揃えないと企画倒れの可能性大。
肝心のレースは地元ナンバーワンのテンショウボスが、下馬評高かった笠松・ミツアキタービンを直線差し込んで順当勝ち。
あれ?「オッズパーク推薦枠」で乗ったタイガーマスク(岩手・牡3。中央からの転籍とマスクの柄で話題の馬)が、出走除外になってる。…なんか盛り下がってませんかぁ。