明日からの川口・スーパースター王座決定戦を前に、廃止騒動に憤怒する浜松のエース・伊藤信夫の勢いが止まらない。地元戦を何と2連続完全優勝! ただでさえ巧者なのだが、池田政和・高橋貢の2強の前では常にかすみがちだった伊藤。しかし今回は「怒り」の後押しが加わり一気爆発ムード。川口であまり好走した記憶はないのだが、今回は狙っていいかも。
住之江は昨日も12レース中7レースが1号艇のアタマ。3連対までだと11レースに1号艇が絡んでいる。売り上げ伸びないだろうなぁ。いいのかなぁそれで。どうしても打ちたいなら早いとこ「にわか本命党」にシフトチェンジしないとね。あるいは1アタマで、ひたすら外(5・6号艇)の2・3着を買い続ければ配当的にもオイシイかも。…だから、そんな予想をさせるようじゃ競技として成立してないんだってば! だいたい賞金王が「インだから勝てた」じゃしょーがないでしょ!?
しかし、賞金王決定戦そのものの歴史を見てみると、決してイン・1号艇ばかりが勝ってはいない。昨年の6号艇・田中信一郎の「抜き」は凄かったが、技・腕・スピード・展開の全てを駆使してぶつかり合う最終戦だけに、さすがにコースだけでは簡単には勝てないようだ。でも…ってことは、他のレースは選手が全てを駆使してないのか?「インにゃ逆らえない」という戦い方をしてるのか? ということになってしまう。だからやっぱり行き過ぎたイン有利は良くない。コース設計を見直すべきだし、それができないなら今後賞金王戦は他場(江戸川は除く・笑)でやるべし。
年末ジャンボ宝くじの発売は本日まで。昨日の住之江で勝った分を購入費に当てようともくろんでいたのだが、あえなく失敗。「あんな予想もなにもいらないもん、バクチじゃねぇや」と、いつもの言い分で負け惜しみっときます。
■ばんえい競馬が個人協賛レースを実施
ばんえい競馬が帯広開催から導入した個人協賛レースの第1弾が17日、行われた。メーン11Rのグリーンパーク特別に、「荒畑チェリー賞」との副レース名がつけられた。個人競走は、最低1万円の協賛金で冠レースを持てるというもの。
第1号の個人協賛者となった荒畑秀明さん(49)桜子さん(47)夫妻は、愛犬チェリーがこの日、2歳の誕生日を迎えることを記念して応募。荒畑さんは「プレゼンターもやってみたかったし、違う面からも競馬を楽しめます」と感激していた。優勝馬ギャンブラークインのオーナー代行、竹内トキ子さん(70)と管理する大友栄人師(42)は「こうしたファン参加型のイベントはどんどん増やしてほしいですね」と笑顔で声をそろえた。
協賛の問い合わせは帯広競馬場企画広報係(電話)0155−34−0825、市営競馬組合(電話)0166−25−9090。
(2005.12.18 日刊スポーツ)
→い、一万円で冠レース!? それはまたお安い。私も申し込もうかな、というわけで良い冠を考え中。「全国公営競技存続祈願賞」じゃちょっとカタいな。「頑張ればんえい競馬! 公営レース賛成派賞」ぐらいかな。
週末からこっち、なぜか当ブログへのアクセス数が急増中。読んでいただけてるのは嬉しいのですが、たいして宣伝行為もしていないのに、誰が見てるんだ? 知りたいので、おヒマな方は自己紹介を兼ねてコメントか書き込み(BBS)かメールください。噛みませんので。
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12月20日(火)の注目レース
【広島11R G3広島記念決勝】16:25
←2村上義弘−5志智俊夫−9小川圭二
4富弥昭−1吉永和生
8松崎伊佐央−7有坂直樹
3萩原孝之−6旭健太郎
力的には村上の先行1車同然だが、地元の吉永を付ける富あたりがうるさい走りをしそう。最終的には村上が出切るが、叩き合いで脚を使うとみて番手の志智、もしくは3番手からの突き抜け得意な小川から。
2車単 5−2 5=9 5=7 5−1
3連単 59−579ー12579
そして住之江は懲りずに「怪しい1号艇探し」。今日は惜しかった。。。。
【住之江3R 予選】場外締切11:24
1.平尾祟典
2.新美進司
3.吉岡政浩
4.佐々木康幸
5.今村 豊
6.秋山直之
▲1253/46
とにかく全く良い気配がない平尾。なんでも「最近事故が多くて良いペラが全滅」なんだそう。絶好のイン外しレースだ。大外・秋山は昨日インで3着だったがむしろこの位置なら持ち前のターンスピードで差し穴。
3連単 2−456−456
他の「怪しい」は6R林、7R中村。「鉄板」は10R向所…ぐらいかな。
んん、明日あたりは若干崩れそうな予感(に期待)…。
11・12R(賞金王トライアル)の予想は昼ごろまでにBBSにて。
それにしても、JLC展望番組の山本泰照氏の予想は相変わらず何の役にも立たない上に面白くもない。「11R・1=2−流し」だって。どガミだろ、それじゃ。
住之江は昨日も12レース中7レースが1号艇のアタマ。3連対までだと11レースに1号艇が絡んでいる。売り上げ伸びないだろうなぁ。いいのかなぁそれで。どうしても打ちたいなら早いとこ「にわか本命党」にシフトチェンジしないとね。あるいは1アタマで、ひたすら外(5・6号艇)の2・3着を買い続ければ配当的にもオイシイかも。…だから、そんな予想をさせるようじゃ競技として成立してないんだってば! だいたい賞金王が「インだから勝てた」じゃしょーがないでしょ!?
