公営ニュース

『公営レース賛成派』のブログです。衰退する公営競技の楽しさ・面白さを宣伝し、売上向上→未来永劫存続を目指します
でもやっぱりレース場に行きてぇ
3ヶ月のご無沙汰でした。

この間、公営競技界の情勢はますます厳しく、方々で「予算削減」「規模縮小」の嵐。なんつっても私のところに新しい仕事が来ない(苦笑)! 
で、仕方がないのでギャンブルとは関係ない仕事各種を進めて糊口をしのいでいるこの数ヶ月。バクチは打っているものの、レース場へ行く機会はめっきり減り(月1〜2程度?)、もっぱら在宅&携帯打ち。

競輪の『スピチャンモバイル』、競艇の『競艇TVレジャチャン』、そして『オートレースモバイル』と、携帯電話でレースライブ視聴&投票ができるシステムが揃ったこの春。CS局が携帯サイトを並行で運営するのは「自分の首絞めてんじゃ?」と思いつつも、どの程度使えるものなのか試してみようと、この4月にスカパーのスピードチャンネルとレジャーチャンネルを一旦解約し、携帯とネットライブによるギャンブル生活を始めてみました。しかしこれがやはりというか、翌月にはスカパー再契約の結果に。携帯はレースを見るには小さすぎる! 選手の色も判別できない時もあったりして、「こんなものに金張る気がしない!」と思ってしまう。そしてネットライブも迫力に欠けるというか。アクセスが集中するレースだと今でもたまに止まったりするしね…(ちなみに光回線)。

そんなわけで、ネット系の中継放送は、まだまだサブでしか使えないなぁというのが実感。そうなってくると、やはりCS中継放送の完全無料化が業界の課題ではないか。客を増やしてどんどん買わせるには、普段から「すぐ観られる」状況が不可欠で、ただでさえチューナーセットを購入してもらわなくてはならず、しかも南東向けにアンテナを設置できなければ観ることすらできないというハンデを背負うCSだけに、更にチャンネル加入料を払えというのは自ら門戸を閉ざしているようなもの。まぁ、数々の業界利権を背負っているのはわかるが(苦笑)、このままいけばギャンブル人口の減少と共に視聴者数もジリ貧となるのは明らかで、業界挙げて「CS放送で儲けるのではなく、あくまでもギャンブル人口を拡げるためのツール」と認識を改め→完全無料化の道を選択するのが賢明だと思うが。

でもまぁ、携帯サイトも夜に酒場などで「そういや、今日のダイジェストを…」という時には重宝しますな。イヤホンは必携。

ここ最近、会心の的中は平和島G1優勝戦の魚谷−濱野谷−飯山(3590円)をド本線で当てたのと、船橋オート黒潮杯優勝戦で佐藤貴也の3着(1930円)をこれまた本線で取ったあたり。
逆に痛恨の不的中は…数え切れましぇん。
特に競輪がド不調。3連単は完全にやめて、車単・枠だけで勝負してるんだけどなぁ。
【2009.06.13 Saturday 08:06】 author : TOM | 公営競技総合 | - | - |
あっという間の年度末
年度末といえば帯広「ばんえい記念」。本日。
毎年書いている通り、全公営競技中最も感動的なレース。

今年は仕事が色々立て込んでしまい、結局現地へは行けずに残念至極。
夕方には戻ってきてCS観戦予定。

浮いた旅費分を馬券にブチこみますわ。

そのばんえい競馬も、今月の某道内メディアによれば、またまた存続の危機。
内部に今度も乗り越えられる気力体力があるのか、がカギ。

年度の境目を迎え、経費削減の嵐吹き荒れる業界の現況とあわせ、詳細は次回。


【11R 第41回ばんえい記念】混合4歳上・オープン定量

11.イケダガッツ
22.トモエパワー
33.スーパークリントン
44.ナリタボブサップ
55.タケノホウシュウ
66.ニシキダイジン
77.スターエンジェル
78.ヨコハマイサム
89.ミサイルテンリュウ
810.カネサブラック


