公営ニュース

『公営レース賛成派』のブログです。衰退する公営競技の楽しさ・面白さを宣伝し、売上向上→未来永劫存続を目指します
いよいよ押し詰まってまいりました!
 有馬・SSの日曜日が終わったあとは忘年会や年末の身辺整理でばたばたしていたここ数日。ディープインパクト敗れる!の衝撃は世間的にもかなり大きかったようで、昨日あたりもまだ各メディアでちらほらと。「2005年スポーツ選手大賞」的な企画でも、並み居る人間選手に馬が混じってくる始末で、改めて3冠馬への、いや、競馬への注目度の高さを実感。この興味をなんとか競輪、競艇、そしてオートレースへも持ってこれないものか? 新年以降の課題ですな。実際、競馬ライターの方々の中には他競技もばんばんやるクズ…いや、公営競技好きな向きも沢山いらっしゃるのだから、たまには競馬記事やコメントの中で競輪や競艇についてもちょこっと触れていただければ「そっちも面白そうかな」と思う読者は出てくると思うんですがねぇ。書くとマズイこと(J●Aからの圧力とか)でもあるんだろーか。

 それにしてもゴール直後の中山の雰囲気はスゴかった。本当に静寂ですよ。つい数分前までニコニコして新聞振ってスタンディングオベーションだった16万人が「シーーーン。。。。。」。中にはすすり泣く女子の声まで(これにはさすがにちょっと引いた)。でもあの配当を見ると、ハーツクライ頭で買っていた人は相当いたわけで、特観で目の前に座っていた若い衆も「よっしゃぁぁ!」と腕がもげそうなくらいの万歳ポーズ。それを見る周囲の客の凶悪な視線ったら…。あの視線は「ディープが負けたのに喜びやがって」なのか「くそっ、取りやがったのか。妬ましい」なのかはわからないが、まぁ両方でしょう。甲子園球場のライトスタンドで巨人が勝った瞬間に一人だけ万歳した人をみつめるようなハラハラした一瞬でした(笑)。

 翌日の新聞を見ると、ハーツクライ(通常は最後方からの追い込みが主戦法)の意表を突いた先行策はルメール騎手のほぼ独断で、彼自身が過去の有馬のVTRを丹念に観て「中山は先行有利」という判断をして、とのこと。陣営にとってもまさかの位置取りだったらしく「何であんなところにいるんだ!?」という声が上がっていたらしい。外人騎手のこうした思い切った作戦が功を奏しての結果。日本人騎手では今後のこと(馬主・厩舎との付き合いなど)もあり、なかなかイチかバチかには踏み切れない土壌がある。素人考えだが、そんなんで負けちゃうんだったら「始まったら騎手に全ておまかせ」にすればいいと思うのだが。なかなかそうもいかないのかね。

 馬単33倍は「外人騎手→ディープ」の3点で取れた、という超結果論、失礼いたしました。

 川口・スーパースター王座決定戦は、またまた池田政和と高橋貢のスーパーバトル展開で、今年のベストレースの呼び声高く。それに混じってきた荒尾聡あたりが来年のSG戦線注目株か。個人的には大レース男・濱野淳の復活が嬉しい。今年一年は近年になくオートからは離れてしまったが、その理由はベテランの大量引退でいわゆる「味のある選手」が減り、若手がブン回すだけの競争形態に興味が持てなかったから。今回のスーパースターフェスタを観ていると、若手の中にも徐々に個性的な走りや抑える競争をする選手が増えてきて、よし、来年は徐々に選手評価を組み立てて打つか! という気になっております。

 年末4種5競争も残るは大井・平塚の2つ。ここまで全敗の私ですが、まだ気力は萎えておらず。…お財布は萎え気味ですが(苦笑)。どうすれば逆転できるか…と策を練っているところへ、先日ブログにコメントをいただいた「競輪初心者」さんから掲示板に新たな書き込みが。

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『前回はブログのお返事ありがとうございます。確かに、ラインを読むことで車券は取ることは容易になるでしょう。しかし、オリンピックなどに慣れている新規ファンが、触発されて競輪を観たとしたら、どうでしょうか? 「分かりづらい・ラインって選手同士の馴れ合いじゃん」というお話に「必ず」なります。既存ファンを囲い込むことも必要かと思いますが、競輪の新規ファンを獲得するにはもっと「自転車競技」に近づけたほうがいい、と私は思っています。予想はしづらくとも、分かり易さによってレース自体のとっつき易さは改善されるであろうし、ラインなんていう「汚い」馴れ合いや、過度の牽制合戦に対する抑止力があると思っています。当然、既存のファンの方には反論があるとは思いますが、せめて負け戦だけでも試行する価値はあると思うのですが・・・。』