しかし、賞金王決定戦そのものの歴史を見てみると、決してイン・1号艇ばかりが勝ってはいない。昨年の6号艇・田中信一郎の「抜き」は凄かったが、技・腕・スピード・展開の全てを駆使してぶつかり合う最終戦だけに、さすがにコースだけでは簡単には勝てないようだ。でも…ってことは、他のレースは選手が全てを駆使してないのか?「インにゃ逆らえない」という戦い方をしてるのか? ということになってしまう。だからやっぱり行き過ぎたイン有利は良くない。コース設計を見直すべきだし、それができないなら今後賞金王戦は他場(江戸川は除く・笑)でやるべし。
年末ジャンボ宝くじの発売は本日まで。昨日の住之江で勝った分を購入費に当てようともくろんでいたのだが、あえなく失敗。「あんな予想もなにもいらないもん、バクチじゃねぇや」と、いつもの言い分で負け惜しみっときます。
■ばんえい競馬が個人協賛レースを実施
ばんえい競馬が帯広開催から導入した個人協賛レースの第1弾が17日、行われた。メーン11Rのグリーンパーク特別に、「荒畑チェリー賞」との副レース名がつけられた。個人競走は、最低1万円の協賛金で冠レースを持てるというもの。
第1号の個人協賛者となった荒畑秀明さん(49)桜子さん(47)夫妻は、愛犬チェリーがこの日、2歳の誕生日を迎えることを記念して応募。荒畑さんは「プレゼンターもやってみたかったし、違う面からも競馬を楽しめます」と感激していた。優勝馬ギャンブラークインのオーナー代行、竹内トキ子さん(70)と管理する大友栄人師(42)は「こうしたファン参加型のイベントはどんどん増やしてほしいですね」と笑顔で声をそろえた。
協賛の問い合わせは帯広競馬場企画広報係(電話)0155−34−0825、市営競馬組合(電話)0166−25−9090。
(2005.12.18 日刊スポーツ)
→い、一万円で冠レース!? それはまたお安い。私も申し込もうかな、というわけで良い冠を考え中。「全国公営競技存続祈願賞」じゃちょっとカタいな。「頑張ればんえい競馬! 公営レース賛成派賞」ぐらいかな。
週末からこっち、なぜか当ブログへのアクセス数が急増中。読んでいただけてるのは嬉しいのですが、たいして宣伝行為もしていないのに、誰が見てるんだ? 知りたいので、おヒマな方は自己紹介を兼ねてコメントか書き込み(BBS)かメールください。噛みませんので。
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12月20日(火)の注目レース
【広島11R G3広島記念決勝】16:25
←2村上義弘−5志智俊夫−9小川圭二
4富弥昭−1吉永和生
8松崎伊佐央−7有坂直樹
3萩原孝之−6旭健太郎
力的には村上の先行1車同然だが、地元の吉永を付ける富あたりがうるさい走りをしそう。最終的には村上が出切るが、叩き合いで脚を使うとみて番手の志智、もしくは3番手からの突き抜け得意な小川から。
2車単 5−2 5=9 5=7 5−1
3連単 59−579ー12579
そして住之江は懲りずに「怪しい1号艇探し」。今日は惜しかった。。。。
【住之江3R 予選】場外締切11:24
1.平尾祟典
2.新美進司
3.吉岡政浩
4.佐々木康幸
5.今村 豊
6.秋山直之
▲1253/46
とにかく全く良い気配がない平尾。なんでも「最近事故が多くて良いペラが全滅」なんだそう。絶好のイン外しレースだ。大外・秋山は昨日インで3着だったがむしろこの位置なら持ち前のターンスピードで差し穴。
3連単 2−456−456
他の「怪しい」は6R林、7R中村。「鉄板」は10R向所…ぐらいかな。
んん、明日あたりは若干崩れそうな予感(に期待)…。
11・12R(賞金王トライアル)の予想は昼ごろまでにBBSにて。
それにしても、JLC展望番組の山本泰照氏の予想は相変わらず何の役にも立たない上に面白くもない。「11R・1=2−流し」だって。どガミだろ、それじゃ。