住之江・賞金王戦もいよいよトライアル戦開始。初日からアツすぎるレース展開続出で萌え…いや、燃えまくっております。11Rは山崎智也がイン逃げ。同じイン逃げでもシリーズ戦の方のヌルいイン逃げとはワケが違う。隣の2コース・濱野谷にトップSを切られ(Sタイミングはさすが全員が.15から.19の間で揃う!)、スリット後は更に出られながらも1マーク、絶妙の合わせとターンで更にバックでも競り勝っての勝利。そして12Rは左手負傷の地元・太田和美が渾身のカドガマシで艇王・植木をマクリきる。舟券的中もあって(謳)鳥肌モンでした。
競輪・広島記念は村上義弘が逃げ切り優勝。後ろであれだけゴチャゴチャやってれば、ね。やっぱり事実上の先行1車でした。それにしても3番手千切れた小川圭は不甲斐ない。ちょっと前は3番手からの追い込みで結構取らせてもらったんだが。まぁ、もっと不甲斐ないのは村上アタマを買いきれなかった自分だが(苦笑)。
さて、明日も太田からいくか。あとは初日下位着順で明日早くも勝負駆けの選手の中で狙い目は…? おおっと、川口の番組も吟味しないと…と、忙しくしているところにニュースが!
■<浜松オート>存廃結論は先延ばし 北脇市長が発表
静岡県浜松市のオートレース事業の存廃問題で、北脇保之市長は20日、民間委託して存続させ、5年後に事業見通しが立たない場合には廃止すると発表した。2年連続赤字となった同事業の検討委員会は先月、一定期間後の廃止を提言していたが、事実上結論を先延ばしした。
(2005.12.20 毎日新聞)
■浜松オート 5年後以降も存続の可能性
存続か廃止を巡り話しあいがもたれていた浜松オートレース事業の今後のあり方について浜松市の北脇市長は、20日、5年間民間委託で事業を継続するとともに、市財政への貢献見通しがあれば5年後以降も事業継続がありえるとの判断を示しました。北脇浜松市長は会見でオートレース事業について事業に従事する職員や選手など関係者への影響などを考え廃止ではなく来年4月から5年間は、民間委託を導入すると発表しました。さらに北脇市長は市財政に安定的に貢献できれば5年後の事業継続もありえるという判断を示しました。この北脇市長の判断に対し、存続を訴えてきた全日本オートレース選手会は「存続できる可能性がある内容で、今後も多くのファンが来場できるよう最大限の努力をします。」というコメントを出しています。
(2005.12.20 静岡新聞)
※http://www.digisbs.com/newsilocal/20051220000000000078.htmにニュース映像あり。見よ!
→とりあえずめでたい! 「廃止を前提」という今までの流れからするとほぼ180度転換と言っていい発表だ。ニュース映像を見れば、市長自らが「5年後以降の継続もあり得る」と述べているので間違いない。あとは毎年黒字にするのみ。「来年度以降はどうせ赤字」と決めつけた検討委員会やら行革審の奴らの鼻をあかしてやりましょう。我々ファンも日動振や日本トーター頼みにはせず、積極的に売上増への企画・貢献を。とりあえずここをご覧の浜松オートファンの皆さん、これからは車券購入を今までの5割増しで(笑)! 私も早速先ほど、久々にオートの電投口座に入金しました。今後は船橋・浜松を中心に打ちたいと思っております。
さ、一安心したところで明日の検討だ。バクチ好きにとっては毎日がワクワクの年の瀬。
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12月21日(水)の注目レース
【川口12R SSトライアル戦】4100M オープン 発走15:56
1.濱野 淳
2.岡部 聡
3.松尾啓史
4.田中 茂
5.東小野正道
6.高橋 貢
7.永井大介
8.山田真弘
オートは試走を見ない限りは正式予想はできないのはいつものことだが、0オープンでもあり、あえて前夜予想。S力中心に考えると1コーナー突入は38627415という感じか。松尾は前回山陽優勝戦で岡部に捌かれ2着。山田もSは早いが近況イマイチで早めに捌かれそう。中盤から岡部・高橋が進出しかけ、そこに田中・永井あたりが割って入る展開か。最後は高橋のアタマとみて、2・3着をやや手広く。
3連単 6−247−12347
住之江・シリーズ戦は予選最終日の勝負駆け。今回ここまで最も狙えるのはS発順率ダントツ(1.80)の原田幸哉。3日目・2走目はS遅れて5着と振るわなかったが、それだけに入る気合に期待。
【住之江8R 予選】電投締切13:58
1.岡本慎治
2.服部幸男
3.吉川元浩
4.山崎義明
5.原田幸哉
6.倉谷和信
▲126/345 もしくは ▲1263/54
イン・岡本で磐石に見えるが、ここまでオール2・3着と勝ちきれていない。倉谷の前づけで大外になる可能性もある原田だが、岡本・服部が叩き合う1マークなら差し場も十分。枠的に穴になりそうなここは狙いたい。
3連単 1=5−236
トライアル2戦はまた明朝じっくり考えたいので予想はBBSにて。
競輪・広島記念は村上義弘が逃げ切り優勝。後ろであれだけゴチャゴチャやってれば、ね。やっぱり事実上の先行1車でした。それにしても3番手千切れた小川圭は不甲斐ない。ちょっと前は3番手からの追い込みで結構取らせてもらったんだが。まぁ、もっと不甲斐ないのは村上アタマを買いきれなかった自分だが(苦笑)。
さて、明日も太田からいくか。あとは初日下位着順で明日早くも勝負駆けの選手の中で狙い目は…? おおっと、川口の番組も吟味しないと…と、忙しくしているところにニュースが!