3連覇かかるトモエパワーが本命も、今年はここまで勝ち星ナシの状態。昨年同様、ばんえい記念向けの秘策調教(1200Kぐらいを引っ張らせていたらしい)はあったのか? しかし、前走の条件戦すら4着で正直中心視はしづらいものの、1トン競走ではあっさりのシーンも。軽馬場では中心に据えたいナリタボブサップだが、馬場水分は本日朝の時点で3.4%。好天で夕方には3%前後となりそうで、ナリタにはやや重いか。
個人的中心視は逆にこの水分なら、のスーパークリントン。鞍上もばんえい記念の勝ち方を熟知した藤野だ。
枠で大勝負なら、何かやりそうな2頭が揃った8枠。特に例年期待の視線を浴びる人気馬・ミサイルテンリュウを、職人肌の鞍上・鈴木恵騎手がどうあやつるか注目したい。
穴は大レースでは必ずおさえてきた牝馬・スターエンジェル

馬券は極力絞って

馬単 2=3 3−7 3−9
枠複 2−8 3−8 3−7

【2009.03.29 Sunday 09:01】 author : TOM | 公営競技総合 | - | - |
気合のW優勝戦
ホントはこの週末、ひそかに関西遠征を狙っていたのだが、結局取材やら野暮用が重なり断念。昨日は岸和田、尼崎ともに出先で、最近加入したモバイルで観戦&購入。携帯でチマチマやるのは…と思っていたが、アクセスも早く、動画もしっかり見られて案外快適。在宅ではネット中継で十分だし、これはそろそろCSは解約かしらん。

さて、まずは岸和田
準決では地元近畿の牙城を一人で守る村上義弘が涙の勝利者インタビュー。絵になる男。
海老根恵太が本当に「ニュー海老根」になった。思い切った踏み出しから徐々にペースを上げる先行で捲る山崎を寄せ付けずラインでワンツースリー。
今年に入って完全復活、いやそれ以上の状態かもしれない加藤慎平が、吉田敏のパワー先行に乗って「最強支部長」ヤマコウと岐阜ワンツー。

気づいてみれば決勝は関東VS南関VS中近。
北勢不在のG1決勝…何年ぶりだろうか?

【岸和田12R 決勝】
←1村上義弘−4加藤慎平−7山口幸二−6山内卓也
 3武田豊樹−9兵藤一也
 5海老根恵太−8鈴木誠−2渡邉晴智

例によってビッグ決勝は枠で。
もちろん加藤・海老根の4枠が中心。
絡めたいのは気持ちで村上、力でハルトモ。

枠複 1−4 2−4 4−4


続いて尼崎
準優は田口節子がまさかのインSドカ遅れで大穴。対して浅田千亜希、横西奏恵は磐石のイン逃げで、このあたりはキャリアの差か。
それにしても横西。とてもF2持ちとは思えないコンマ10スタート。予選道中では03、04が各1回づつ。こぇぇ〜。女子競艇史上最強選手と言っていいのでは。力・技術はもちろんハートが最強
優勝戦ももちろん全面信頼で。

【尼崎12R 優勝戦】※数字は今回着順・S発順率・フライング持ち
1.横西奏恵  4111111 3.57 (F2)
2.浅田千亜希 1311131 2.43 (F1)
3.新田芳美  214421  2.67 
4.谷川里江  3351212 2.71 (F1)
5.山川美由紀 2131232 2.29 
6.寺田千恵  6122252 3.71 (F1)

△124/356

進入は枠ナリの可能性も大。あと、他に動くとすれば寺田か。
昨夜の段階では大外・寺田を絡めるつもりだったが、先ほどTVの大画面で観た準優ダイジェストで山川の1周2マークに惚れた! あの走りができるなら心おきなく買おう。恒例のアタマ総流し穴も。

