■ばんえい、存廃判断持ち越し 岩見沢「判断に時間」 市長協議
巨額の赤字を抱え、来年度以降の存廃が議論されているばんえい競馬について、北海道市営競馬組合(管理者・菅原功一旭川市長)を構成する旭川、帯広、北見、岩見沢の四市長は十九日、函館市内のホテルで協議した。焦点となっている「帯広・岩見沢」開催か廃止かについては、渡辺孝一岩見沢市長が「なお判断に時間が必要」としたため、結論が持ち越された。
四市はこれまでに、現組合の解散に合意していることから、存廃については岩見沢市長と、存続の意向を表明している砂川敏文帯広市長との協議に委ねられた。これにより、旭川と北見の両市からは、ばんえい競馬が姿を消すことが確定した。
四市長は二十日に結論を出す前提でこの日会談したが、渡辺岩見沢市長が「議会や市民との協議ができていない」としたため、判断は先送りとなった。しかし、各市とも来年度予算案の編成時期に入っていることもあり、四市長は結論を出すまでに残された時間は少ないとの認識で一致した。
(2006.10.20 北海道新聞)
→競技自体の存続はまた先送りとなったが、まずは予想通り旭川・北見の廃止が確定の形になった。残念至極。現在開催中の北見は…みんな、まだ間に合うから今回行っとけ! そして、今年度の開催が既に終わった旭川では今後二度とばんばを見ることはできない。あとは二場開催でも、とにかく競技の存続を祈るのみ。そして更に急務となった集客・新規客の獲得については、道内メディアが今まで以上にばんえい競馬を扱い、普及の手助けをしていくことが必要。先日「じゃらん北海道」編集部を訪問した折には、「観光・レジャー情報のプロ」の方々と「ギャンブル競技の存続を願う公営競技ライター(私だ)」との感覚のズレは埋められず…という、残念な結果となった(と、私は判断している)が、今後もめげずにアプローチしていきたい。
昨日現地参戦した桐生G1・赤城雷神杯は、4カドから最内を差した江口晃生が、バックほぼ並走だった山崎・菊池を2マーク先マイで沈めて優勝。
私はイン・山崎から、そして同行の部下・K藤は2コース・濱野谷からの勝負だったが、山崎がなんとコンマ01のキワドいS。びびった濱野谷はレバーを放り、スリット後はズルズル後退…という形。3連単菊池−山崎−全も持っていた私だったが、2マークで終戦。帰路は東武線の最終鈍行で浅草まで2時間半、ロングシートの座席でワンカップ酒をやりながら…という寂しすぎる結末。とほほほほ。
【旅打ち美味いものシリーズ・4】
桐生新スタンドの食堂街は、見た目・雰囲気が小ギレイすぎて(イトーヨーカドーやジャスコのフードコートのよう)、前回参戦時にはあまり足が向かなかったのだが、今回いくつか食べてみて、食い物自体は結構安くて美味いモノが多いことが判明。
海鮮丼、なんとこれで500円。
ラーメン550円。コクがあって美味。2枚入るチャーシューも上質。
この他、モツ煮定食(ネギ入り)650円もいただいたが、これもちょっと辛いものの美味。
●沢ともゆきの全国旅打ち企画〜現在の日程決定分。
当日連携いただける方(顔写真や身元などは一切掲載いたしません)は、ぜひメールを。お待ちしております!
10月19日 桐生競艇場
10月24日 江戸川競艇場
10月27日 函館競輪場
10月28日 青森競輪場
10月30日 千葉競輪場
11月14日 徳山競艇場
11月15日 防府競輪場
11月16日 下関競艇場
11月25〜27日 北見競馬場
12月9日 小倉競輪場
12月10日 山陽オートレース場
12月30日 京王閣競輪場
巨額の赤字を抱え、来年度以降の存廃が議論されているばんえい競馬について、北海道市営競馬組合(管理者・菅原功一旭川市長)を構成する旭川、帯広、北見、岩見沢の四市長は十九日、函館市内のホテルで協議した。焦点となっている「帯広・岩見沢」開催か廃止かについては、渡辺孝一岩見沢市長が「なお判断に時間が必要」としたため、結論が持ち越された。
四市はこれまでに、現組合の解散に合意していることから、存廃については岩見沢市長と、存続の意向を表明している砂川敏文帯広市長との協議に委ねられた。これにより、旭川と北見の両市からは、ばんえい競馬が姿を消すことが確定した。
四市長は二十日に結論を出す前提でこの日会談したが、渡辺岩見沢市長が「議会や市民との協議ができていない」としたため、判断は先送りとなった。しかし、各市とも来年度予算案の編成時期に入っていることもあり、四市長は結論を出すまでに残された時間は少ないとの認識で一致した。
(2006.10.20 北海道新聞)
→競技自体の存続はまた先送りとなったが、まずは予想通り旭川・北見の廃止が確定の形になった。残念至極。現在開催中の北見は…みんな、まだ間に合うから今回行っとけ! そして、今年度の開催が既に終わった旭川では今後二度とばんばを見ることはできない。あとは二場開催でも、とにかく競技の存続を祈るのみ。そして更に急務となった集客・新規客の獲得については、道内メディアが今まで以上にばんえい競馬を扱い、普及の手助けをしていくことが必要。先日「じゃらん北海道」編集部を訪問した折には、「観光・レジャー情報のプロ」の方々と「ギャンブル競技の存続を願う公営競技ライター(私だ)」との感覚のズレは埋められず…という、残念な結果となった(と、私は判断している)が、今後もめげずにアプローチしていきたい。
昨日現地参戦した桐生G1・赤城雷神杯は、4カドから最内を差した江口晃生が、バックほぼ並走だった山崎・菊池を2マーク先マイで沈めて優勝。
私はイン・山崎から、そして同行の部下・K藤は2コース・濱野谷からの勝負だったが、山崎がなんとコンマ01のキワドいS。びびった濱野谷はレバーを放り、スリット後はズルズル後退…という形。3連単菊池−山崎−全も持っていた私だったが、2マークで終戦。帰路は東武線の最終鈍行で浅草まで2時間半、ロングシートの座席でワンカップ酒をやりながら…という寂しすぎる結末。とほほほほ。
【旅打ち美味いものシリーズ・4】
桐生新スタンドの食堂街は、見た目・雰囲気が小ギレイすぎて(イトーヨーカドーやジャスコのフードコートのよう)、前回参戦時にはあまり足が向かなかったのだが、今回いくつか食べてみて、食い物自体は結構安くて美味いモノが多いことが判明。
海鮮丼、なんとこれで500円。
ラーメン550円。コクがあって美味。2枚入るチャーシューも上質。
この他、モツ煮定食(ネギ入り)650円もいただいたが、これもちょっと辛いものの美味。
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当日連携いただける方(顔写真や身元などは一切掲載いたしません)は、ぜひメールを。お待ちしております!
10月19日 桐生競艇場
10月24日 江戸川競艇場
10月27日 函館競輪場
10月28日 青森競輪場
10月30日 千葉競輪場
11月14日 徳山競艇場
11月15日 防府競輪場
11月16日 下関競艇場
11月25〜27日 北見競馬場
12月9日 小倉競輪場
12月10日 山陽オートレース場
12月30日 京王閣競輪場