公営ニュース

『公営レース賛成派』のブログです。衰退する公営競技の楽しさ・面白さを宣伝し、売上向上→未来永劫存続を目指します
でもやっぱりレース場に行きてぇ
3ヶ月のご無沙汰でした。

この間、公営競技界の情勢はますます厳しく、方々で「予算削減」「規模縮小」の嵐。なんつっても私のところに新しい仕事が来ない(苦笑)! 
で、仕方がないのでギャンブルとは関係ない仕事各種を進めて糊口をしのいでいるこの数ヶ月。バクチは打っているものの、レース場へ行く機会はめっきり減り(月1〜2程度?)、もっぱら在宅&携帯打ち。

競輪の『スピチャンモバイル』、競艇の『競艇TVレジャチャン』、そして『オートレースモバイル』と、携帯電話でレースライブ視聴&投票ができるシステムが揃ったこの春。CS局が携帯サイトを並行で運営するのは「自分の首絞めてんじゃ?」と思いつつも、どの程度使えるものなのか試してみようと、この4月にスカパーのスピードチャンネルとレジャーチャンネルを一旦解約し、携帯とネットライブによるギャンブル生活を始めてみました。しかしこれがやはりというか、翌月にはスカパー再契約の結果に。携帯はレースを見るには小さすぎる! 選手の色も判別できない時もあったりして、「こんなものに金張る気がしない!」と思ってしまう。そしてネットライブも迫力に欠けるというか。アクセスが集中するレースだと今でもたまに止まったりするしね…(ちなみに光回線)。

そんなわけで、ネット系の中継放送は、まだまだサブでしか使えないなぁというのが実感。そうなってくると、やはりCS中継放送の完全無料化が業界の課題ではないか。客を増やしてどんどん買わせるには、普段から「すぐ観られる」状況が不可欠で、ただでさえチューナーセットを購入してもらわなくてはならず、しかも南東向けにアンテナを設置できなければ観ることすらできないというハンデを背負うCSだけに、更にチャンネル加入料を払えというのは自ら門戸を閉ざしているようなもの。まぁ、数々の業界利権を背負っているのはわかるが(苦笑)、このままいけばギャンブル人口の減少と共に視聴者数もジリ貧となるのは明らかで、業界挙げて「CS放送で儲けるのではなく、あくまでもギャンブル人口を拡げるためのツール」と認識を改め→完全無料化の道を選択するのが賢明だと思うが。

でもまぁ、携帯サイトも夜に酒場などで「そういや、今日のダイジェストを…」という時には重宝しますな。イヤホンは必携。

ここ最近、会心の的中は平和島G1優勝戦の魚谷−濱野谷−飯山(3590円)をド本線で当てたのと、船橋オート黒潮杯優勝戦で佐藤貴也の3着(1930円)をこれまた本線で取ったあたり。
逆に痛恨の不的中は…数え切れましぇん。
特に競輪がド不調。3連単は完全にやめて、車単・枠だけで勝負してるんだけどなぁ。
【2009.06.13 Saturday 08:06】 author : TOM | 公営競技総合 | - | - |
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