3連単 1−5=236 穴5−全−全


【2009.03.08 Sunday 09:29】 author : TOM | 公営競技総合 | - | - |
花粉舞い散るこの季節
新年度へ向けての激忙モードが続き、また久々の更新になってしまいましたが、なんとか生きております。花粉、辛いっす。何ヶ所かで「この時期気になる、花粉症の選手」というような記事を書いておりますが、某競技関係者からの情報によれば、最近は一発で効く注射のようなものがあるらしく(もちろんドーピングではない)、以前ほど競走に影響が出てヤバイ、というようなことはないそう。俺も打ちたいなぁ。幾らなんだろ。

さて、前回の日記は…船橋SG東西王座か。

とにかく、船橋優勝戦は大盛況。入場9000人、売上も目標を大きく越え、ここ10年、前年比割れ(しかも大きく)を続けていた船橋開催SGの一発大逆転という感じ。取材中に、思わず満杯のスタンドを撮っちゃいました。



特に、この1コーナースタンドにこんなに人がいるのは何年ぶりか。

以前に「船橋でSS? 川口でやった方が…」などと失礼なことを書いたが、あっさり前言撤回。今回は日程に恵まれた感も少々あるものの、まだまだポテンシャルはあるとみた。こうなれば大晦日は15000入れちゃいましょう。年末へ向けての船橋オートのSS盛り上げ策に期待。私も色々ご提案させていただきます。

その全日本選抜戦は、永井大介がSS同様に有吉辰也にスタート行かれたものの、すぐに捌いてブッちぎり逃げ。あのダビドビジャっつーマシンは凄い、というのが私の周囲のオート関係者の共通感想。でも、直近の飯塚G1ではイマイチ。オートの微妙なマシン感覚はまだまだ未知の領域が多い。

勝利者インタビュー&セレモニーを終え、ロッカー内の共同会見場に現れた永井。



コメントで印象深かったのは。。。
「今日はスタート行くつもりだったのにタツ(有吉)に行かれて『またコイツか!?』と思った(笑)」
「(今後もSG優勝戦では1枠取りますか?という問いに)うーん、白(1枠)にはいいイメージができたけど、アカ(3枠)やアオ(4枠)でも獲ってみたい」。
 

高松・東西王座戦。東は海老根恵太が逃げて優勝。昨年の西武園・全日選あたりから前々の位置取りが目立ち、私も各所で「2009年はニュー海老根の先行策が」と書いてきたが、今後もガンガン行きそうな感じ。南関としては、これで石橋慎太郎がもう少しメリハリのある競走をするようになれば一気に自力充実。しかも今年からの静岡は「北日本に競ります宣言」もあり、とかく北VS中部と言われる昨今のトップ戦線の中で、南関が台風の目となるかも。

西は予想で書いたとおり加藤慎平が完全復活の優勝。この日、車券的には取ったのはここだけで、オートと東王座の負け分は取り返せませんでしたとさ。

そして本日から日曜までは岸和田選手権尼崎女子王座完全バッティング開催。しかも共に近畿地区というわけで、もうちょっと何とかならんのか、日程。現地では売上食い合うだろうし、関東のギャンブラーとしては置いてけぼり食らったような寂しい心地ぞする。

各地で「複合場外」化が進む公営競技界。そろそろ各競技間で、ビッグレースの日程・開催場など調整すべきでは?

「新橋らいん」3月号。もちろん完成しております。



只今絶賛配布中。
pdfで送付ご希望の方は、お名前・おところ(市町村名まで)・年齢・職業・私へコメント などをお書きのうえ tom@sanseiha.net までメールを。

おかげさまで、新年度も方々で新しいお仕事(紙媒体制作、広告制作、ネット・ブログ制作…)のお話を頂戴しております。具体的に成果物となるまで公表は控えますが…。
とにかく当方のポリシーは
「売上を上げるには、購入に役立つ・購入意欲をそそるデータを提供すること」
「ギャンブル人口全体を底上げするための宣伝行為」
の2点。
ご賛同いただける各所からのご意見、お問い合わせ、お仕事のご提案、ライター・デザイナー志望 等々、随時お待ちしておりますm(__)m。