→なるほど。一理も二理もあるご意見だと思います。

 私自身が初心者さんのおっしゃる「既存ファン」(しかもコアな)でありますので、正直どうしてもラインに「ロマン」だとか「社会の縮図」とかを求める傾向があって、それを楽しんでいるわけですが、確かにオリンピック等から入ってきたファンにとっては「オヤジ選手同士が馴れ合いで走るダサい競技」に映ることでしょう。

 かと言って、現在の競輪選手たちに「このレースはライン一切禁止ね」と言って走らせたら、選手も客も大弱り。たぶん車券は一銭も…ほどではないでしょうが、ほとんど売れないと思います。

 私的結論から言いますと、ライン戦でもエキサイティングなレースを見せてくれればいいわけで。もう客からあからさまに「馴れ合い」としか見えないような競争しかできない選手はどんどんクビにすればいいと。レース場の数もやがて半分ぐらいになるでしょうし、そうすれば選手数も半分で十分。脚力ビンビンの先行選手が逃げまくって、ばりばりスプリンタータイプの自力屋が捲る。そいつをムンムンの番手選手が張って…(幼稚な言い方でスミマセン。雰囲気をお伝えしたかったので)というのが競輪の基本形なわけですが、それ自体はそんなにわかりづらいことではなく、初心者にも2分で説明できます。まぁ、そんな展開のレースばっかりではありませんが。

 そんなわけで、私としては「従来のライン戦の原則の中でもっとエキサイティングなレースを見せろ!」と主張したいわけですが、いかがでしょうか? いよいよ明後日に迫った競輪GP。これこそトップレーサー達が1年の集大成を見せてくれる競争。1着賞金1億円とレーサーとしての名誉がかかっている上に入場者数・張られる金額もハンパではなく、「馴れ合い」はあり得ません。今年は3対3対3のラインに分かれた、いわゆる「キレイな3分戦」。まずはこれを今日・明日でじっくり予想していただき、そして当日観戦されてみることをオススメします。


 と、この場は今現在の自分の感覚でお答えしておきますが、公営競技普及・宣伝に命を賭ける賛成派としては更に深く考えなくてはいけない案件。他の皆様からも更にご意見いただければと思います。

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12月29日(木)の注目レース

【大井10R G1東京大賞典】サラ系3歳上 ダ2000M 発走16:30

1 1 シーチャリオット 佐藤隆 55.0
2 2 ボンネビルレコード 的場文 55.0
2 3 クールアイパー 森下博 57.0
3 4 アジュディミツオー 内田博 57.0
3 5 ニューシーストリー 永島太 57.0
4 6 シーキングザダイヤ 横山典(JRA)57.0
4 7 ジェネスアリダー 柏木健 57.0
5 8 ユートピア 安藤勝(JRA)57.0
5 9 ベラージオ 松永幹(JRA)57.0
6 10 ナイキゲルマン 今野忠 57.0
6 11 スターキングマン 赤木高(JRA)57.0
7 12 ウエノマルクン 鈴木啓 57.0
7 13 シャコーオープン 坂井英 57.0
8 14 ナイキアディライト 石崎隆 57.0
8 15 タイムパラドックス 武豊(JRA)57.0 

 あとがない私としては、いつもより極私的、かつ穴狙いな予想になることをお許しください。ここ5年は地方馬の2勝3敗とほぼ互角。ディープショック冷めやらぬ武豊にはおとなしくしていていただいて、まずはオープン3連勝中の的場先生・ボンネビルレコードに連対の期待。そして中央馬の中ではユートピア。「ダートならアンカツ」と信頼。そして懲りずに横典2着。シーチャリオットは前回船橋で裏切られたものの、叩き2戦目、大井4戦全勝の戦歴からも切れない。アジュディミツオーは個人的に内田との相性が最悪なのでパス。逆に騎手的に穴期待したいのは石崎隆のナイキアディライト。

馬連 ↓─´↓ ┃
3連単 ─櫚´↓Ν−´↓Ν 


【2005.12.28 Wednesday 13:11】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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