公営ニュース

『公営レース賛成派』のブログです。衰退する公営競技の楽しさ・面白さを宣伝し、売上向上→未来永劫存続を目指します
え、なくなっちゃうんですかぁ?
 昨日の川口キューポラ優勝戦青木ハルチカが師匠・中田の援護もあって見事な優勝。デビュー3年目にしてG1制覇はさすがと言うべきか。実況の堂前アナがやたらと「世界の青木!」を連発するのにはちょっと違和感があったが。だって、もう世界のステージを捨てて、食うために賞金稼ぎの道を選んだわけで、本人だって「食えるんならずっとロードで走りたかった」と思っている部分もあるんだろうしね。ともあれ、この前の川口取材の折にも、CS中継の席上、そして施行さんからも「人気復活のためにはスターが欲しい」旨の発言があった。ハルチカ選手にはオートの広告塔としての役割もキチンと果たしていただきたい。

 そして川崎国際は逃げ体勢に入る小嶋を、ボスがHS発進〜2角で完全に抑えきる。最後は一時離れた番手・エスクレドが差してエスクレド−ボス−小嶋で決着。ボスのHSでのスーパーダッシュには、隣で一緒に観ていた嫁も「早っ!」と絶句しておりましたとさ。

 昨日も書いた、川崎二日目にコバケン氏のもとを訪問した際の話。レースの合間にちょこちょこと話をしていたのだが、そこに加わってきたアナウンサーの女性。コバケンさんが私のことを「公営レースがなくならないように色々やってる方で」と紹介していただくと、「ええ〜〜、なくなっちゃうんですかぁぁ」というリアクション。思わずつられた私も「なくなっちゃうんですよぉぉ、このままだと」とお返事。一年中放送ブースで仕事をされている方々は「危機意識」以前の問題で、ソッチの方にはアタマすらいってないものなのだなぁ、と痛感。

 明日は茨城のサテライト水戸へお邪魔して運営(民間会社)の方々との意見交換。終了後はそのまま函館G2を打ってくる予定っす。


■ディープ、日本馬初の首位 世界の競走馬ランキング

 日本中央競馬会(JRA)は20日、国際競馬統括機関連盟(IFHA)による「トップ50ワールドリーディングホース」を発表し、昨年の3冠馬で、今年の宝塚記念などを制したディープインパクトが日本馬として初の首位に立った。
 1位タイに外国馬のハリケーンラン、シロッコがランクされている。
 今回の発表は今年1月1日から7月10日までに開催された世界の主要レースが対象。ディープインパクトは前回発表では3位だった。
 ディープインパクトは10月1日に行われるフランスG1の凱旋門賞に出走する予定。
(2006.07.20 共同通信)

→ランキング上は「世界一の馬」になったワケね。果たして凱旋門は勝てるのだろーか。ランキング1位が3連単にも絡まなかったらちょっと寂しい。ところでフランスでは3連単あるのか? なんとか馬券を買いたいものだが、場外売らないか? JRA。
【2006.07.20 Thursday 14:28】 author : TOM | - | comments(0) | trackbacks(0) |
CALENDAR
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
<< July 2006 >>
RECOMMEND
Apple iTunes Music プリペイドカード 5,000円 [MA164J/A]
Apple iTunes Music プリペイドカード 5,000円 [MA164J/A]

NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
LINKS
  • 公営レース賛成派(当ブログの本体)
PROFILE
SEARCH
PAGETOP