【2009.03.03 Tuesday 09:33】 author : TOM | 公営競技総合 | - | - |
厳寒の北海道へ・2
釧路では、札幌行き列車の待ち時間が3時間。
丁度良いのは駅前の「和商市場」へ行くことだ。

ここには名物『勝手丼』なるものがあり、まず所定の店でゴハン(200〜300円ぐらい)を買い、その後市場内をぶらつきながら刺身類も購入。自分でのせてマイ海鮮丼を作るという仕組み。結局食堂でいただく海鮮丼より高くついてしまうのはわかっていても、全国の市場にもなかなかないこのイベント。来るたびについ食べてしまうのだ。

私が今回制作したのがこれ。



ウニ、イクラといった、どこでも食べられて高値のものには手をつけず、安価でここでしか食べられないものを中心に。近海本マグロをメインに、シシャモの刺身、コマイの子、ツブ貝、そして一点豪華主義でボタンエビを1尾。これで総計1250円ナリならまぁまぁか。

まだ時間があるので、同じく和商内の食堂で一杯。刺し盛り950円と冷酒・霧酒(むっしゅ)。



燗酒を頼んだのだが「やってません」と、つれない返事に不満。特に午前中は観光客でごった返すこの市場のこと。燗でチビチビやられた日には客の回転が悪くなって仕方ない、ということなのだろうか。それにしても厳寒の北海道で燗をしないというのはやはり解せない。

その後、実家へ土産がわりに「タコマンマ(タコの卵)」や厚岸産カキなどを買い物し、釧路発札幌行き特急に乗り込む。

翌日昼間は久々の実家でのんびり。静岡記念初日などを中心にネットで各所のレースを見て回る。昨日まではイーモバイルすらなかなかつながらない地域にいたので、高速回線が心地よい。静岡は2車単でいえば一日中中穴連発の日で、大万券もないかわりに、1000円台後半から3000円台ばかり。レースが絞れず、ずるずるとやられてしまった。一番よろしくないパターン。

夕方から親族一同でススキノへ繰り出す。昨日までは魚介三昧だったので、まずジンギスカンだ。お目当ての店はススキノの外れにある「のざわ」



超人気店だが、やはりここのラム肉が一番美味いと思う。味もさることながら、切り方と食感がベストなのだ。この時期、自ら猟に出かけるという店主が仕留めてきた鹿肉のステーキも。もちろんいただく。

満腹の後は本日から始まった「さっぽろ雪まつり」会場である大通公園へ。



ほろ酔い気分で会場をうろついていると、道内名産を食わせる屋台があちこちに。ここでまたラーメン、ウインナー、馬鈴薯などをいただいてしまう。膨満感。
周囲を見回すと、雪像を見るよりも屋台での買い食いに勤しんでいる人々の方が多いような。まぁ、やはり雪像だけで200万人集めるイベントを維持するのは苦しく、食の充実は必須課題なのだろう。

最終日、空港へ向かう前には、実家近所の超無名ラーメン店「らーめん竜」(北7東4)へ立ち寄る。来るたびに必ず食べずにはいられないのはここのラーメン。ハッキリ言って札幌で五本の指には絶対に入る味。なぜ無名かといえば、店主がいわゆる「ガンコ親父」で、基本取材拒否だから(ここで書く分には大丈夫でしょ)。それでも毎日昼時には近所のサラリーマン等でごったがえす。



いつもは醤油だが、今回はたまにはと塩を注文。済んだスープの旨みとコクはやはり絶品で、これが絡んだ麺がずるずるとノドに吸い込まれてゆく。

というわけで、食べ物の写真ばかりになってしまったが、厳寒の北海道旅レポでした。
「どこで仕事をしてるんだ?」という感じですが(苦笑)、まぁ、合間に色々と。

のんびり書いている間に関東はいつの間にか春気配。
花粉も飛び交い、私にも辛い季節になってまいりました。。。

本日は船橋・全日本選抜オート決勝で、またまたロッカー取材。永井大介の完全優勝なるか!? 