■<浜松オート>存廃結論は先延ばし 北脇市長が発表
静岡県浜松市のオートレース事業の存廃問題で、北脇保之市長は20日、民間委託して存続させ、5年後に事業見通しが立たない場合には廃止すると発表した。2年連続赤字となった同事業の検討委員会は先月、一定期間後の廃止を提言していたが、事実上結論を先延ばしした。
(2005.12.20 毎日新聞)
■浜松オート 5年後以降も存続の可能性
存続か廃止を巡り話しあいがもたれていた浜松オートレース事業の今後のあり方について浜松市の北脇市長は、20日、5年間民間委託で事業を継続するとともに、市財政への貢献見通しがあれば5年後以降も事業継続がありえるとの判断を示しました。北脇浜松市長は会見でオートレース事業について事業に従事する職員や選手など関係者への影響などを考え廃止ではなく来年4月から5年間は、民間委託を導入すると発表しました。さらに北脇市長は市財政に安定的に貢献できれば5年後の事業継続もありえるという判断を示しました。この北脇市長の判断に対し、存続を訴えてきた全日本オートレース選手会は「存続できる可能性がある内容で、今後も多くのファンが来場できるよう最大限の努力をします。」というコメントを出しています。
(2005.12.20 静岡新聞)
※http://www.digisbs.com/newsilocal/20051220000000000078.htmにニュース映像あり。見よ!
→とりあえずめでたい! 「廃止を前提」という今までの流れからするとほぼ180度転換と言っていい発表だ。ニュース映像を見れば、市長自らが「5年後以降の継続もあり得る」と述べているので間違いない。あとは毎年黒字にするのみ。「来年度以降はどうせ赤字」と決めつけた検討委員会やら行革審の奴らの鼻をあかしてやりましょう。我々ファンも日動振や日本トーター頼みにはせず、積極的に売上増への企画・貢献を。とりあえずここをご覧の浜松オートファンの皆さん、これからは車券購入を今までの5割増しで(笑)! 私も早速先ほど、久々にオートの電投口座に入金しました。今後は船橋・浜松を中心に打ちたいと思っております。
さ、一安心したところで明日の検討だ。バクチ好きにとっては毎日がワクワクの年の瀬。
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12月21日(水)の注目レース
【川口12R SSトライアル戦】4100M オープン 発走15:56
1.濱野 淳
2.岡部 聡
3.松尾啓史
4.田中 茂
5.東小野正道
6.高橋 貢
7.永井大介
8.山田真弘
オートは試走を見ない限りは正式予想はできないのはいつものことだが、0オープンでもあり、あえて前夜予想。S力中心に考えると1コーナー突入は38627415という感じか。松尾は前回山陽優勝戦で岡部に捌かれ2着。山田もSは早いが近況イマイチで早めに捌かれそう。中盤から岡部・高橋が進出しかけ、そこに田中・永井あたりが割って入る展開か。最後は高橋のアタマとみて、2・3着をやや手広く。
3連単 6−247−12347
住之江・シリーズ戦は予選最終日の勝負駆け。今回ここまで最も狙えるのはS発順率ダントツ(1.80)の原田幸哉。3日目・2走目はS遅れて5着と振るわなかったが、それだけに入る気合に期待。
【住之江8R 予選】電投締切13:58
1.岡本慎治
2.服部幸男
3.吉川元浩
4.山崎義明
5.原田幸哉
6.倉谷和信
▲126/345 もしくは ▲1263/54
イン・岡本で磐石に見えるが、ここまでオール2・3着と勝ちきれていない。倉谷の前づけで大外になる可能性もある原田だが、岡本・服部が叩き合う1マークなら差し場も十分。枠的に穴になりそうなここは狙いたい。
3連単 1=5−236
トライアル2戦はまた明朝じっくり考えたいので予想はBBSにて。