カギは有吉のスタート、そして抽選で2枠を取った王者・貢、そして「1着狙います」と珍しく言い切った中村雅人の内枠勢。池田政は昨日までの機力に上積みあればで、試走に要注目。片平・岩田の「元船橋四天王」の優出には地元ファン狂喜。どちらか、なんとか3着までには…というところ。

そして高松では東西王座戦決勝2個レース。

東は意外な北日本の予選惨敗で、伏見−成田和の二人では。。ライン長い南関・海老根恵太の番手・武井大介にいよいよチャンスが。

西はコマ切れ戦とくれば、GP覇者・井上昌己がまたまた「位置取り勝ち」濃厚? 個人的に注目は、年末以来めきめき調子を上げている加藤慎平




【2009.02.15 Sunday 09:20】 author : TOM | | - | - |
厳寒の北海道へ・1
大阪から戻って10日。
体重はまたちょっと戻った感じ…だったはずが。

小倉競輪祭『新橋らいん』最新号でも「今年は苦しむ」と予想したはずの山崎芳があっさり獲り(それにしても…いや、確かにあの捲りのスピードは凄かった)、同じ日には手島慶介元選手の悲報が。
今だにその死因や背景について業界雀は色々と噂しているようで、私の耳にも入ってくるが、漠然と感じるのは、これこそ「競輪は社会の縮図」というべきか。

売上下降の一途をたどる競輪界で、選手は先行きに不安を感じ、稼ぐ選手の一部は引退後の備えとして副業に走る。商売が上手くいくかどうかは競輪選手としての実力とは全く無関係の世界。失敗すれば本業にも影響は大だし、極端な場合は今回のようなことに…
ともかく今回の手島元選手の件に関しては、昨年の内田慶元選手の場合と違って、本業とは関係ないところでの死であり(本業ではG1を獲った直後だ!)、もちろん残念なのだが、何か釈然としないものが残る。後世からは「公営競技斜陽化が招いた象徴的出来事」と云われるのではないだろうか。ともかく慎んでご冥福をお祈りしたい。

さて、昨日まで5日間ほどはいくつかの仕事とプライベート旅行を兼ね、真冬の北海道に。
まず最初に入った網走では、流氷を楽しむ日程が、今年は例年にない着岸の遅さ。連日の強風で砕氷船は出ず。たとえ出たところで流氷は無し、という非常に残念な結果に。

しかし、転んでもタダでは起きないのがこちとら。何せ氷点下12度の厳寒の中、モタモタしてた日にゃぁ鼻毛が凍っちまう。流氷は諦め、大阪同様の「食い倒れ旅」にスパッと切り替えるべく現地で情報収集。網走が誇る珍味である「かにの内子」を中心に心ゆくまで堪能。



内子はかにの未成熟状態の卵巣。色味とは全く違う味わいで、塩で良し醤油で良し。独特の濃厚な味覚を持つ、私的には国内最高の珍味。網走にお越しの際にはぜひ。
この内子をいただいた市中の某寿司店で「これを目当てで来た」旨を話すと、その場で主人と意気投合。更に話は盛り上がる。内子をこうしたルイベ状のスタイルで凍らせて供したのは当店が元祖で、それが評判を呼び、今では網走中の飲食店に広まったのだそう。これがホントの元祖の味。更に勧められるがままにコイツを握りでも頂く。
「札幌の両親にもぜひ味あわせてやりたいが、網走に来ないとだめですかね」と相談。
帰り際にタッパーに入れた内子をそっと渡され、
「サービスだよ。もう一回凍らせても味は落ちないから。食べさせてやんな」と…。
いい話でしょう。もちろん実話。

網走2軒目へと移る車中で、競輪仲間の某場予想屋君からメール。「豊橋、西川親幸の優勝。ありえないっす…」。彼は予想を外した模様だが、こちらは酔った頭で「ふむ。今年は紫原ではなく、西川がGPを最後まで争うのか?」と呑気に推察。

地元で評判の豪快居酒屋は、その名も『かあちゃん』。夕方からの吹雪のせいか、客はまばらで、いきなり個室にイン。飲んでそのまま泊まれそうな部屋。TV有。飲み直しメニューとして頼んだマグロ刺し、ポテト揚げ、どれもが美味は素敵だが、なにしろ量が多い! とどめは玉子焼き。



品書きには「玉子焼き・小」と「玉子焼き・大(卵25個分)」とあり、もちろん「小を…」と頼むも、現れたるはこの巨体。食べ残すとお会計時にいつの間にか包まれた玉子焼きを渡され、翌朝、ホテルのベッド脇には冷めきって油の浮いた玉子焼きの山が。ちょこっとだけツマミましたがね。

今回の網走は「内子と玉子焼き」。

お次はJR釧網線で釧路へ。3時間半のローカル鈍行の旅を楽しんでいる最中にも東京からいくつかの電話が。通話料がいくらかかっているのか知らないので、こちらが今どこにいるかは伏せておく。もちろん不在通知があってもこちらからかけることはしない。急ぐ用事は旅立ち前に全て済ませてある…はず。
競輪・武田豊樹の故郷である知床斜里駅。どやどやと物売りが乗り込んでくる。長い停車時間を利用して車内で売り口上を始めるオジサン。



売り物はヨーグルト、シュークリームなどのスイーツ系から弁当類まで。
「生ビールもあります!」の言葉に耳を疑う。車中をずんずん進んでくるオジサンの背中を見ると、野球場の売り子のごとき背負いのビールピッチャーが!?



長年全国を旅しているが、車内で生ビールを飲めるローカル線は初めてだ。どこまでも素敵な道東。
飲りながら車窓を眺めていると、はるか向こうには世界遺産・知床の山々、そして阿寒・摩周の原生林。



線路際には時折エゾシカの群れを肉眼で確認。釧路湿原に入ってからは天然記念物・丹頂鶴を乗りながらにして観察できるという贅沢な路線を約5年ぶりに味わい、釧路着。






【2009.02.08 Sunday 12:16】 author : TOM | | - | - |
滋養満点! さて、仕事すっか
昨晩帰京。
大阪にてあれから食したものを順に挙げると、きざみうどん・再度串揚げ・白身刺身・干物・立ち食い寿司・コロッケ・再々度串揚げ・バッテラ・チヂミ・自由軒のハイシライス・たこ焼き。
呑んだものはといえば、麦酒、マッコリ、緑茶梅酒、普通酒熱燗…これは結構フツーだな。オ関西には愛するホッピーがほとんど無いのでねぇ。ぜひとも更なる進出を図ってほしいもの。それでもナニワの酒場数々を楽しんでまいりました。東京と何が違うって、飲み屋そのものよりも街の空気。「昼間から呑んでいても恥ずかしくない度」は大阪がダントツ上で、こう見えても結構シャイな酒好き(笑)にとってはたまりませんな。

今回行った先で一番感動したのは新今宮・スパワールド。大阪でも最悪治安のあの場所に忽然と現れる巨大温泉ビル。入場料は一日2700円で、とにかく数え切れないほどの種類の風呂と、最上階には流れるプールまで。3Fの飲食モールにはナニワの名店の数々が出店…というわけで、関東にも日帰り風呂施設は数あれど、あそこまで巨大かつアミューズメント化された所はちょっと無い。地元では「ノックが作って橋本が潰す」と言われているらしいが(笑)、あの手の箱モノはぜひ残して欲しいなぁ。

さて、そうして呑んだくれている間にも競輪祭は進行するわ、年末のオートSSフェスタは船橋に決まるわ、新鋭王座戦準決では2艇F&待機違反は出るわで興味は尽きない業界でありますが、競輪では本日決勝の川崎F2に興味。おそらく初となる「競輪名人戦」で、斡旋は60期以前のベテラン選手のみ。「展開が遅そう!」と言うなかれ(苦笑)。ユニフォームもファンファーレも昔のものを使用し、昨日あたりのスポ新では、初日にワンツースリーを決めた本田晴美・小門洋一・馬場進が揃ってニッコリの写真なども。そういえば、競艇名人戦はあれだけ盛り上がるのに、なぜ競輪では今までなかったのだろう? 斡旋を組むのも比較的簡単だろうし、年間通して各場で行うと面白いと思うぞ。プロ野球マスターズリーグも結構集客あるらしいし。

競輪祭決勝予想は掲示板にて。
【2009.01.25 Sunday 09:22】 author : TOM | - | - | - |
大阪リバウンドツアー
「新橋らいん」2月号も無事校了し、昨日から大阪へ。

伊丹空港に到着してその足で向かったのは、天満のいわゆる「天神橋筋商店街」。この周辺には素敵な安酒場が点在しているというので、以前から興味を持っていたのである。

JR天満駅を降りると、もう駅前からしてイイ雰囲気。ロータリーなんかもちろん存在せず、駅を一歩出ればその瞬間に狭い商店街の真っ只中。目の前には昼間からヤレる立ち飲み店。時刻は午後2時前、さてどこに入ろうかと方々物色していると、「これだろ!」というお店が。



「七福神」(店名もイイねぇ)。間口は両腕を広げたぐらい。奥が結構深いカウンターのみ・12〜13名ぐらいのお店。



壁には品書きが所狭しと。串揚げメニューの中には「タイムサービス」で安くなっているものもある。「生ふぐ」「紅しょうが」「山芋」あたりが個人的には美味であった。



忘れちゃいけない「どてやき」。濃厚みその旨みが…つい酎ハイおかわり!

三名でしめて4000円ナリ。
価格的には浅草橋や立石に匹敵。

夜は昨今の大阪お好み焼きシーンをリードする鶴橋風月へ。またまたプレーン酎ハイをごくごく飲りながら粉モンの数々を。

そんなわけで、最近のダイエット生活は何だったんだ、という「大阪リバウンダー」と化しております。

本日は小倉競輪祭初日。某場外へ参戦に。
【2009.01.22 Thursday 08:04】 author : TOM | 酒場 | - | - |
七草も過ぎて
バクチ好きの皆様、あけましておめでとうございます。
本年も「公営ニュース」と「賛成派」と沢朋之を、
そして公営ギャンブルをよろしくお願い申し上げます。

ちなみに、今年は『公営競技』とか『公営ギャンブル』など、「公営なんたら」は使うのやめよっかな〜と考えていて。個人的には「レースギャンブル」がイイかなと思っておるのですが、HPやブログの名称に思いっきり「公営」が入ってるからなぁ。さてどうしようか。

もう新年も8日なわけですが、年末までの激務による疲労と新年の開放感による不摂生からか、3日夜から身体故障で寝込んでしまい、一昨日朝あたりにようやく体調復活。新年のご挨拶メールや電話等に追われつつ、年末の新聞の整理などをしておりますと…

【2008年末ビッグレース・各競技売上】
■競艇・賞金王決定戦(12/23 住之江)
6日間総売上 21,522,038,600円(目標21,000,000,000円)

■中央競馬・有馬記念(12/28 中山)
レース売上 42,867,705,100円(前年比94.9%)

■地方競馬・東京大賞典(12/29 大井)
レース売上 2,026,670,300円(前年比81.1%)

■競輪・KEIRINグランプリ(12/30 平塚)
3日間総売上 15,284,526,700円(目標16,570,000,000円/前年比97.5%)

■オート・スーパースター王座決定戦(12/31 川口)
5日間総売上 3,317,456,800円(目標3,200,000,000円/前年比128.8%)

と、いったような数字が、たった今まとまりました。有馬大惨敗!だの オート売上圧勝! だのといった見出しが躍っているものの、中央競馬とオートじゃ規模が違いすぎるからねぇ。
それでも、心配されたオートの大晦日決戦の大成功はめでたし。私も取材で現地におりましたが、実際客席にいると特に大晦日という感じはしないし、場内の熱気もかなりのものでした。今年のSSはもしかすると船橋で? というウワサも耳にしますが、まぁ川口にしといた方が無難では、と思いますよん。

それにしても酷いのは大井。まぁ、有馬があんな結果(一番人気と最低人気のワンツー)になり、その翌日じゃさすがに馬好きのサイフのヒモも…というところなのでしょうが、今年以降は日程を「有馬より前」にしたほうがいいかもですな。

私自身の2008年末収支は2勝3敗で少々プラス。一昨年以上の大勝を期していた身としてはちょっと欲求不満が残ったものの、まぁ負けなかっただけ良しと。
年末あれだけ打ちまくったので、新年はさすがに博欲が薄まり、昨日の尼崎オール女子戦と立川記念決勝が新年初打ちとなりました。


さて、こちらもご報告遅くなりましたが『新橋らいん』1月号、もちろん出来ております。



不況時代に逆らうような景気のいい表紙を、と考え、昨今部数増といわれる「マネー誌風」にしてみました。中身の方も、車券と儲け、そして予想知識をこれでもかと追求して読み応えたっぷり、のはず。

考えてみれば、こういった「大金持ち」だの「儲け」だのといった表現が許されるのも、民間であるラ・ピスタ新橋発行の冊子であればこそ。
中央団体や施行者発行のいわゆるオフィシャルメディアでは、こういった言葉には絶対OKが出ないのが現状で。
ハッキリと法律で禁じられているわけじゃなし、そのあたりの前時代的自主規制を徐々に取り払って「ギャンブルをギャンブルとして売る」PRにシフトしてゆくのが今年以降の業界の課題なのではないでしょうか。もちろん私自身はこの手の作風中心で活動してゆくつもりです。

本誌のpdfデータをご希望の方は、お名前・おところ(市町村名まで)・年齢・職業・沢へコメント などをお書きのうえ tom@sanseiha.net までメールを。
以前は「pdf希望」だけでOKとしていましたが、やはり名前もわからない方のところに自作のデータを送るというのもちょっと気持ちが悪いもので。なお、データ量が大きいため、携帯メールへの送付はできません。

あと、このところ多くなってきた読者の方々からのレスポンス(お葉書&メール)によれば、毎回巻末に掲載している新橋飲食店情報コラムが思わぬ好評度。
「これはありがたい」といったご感想を多々いただいております。



実は最近、個人的にも飲食情報関連へのアプローチを進めており(いちおう、元・グルメ情報誌編集者なもので)、ギャンブルと飲食を結びつけた企画を画策中。酒造メーカー等がスポンサーになってくれれば結構面白い展開があるのでは。

以前、当ブログでも何度か地元・浅草界隈の食べ歩きデータを記しましたが、最近の「下町安酒場ブーム」に乗っかって、普段の呑み歩きの記録でも書いてみますか。こちとらブームなんかじゃなく、これまでの人生ずーーっと安酒場ですから(笑)。

さて、今年も色々と仕掛けながらガンガン行きますぜ!
【2009.01.08 Thursday 09:17】 author : TOM | 公営競技総合 | - | - |
プラスで終えるか!? 最終決戦
競輪グランプリは大方の予想通り永井が逃げ、小嶋がちょっと千切れ、結局小嶋の逃げの番手のような位置になった井上が差して優勝。2着が平原で枠5−1、バッチリ取らせていただきました。3連単はオール別線で4万弱の穴配当。同行したT君はこれを1000円持っており、文句なく今回の勝ち頭。彼は前日のSSカップみのりの6万券も取っており、合わせると会社のボーナスより儲かったとか。流れの良い人には勝てませぬ。

さて、本日は大晦日決戦・川口SS王座戦。
また『オートレースモバイル』さんの取材で一日ロッカー入り。一年最後のお仕事。たぶん帰宅は遅くなるので、「公営ニュース」も年末のご挨拶。

一年間、ご愛読いただきありがとうございました。


おっと、その川口SS予想。

1着候補は田中茂と浦田。
2・3着に池田、有吉、中村で。
3番クジであえて1枠を取った永井のS一発あるかが最大のポイント。
私は外します。

3連単 3−25−2456 5−35−3456


【2008.12.31 Wednesday 07:32】 author : TOM | 公営競技総合 | - | - |
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